団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

自転車盗難

2010年08月17日 | 日本再生

  第3978回で未だ取に来ていない盗難自転車と書きましたが、あれから直ぐになくなっていましたから取りに来てくれたようです。
  持ち主に無事に帰ってくれれば良いのですが、私も盗られた時に警察に連絡しなかったように殆どの人は諦めてしまうのじゃないでしょうか。防犯番号も覚えていないしどうせ見つからないだろうとくやしいながらも諦めてしまう。
  しかし、防犯番号を書き留めておいていざというときには警察にその番号で盗難届を出しておけばもしかしたら帰ってくるかもしれません。実は、そう思って、放置自転車を見つけたときに警察に電話してみたのです。しかし、警察も殆ど盗難届が出ないのでやる気が無さそうです。番号から持ち主に連絡するなんて事はしないのでしょうか。最近のことですから個人情報がどうとか言って文句を言う人もいるのかもしれないので警察も腰が引けているのかもしれません。嫌な世の中になったものです。

  さて、又しても、放置自転車を見つけてしまいました。今度も、通勤路です。何と、1台は道路端、1台は道路端のがけ下。これは近所の人たちが草刈をしたので見えるようになったものです。しかし、誰も通報はしていないようでした。
  これだけじゃありません。もう2台。これはその道の横の運河の反対側に捨てられていました。これは1台目と同じで最近捨てられたものだと思います。それで、よく注意してその運河の対岸を見ながら走っていると、何と又1台捨てられていました。ちなみにこの運河は
第2995回で書いたヘリコプターが乱舞した殺人事件のあったところから本の数百メートル上流です。
  ということで、計4台を通報しました。なんだか、警察も又かというような感じでやる気がありそうには思えませんでしたが、取りに来てくれればそれでも持ち主が見つかる可能性もあるのじゃないでしょうか。

  それにしても、これで7台目です。場所も殆ど離れていません。これは完全に常習者が居ますね。こういうのを捕まえる意欲は湧かないのでしょうか。こういうのを小まめに捕まえていけば自転車の盗難だって減りそうな気がするのですが、警察にとっては面白くもないのかもしれません。なんてったって、100歳以上の生死不明者が何百人も出て来る日本ですからそんな小さなことはきっとどうでもいいのじゃないでしょうか。

しかし、それで良いのでしょうか!