団塊の世代のつぶやき

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【復興相辞任】4野党、すべての国会審議拒否

2017年05月06日 | 政治の崩壊

  攻め手が無くて困っていた民進党などの野党が、水を得た魚のように動きだしました。こんな素晴らしい餌を与えた、二階派の今村の罪は大きすぎますね。
  もしかしたら、二階からの指令があったのじゃないでしょうか。そうでも考えないとあの表現は無いでしょう。
  4野党と二階のほくそ笑む顔が見えるようです。

  産経ニュースより   2017.4.26

 【復興相辞任】4野党、すべての国会審議拒否 集中審議が再開条件

 民進、共産、自由、社民の4野党の幹事長・書記局長が26日、国会内で会談し、東日本大震災に関する不適切発言で復興相を更迭 された今村雅弘氏の問題をめぐり、衆参両院の予算委員会で集中審議を開かない限り、すべての国会審議に応じないことを決めた。

 民進党の野田佳彦幹事長は会談後「安倍晋三首相が国会でおわびし、説明しなければならない」と強調。審議を通じ、首相の任命責 任を追及する構えだ。

  高山正之さんが、この件を語ってくれています。やはり、マスコミと野党、二階の仕組みじゃないでしょうか。
  ハーグ条約も興味深いものがあります。

  マスコミの揚げ足取りは、22分過ぎから。ハーグ条約は38分過ぎから。


  ハーグ条約は、もう一つ理解出来て無かったのですが、高山さんが、海外で離婚して、国に帰るのは日本人だけというので理解出来ました。所詮、バカな白人が決めたもので、日本がそれを受け入れることが間違いのようです。これも、どうせ反日外務省が絡んでいるような気がします。

  やはり、国際組織は、日本にとって害にしかならないようです。特に、国連の解体は急がれます。


蓮舫氏の二重国籍問題をはっきりさせよ

2017年05月06日 | 反日売国奴左翼・在日

 選挙の為に離党せずに残っているとしか思えない流石の民進党の保守派も、少しずつ動き出したようです。
  長く拉致問題に取り組んできた松原氏も、とうとう辛抱出来なくなったようです。レンホウの二重国籍にも踏み込んでいるは良いのですが、どうも民進党に未練があるようで、何となく、今の身分を懸けて戦うと言う強い意志は感じられないように思うのは私だけでしょうか。
  やはり、青山さんのような迫力は感じられません。結局は、国のためというより自分の身が大切という考えが見えすいているように思えてしかたありません。

  産経ニュースより   2017.4.27

 【単刀直言】「蓮舫氏の二重国籍 問題をはっきりさせよ」民進・松原仁元拉致問題担当相 離党の都議候補推薦も

  東京都議選(7月2日投開票)で民進党候補の離党が相次いでいますが、私の知る限り、党が嫌いで離党した人はいません。民進で選挙を戦いたいが、勝負の世界で明らかに勝てないと見切ったとき、「こうしないと勝てず、恩返しもできない。勝つために離党を許してくれ」と言ってくるケースが大半です。都連会長として、非常に忸怩(じくじ)たる思いです。

 もちろん、党はぎりぎりまで各選挙区に公認候補を擁立する努力は続けます。でも、今の民進党の支持率を考えると、離党する候補が自らの政治生命を維持するため、さまざまな選択肢を模索することは理解できなくない。問題は、党としてこの現象をどう捉えるかですよ。

 何が原因でこれだけ党勢が伸びないのか、どう事態を打開するのか、執行部はもっと科学的に分析してほしい。自民党の1強体制がいいと思っている人は少ないと思いますが、そうした人でも「だからといって、民進党に頑張ってほしいとは思わない」という声を聞きます。実際、世論調査の政党支持率に明快に表れていますよね。

 まず、徹底的に自己分析するところから始めるべきです。党内に独立したプロジェクトチームをつくってでも検証したほうがいい。それをやらなければ、党に未来はありません。

 例えば、蓮舫代表の「二重国籍」問題しかり。みんな「はっきりさせてほしい」と思っているのですから。それが釈然としないのなら、この件で国民が納得しているのかどうか世論調査もかけてみればいい。今はこの問題を正面から言う人は少なくなりましたが、それは忘れたのでなく、みんなまだ胸につかえているのです。戦略的にも、腹をくくってやるべきではないでしょうか。

 謝るべきは謝り、釈明すべきは釈明する。こうした自己分析ができれば、支持率を上げるための次のステップに入れると思うのです。党内の求心力と党の支持拡大のため、あえて諫言(かんげん)したい。

