団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★原発の未来は明るい

2014年04月14日 | 原発

  福島原発の事故を利用して日本中の原発を停止させた日本の敵思い出すのも腹立たしい菅元首相のお蔭で未だに原発は一つも稼働せず、菅の高笑いが聞こえるような気がします。
  安倍総理も何が怖いのか、腰が引けたようで一向に進展しません。何で、日本は左翼にこんなに弱いのでしょうか。民主主義の弱点を徹底的に利用されてどうにもならないという思いがするのは私だけでしょうか。

  それでも日本の技術は原発の弱点を克服しようと頑張っているようです。

  日本経済新聞より  2014/4/8

  放射性廃棄物の無害化に道? 三菱重、実用研究へ

  三菱重工業は重水素を使い、少ないエネルギーで元素の種類を変える元素変換の基盤技術を確立した。原子炉や大がかりな加速器を使わずに、例えばセシウ ムは元素番号が4つ多いプラセオジウムに変わることなどを実験で確認した。将来の実証装置設置に向け、実用化研究に入る。放射性セシウムや同ストロンチウ ムを、無害な非放射性元素に変換する放射性廃棄物の無害化処理に道を開くもので、原発メーカーとして実用化を急ぐ。…中略

  具体的には厚さが数十ナノ(ナノは10億分の1)と極めて薄い金属のパラジウムと酸化カルシウムの薄膜を交互に積層した多層膜に変換したい金属を付ける。この膜に重水素を透過させると百数十時間で元素番号がそれぞれ2から4、6多い元素に変わった。

 セシウムはプラセオジウムに、ストロンチウムはモリブデン、カルシウムはチタン、タングステンは白金に変わることを確認した。特殊な薄膜に重水素を透過させる独自技術は日本での特許に続き2013年、欧州でも特許を取得した。…中略

  岩村氏は「現在、決定的な解決策がない放射性廃棄物の無害化は価値が最も高い。当社は原発メーカーでもある。10年後には実用化したい」という。…以下略

  こんなことができるとは想像もしていませんでしたが、こんなことが実現されれば原発は何の問題もなく使える安全な発電所ということになります。技術面は相変わらず良く分かりませんが、これは是非成功させてもらいたいですね。

  もう一つ、これも原子力の技術が開発されているようです。出力は大きくできないようですが、安全性が抜群のようです。こんな技術もあるんですね。こういう研究に国ももっと応援すべきでしょう。

  HTTR 高温 工学試験研究炉 High Temperature engineering Test Reactor

  高温ガス炉は、原子 炉から非常に高い熱を取り出すためにヘリウムガスを利用しています。ヘリウムガスはとても安定した物質で、他の影響を受けにくく、放射化されません。高温 でも安定しているため約1000℃という高い熱でエネルギーを取り出すことができます。この高い熱を利用し、発電することと一緒に、環境にやさしい、次世 代のエネルギーとして期待される水素を、CO2を排出せずにつくることができます。

  HTTRのあゆみ

  HTTRは、850950℃の高温ヘリウ ムガスを世界で初めて原子炉圧力容器外へ直接取り 出す被覆粒子燃料-黒鉛減速ヘリウムガス冷却型原子炉で、平成33月の建設着工 から約7年半をかけて 機器の設計・製作・据付・試験を終え、平成107 月からHTTRへの燃料装荷を開 始し、同年11月に初臨界を 達成しました。平成111月に全炉心を 構成し、臨界試験を終了しました。同年9月より出力上 昇試験を開始し、平成1312月には、定格 出力30MW,原子炉出口冷 却材温度850℃を達成しまし た。平成143月には、使用 前検査合格証を取得し ました。HTTRの優れた安全性を実証するための安全性実証試験、運転・保守技術の蓄積を図る等を進め、平成164月には定格出 力30MW、原子炉出口 冷却材温度950℃を達成し、平 成166月には使用前 検査合格証を取得しました。また、平成189月には更なる 安全性実証試験の実施のため、高温ガス 炉の冷却材の全流量を喪失させる試験等の許可を取得しました。

   平成195月には、30日間の定格連 続運転(30MW850℃)運転を達成 しました。これにより、HTTRの燃料は海外の高温ガス炉燃料に比べて、FP閉じ込め性能 が格段に高く、高温ガス炉燃料として世界最高水準の品質を有していることが示されました。

   平成223月には、50日間の高温連 続運転(30MW950℃)を達成し、 高温ガス炉の技術基盤を確立するとともに、水素社会に向けて温室効果ガスを排出しない革新的な熱化学水素製 造法の熱源として原子力エネルギーを利用できることを世界で初めて実証しました。

   今後は、高温ガス炉の冷却材の全流量を喪失させ る試験等の安全性実証試験、高温のヘリウムガスを用いて水素を製造する核熱利用の研究等を本格的に進める計 画です。

  これも、私には理解できませんが、原子力を何の問題もなく利用できる時代はそこまで来ているのかもしれません。
  何でも反対で、こうした素晴らしい技術の発展を邪魔するようなことだけはして欲しくないですね。
  それにして、日本の技術はまだまだ凄いものがあります。もっと自信を持って開発して欲しいものです。

