我が家の太陽光発電の毎月のデーターで発電量と共に使用量も比べていますが、エアコンの使用量などが減り、相対に節電効果も出ては居ますが、余り神経質に取り組むというところまではやっていません。
もう少し真剣に取り組んでも良さそうなものですが、それが苦になっても何をやっているのかと言う事になりそうなのでそこは成り行きに任せています。
しかし、真剣にやっている人も居ますね。読売新聞コラム「ecoライフ」が毎回面白い取り組みを紹介しています。
8月30日「私の工夫」に面白い取り組みが紹介されていました。
岩手県一関市の同県職員、今野勝彦さんの工夫です。毎日電力使用量を計算したり電気器具の電力使用量を測ったりと色んな工夫をして使用量を半分にしたそうです。
色々と参考になり、もっと努力しなくちゃと反省もさせられました。その工夫の一つに、「冷蔵庫も使用量が大きいため、扉を開けても冷気が逃げないように梱包などに使う透明の気泡シートをつるし、開ける回数も半減させた。」というのがありました。
これは、第3389回でも書いたように得意の分野です。まだプチプチも残っているので、早速試してみる事にしました。
問題は奥さんが面倒くさがるのじゃないかということですが、そこは下手に頼んでみました。
無事OKが出て早速やってみました。コラムの画像を見ると、冷凍倉庫の入り口などビニールのシートを縦に切ってつるしているようにプチプチを縦に細く切って中身を取りやすくしていました。成る程、これは良さそうです。
ということで、無事取り付けました。さて効果はどんなものでしょうか。残念ながら計測する方法も無いし、その効果も目に見えるようなものでもないでしょう。
Twitpic 冷蔵庫にぷちぷち
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