団塊の世代のつぶやき

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日本の終わり2

2010年09月29日 | 顔も見たくない人達

  政治家は顔が命と第3975回で取上げた仙谷官房長官がいよいよその曲者振りを発揮しています。

  今回の中国人船長の釈放についてのニュースでその想いを強めました。

  25日読売新聞より

  …略

  「今後の日中関係を考慮し、捜査を続けることは相当でないと判断した」。鈴木亨・次席検事は感情を押し殺したような口調でそうコメントを読み上げた。…以下略

  それに対する仙谷官房長官の発言。

  同じく読売新聞より

  仙谷官房長官は24日夕の記者会見で、「検察が捜査を遂げた結果、処分保留という現在の判断で身柄を釈放するという報告を受けたので、それはそれとして了とした」と述べ、検察の判断で釈放を決め、政府はそれを追認したと協調した。…以下略

  こんないい加減な話があるでしょうか。国の存続に関わる事を地方の検察が外交的なことまで考慮して決めたと言うのです。こんな事を誰が信じるでしょうか。
  検察にこんなことを決める度胸も責任感もそれどころか権利もあるはずが無い。誰が見ても、仙谷官房長官が政治介入したことは明らかです。
  それを解りきっていながらこんな記者会見をするのですからこの仙谷官房長官の売国振りは恐ろしいものがあります。
  この人はなんとお隣の徳島県の議員です。お隣からこんな議員が出ていると思うだけでも嫌になります。徳島県の人たちはこんな人をずっと選んできたと言う事でしょうが、本当に正体を知っているのでしょうか。
  お願いですから、次の選挙では絶対落としてください。

お願いします!