  きっと、日本の時代が来る

★卑劣きわまる朝日新聞

2014年04月14日 | 朝日新聞

  第 320回の「敵は朝日と弁護士ら」などで何度も取り上げてきた一日も早い崩壊を願う朝日新聞ですが、無力な 私をあざ笑うかのように毎日日本を貶める記事を書き続けているようです。

  そんな、声に出すのも嫌な朝日ですが、その私でも、これ程卑劣なことまでするのかと腸が煮えくり返る記事を何時もの 平井さんが取り上げてくれています。このところ平井さんの記事は絶好調ですね。こうした人がネットに貴重な情報を上げて くれることに感謝です。

  結構長いので、是非、リンク元で読んでください。どう考えてもあの会社をこのままにしておくのは日本の恥です。ここ を潰すことができないのなら日本も終わりでしょう。   

  ガツンと一発よ り  平井修一

  無 恥の捏造屋「朝日新聞」(上)   4/6

  吉川正司・元都城歩兵第23連隊中隊長が「朝日新聞との闘い・われらの場合 都城23連隊の戦史を汚すことは断じて 許さぬ」を書いている(「文藝春秋」昭和62・1987年5月号)。

  27年前の記事で、朝日は忘れたいだろうが、ネットのおかげで我々はしっかり朝日の汚い手口を知ることができるのは 幸いだ。怒りを新たにして朝日殲 滅、日本再興へ励もう。以下、転載する。(長いが同志諸君、日本の名誉、皇軍の名誉がかかっている。どうぞ踏ん張って読 んでくれ!)
・・・

  昭和59(1984)年8月4日、朝日新聞夕刊に5段抜きの大見出しが躍った。

「日記と写真もあった南京大虐殺、悲惨さ写した3枚、宮崎の元兵士後悔の念をつづる」と題されたこの記事は、翌5日朝刊 の全国版にも掲載され、一大センセーションを巻き起こす。

  思えばこれが、朝日新聞との2年5ヶ月におよぶ闘いの幕開けだった。

  その記事によれば、宮崎県東臼杵郡北郷村の農家から、南京に入城した都城23連隊の元上等兵が所持していた、「虐殺 に直接携わり、苦しむ真情をつづった日記と、惨殺された中国人と見られる男性や女性の生首が転がっているなどの写真3枚 が見つかった」というのである。

  惨殺写真もさることながら、日記の内容は衝撃的だった。

  昭和12(1937)年12月12日の南京入城から3日後の15日に、こういう記述がある、と記事は言うのだ。 (カッコ内は朝日の註)

  「今日逃げ場を失ったチャンコロ(中国人の蔑称)約2千人ゾロゾロ白旗を掲げて降参する一隊に出会う。・・・処置な きままに、それぞれ色々な方法で殺 して仕舞ったらしい。近ごろ徒然なるままに罪も無い支那人を捕まえて来ては生きたまま土葬にしたり、火の中に突き込んだ り木片でたたき殺したり、全く支那 兵も顔負けするような惨殺を敢えて喜んでいるのが流行しだした様子」…以下略

  無 恥の捏造屋「朝日新聞」(下)  4/8

  …略

  ある方の投稿から。

  <南京大虐殺は朝日新聞記者「本多勝一」が中心になってキャンペーンを行ないました。が、度々証言・写真の捏造が発 覚し、批判を浴びています。

  特に、昭和59年8月4日付夕刊に掲載された南京虐殺の記事・写真(記事を書いたのは中村大別・当時宮崎支局長)。 朝日新聞東京本社の広報担当役員である青山昌史が、昭和61年1月17日に「捏造を認め」ました。

  中村大別は、一週間前に責任逃れの為現場を離れ西部本社企画部次長に栄転。

  今でも、朝日グループは、懲りずにキャンペーンを継続しています。反日は、朝日の金儲けの手段なんです。

  朝日新聞教の信者も多くいますから、記事を鵜呑みにします。記事を鵜呑みにすれば、だんだん思想が反日に変わりま す。読者数が増える=新聞発行部数が増える=CM単価が上がる=儲かる!>

  小生の感想:いやはや朝日はほとんど狂気の捏造屋だ。超弩級の詐話師が作り、バカが読む。亡国新聞だ。殲滅あるの み!(2013/7/21記、悩んだ末に2014/4/8投稿)

  日本のマスコミの酷さに毎日腹が立つばかりですが、未だにこの朝日新聞が倒産もしないで読売に次ぐ販売部数を誇って いることに戦後のGHQによる自虐史観植え付けの後遺症の大きさに無力を感じずにはいられません。
  ネットで覚醒する人が増えたと言いながらも、何で、どうして、未だにこんなに多くの部数を保っているのか不思議でな りません。

  この南京虐殺に慰安婦問題、靖国問題など、今、日本を徹底的に苦しめている捏造は殆ど朝日が元凶です。こんな新聞社 が何で日本でここまで大きな顔をし てのさばれるのでしょう。どうにかして崩壊させる方法はないものでしょうか。民主主義の欠点の最たるものがこの朝日新聞 の存在と言っても過言ではないで しょう。

  早く一人でも多くの人がこの朝日の罪に気が付いて不買運動で崩壊させるのが一番なのですが、余りに、動きが鈍い。

   こうなると、第333の「余命3 年のメディア制圧作戦」を待つか、第335の 「不法滞在者を 狩る者たち」のようにハンターチームが立ち上がるしかないのでしょうか。