昨日は太陽光発電による空の燃料要らずの話題でしたが、海にも燃料を海水から賄うなんて話題がありました。海も、空も燃料を自分で賄う時代が来るのでしょうか。
船の場合は昔は帆船という文字通り、風を帆に受けて走るという素晴らしい方法があったのに、今では殆ど見られなくなったのも勿体ないと思うのは私だけでしょうか。
話が飛んでしまいましたが、風ではなく海水を燃料にする技術が開発されたそうです。
サーチナより 4月14日(月)
海水が「燃料」に・・・米海軍が技術開発に成功、10年後の軍艦は「燃料自己生産」か=中国
中国メディアの参考消息は10日、ドイツメディアの報道を引用し、米軍が海水を燃料に変える技術の開発に成功したと報じた。記事は、「海水燃 料の大量生産にはまだ時間が必要とみられるが、軍艦の燃料供給に革命的な変化をもたらす可能性が高い」と論じた。(イメージ写真提供:123RF)
中国メディアの参考消息は10日、ドイツメディアの報道を引用し、米軍が海水を燃料に変える技術の開発に成功したと報じた。記事は、「海水燃料の大量生産にはまだ時間が必要とみられるが、軍艦の燃料供給に革命的な変化をもたらす可能性が高い」と論じた。
報道によれば、米軍の依頼を受けた科学者らは、海水から二酸化炭素と水素を抽出する方法を開発した。海水中の二酸化炭素濃度は空気中の約 140倍に達し、海水から抽出した二酸化炭素と水素は浄化装置によって液体燃料に変化する。この液体燃料はディーゼルオイルとほとんど変わらないものだと いう。
海水を燃料に変える研究に携わっている科学者は、「工業規模での燃料生産が次の目標」と述べ、「海水から燃料を生産することが可能であることは証明された。次にすべきことは生産効率を改善することだ」と語った。
報道によれば、米海軍はすでに海水から生産した燃料でテスト型の航空機を飛行させることにも成功しており、今後10年ほどで米軍艦が艦内で燃料を生産し、航行できるようになる見通しだという。(編集担当:村山健二)
第4083回や第4250回の「R水素」とは違うようですが、もう一つ良く分かりませんね。なんだかうさん臭く感じてしまうのは私だけでしょうか。
海水を燃料にすることができるのなら原料は無尽蔵ですから船にこだわらず全てのエネルギーを賄えそうです。
液体燃料にすると、排気による公害問題も起きそうな気がします。どうせなら水素だけ使えば良さそうですが、液体燃料の方が使い易いのでしょうね。
いずれにしても、これが本当に実現されれば世界を救うエネルギーとなれるかもしれません。何といっても、海は広いですから。
人間、いろいろ考えるものですね!