団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ルーピー

2010年10月30日 | 日本再生

  鳩山元総理が引退を撤回すると言ってるようです。どこまでもふざけた男です。去年の衆議院選挙の時に民主党を勝たせたらこの男が総理になるのが分かっていて勝たせた人達は今、どう考えているのでしょうか。
   あちこちで非難されていますが、産経新聞記者阿比留さんのところがコメントも含めて面白い。

  記者ブログ一覧:イザ! → 国を憂い、われとわが身を甘やかすの記

  Mr.Lの引退撤回に、自民・石破氏が憤怒に燃えています

  米ワシントン・ポスト紙がこの人の存在を知って「そうだ、世界で最も間抜けな組織に与える『ルーピー賞』をつくろう」という天啓を受け、それを実行したという世紀の偉人、鳩山由紀夫前首相が昨日、訪問先のハノイで記者団に対し、自身の引退宣言の撤回を表明したそうです。6月の首相辞任の際には「総理大臣たるもの、その影響力を行使しすぎてはいけない。次の総選挙には出馬しない」と偉そうに言っていたくせに。

 いったい、何度国民を唖然、呆然とさせたら気が済むのでしょうか。この人について私は9月26日付の産経コラムで「鳩山前首相に引退を勧める」という一文を書いたことは、以前のエントリでも紹介した通りです。そうしたら、9月29日付の朝日新聞にも、北海道報道センターの若松聡記者が「鳩山氏は早期に議員辞職すべきではないか」という記事を書いていました。多くの人が似たような思いを持っているのだと考えます。…以下略

  それにしてもこんな人を党首や総理にする民主党というのは何なんでしょうね。きっと金にさえなれば誰でも良いのでしょう。
 尤も、この酷い人意外に人がいないというのも凄いことです。後を継いだ菅さんといいあの醜悪な仙谷氏といい素晴らしい限りです。
  こんな人達を選ぶ選挙区の人達も金目当てなんでしょうか。今度の衆議院選挙でも又この人達を当選させるのでしょうか。こんな人達が政治をして日本が良くなるのなら、もしかしたら政治家なんて要らないのかもしれません。政治家を亡くして、優秀な官僚に全てを任した方が上手く行くかもしれません。人件費が減るだけでも良いのじゃないでしょうか。

もしかしたら最良の策だったりして!