大変なことが起こりました。跡継ぎがいないので心配はしていたのですが、とうとう現実になってしまいました。
主人も私より7つ上の70歳になり決断したのでしょう。小学生の頃からここのうどんで育ったと言ってもいい私にとっては、ここのうどんは誰がなんと言っても世界一でしたからもう食べられなくなるのかと思うとやはり寂しいですね。
私がもっと若かったら主人について修行してどこか世界の片隅で食べていけるだけの小さな店でも開いて暮らしたかった。
もっと早く知っていれば我が家の息子達を修行に出したのですが手遅れのようです。
残念!