 共産党との選挙協力は、蓮舫氏自身が消極的だと思います。民進党は去年の都知事選で鳥越俊太郎氏を野党統一候補に担ぎましたが、蓮舫氏は共産党が同席する会合には出席しませんでした。彼女は直感的にそうしているのでしょう。

 国会審議で取り上げるべきテーマや政府の追及の仕方、党の発信力も重要な調査対象です。そういう面では、小池百合子都知事は発信がうまいですよね。露出も見事。わが党も学ぶべきでしょう。

 離党者を野放しにしていることへの批判もあります。筋論としては正しいのですが、都議会の場合はやや事情が違います。都議会の民進党会派は「東京改革議員団」という名称に変えましたが、ここには離党届を出した都議もいます。

  民進党の自前の公認候補だけでなく、連携する勢力も含め「改革議員団」の数を増やすことが大切です。非自民の改革勢力総結集こそ、民進党の目指す都政改革を前進させる力にもなるのです。ですから公認候補にこだわらず、党本部推薦や都連推薦、(衆院選の都内選挙区候補の)推薦など、複数の選択肢が考えられると思います。

 離党届を出した者が無所属でいた場合、彼らの行状をみた上でさまざまな対応を検討します。もちろん、6月23日の告示まで、強く公認候補擁立を目指すのは変わりません。

 党では今月、都連幹事長だった長島昭久元防衛副大臣が離党届を出してしまいました。党の支持率が上がらないと、議員にはストレスがたまってきます。党勢の厳しい折には、すべての議員が「全員野球」に参加している実感を真剣に持たせることが大切です。

 ただ、長島氏は短期的には自民党にいかないと思います。長島氏に近い都議候補は民進党系で都議選を戦い、ライバルに自民党候補がいるのですから。

 こうした事情も考え、私は長島氏の離党届の扱いについて、野田佳彦幹事長に電話し、「除籍すべきではない」とお願いしました。確かに都議選直前の離党は重いですが、民進党の懐の深いところを見せるべきだと思うのです。今は戦略的に「党の中にいてもやっていける」と内外に団結のための寛容さを印象づけなければなりません。

 「松原が次に離党する」なんて声もありますが、保守政治家はそんなことはしません。自分の持ち場を守るのが保守の原点です。(山本雄史)

  何で、全く考えの違う政党から出ることができないのでしょうか。やはり、自分の信念なく、食うための身分が大事なのじゃないでしょうか。
  それは、松原さんに限ったことじゃなく、民進党などの野党だけでなく自民党の大半も同じじゃないでしょうか。
  国の為に仕事をする気概を持った議員が一人でも増えることを願うしか無いですが、もしかしたら、見果てぬ夢なのかもしれません。

  とは言いながら、やはり、国民が目覚めて、本気で選挙をすれば変わってくるのかもしれません。そんな日が来るでしょうか。 


韓国大統領候補全員が「慰安婦合意の再協議」を宣言

2017年05月06日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  韓国の大統領候補者は、素晴らしい人ばかりですね。皆さん、揃って、日韓合意を再協議するのだそうです。これは、日本人に取っては最高の宣言です。願わくば、国交断絶まで宣言していただけると有り難いのですが、どうでしょう。
  日本の平和ボケさん達も、流石に、これで、目が覚めるのじゃないでしょうか。残るは、反日売国左翼・在日さんだけでしょう。

  Record chinaより    2017年4月18日(火)
   
  日 韓関係の悪化は避けられない?韓国大統領候補全員が「慰安婦合意の再協議」を宣言=韓国ネット「当然やり直すべき」「世界に 笑われている」

 2017年4月18日、韓国日報によると、韓国大統領選の有力候補らは2015年12月に締結された慰安婦問題をめぐる日韓合 意について、声をそろえて再協議を主張した。しかし、合意を白紙に戻すための方法論は多種多様だという。さらに、締結からわずか 5カ月しかたっていない日韓情報保護協定(GSOMIA)に対する評価も食い違っており、次期政権発足後の日韓関係は歴史問題と 安全保障問題が重なり、さらなる悪化が避けられない見通しだと伝えている。

 韓国日報と参与連帯が共同で作成した政策評価質疑書で、各党の候補者は「慰安婦合意の無効化と再協議に同意するか」との質問 に、一斉に「賛成する」と答えた。再協議に向けた事前措置として、「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)候補は「まずは日韓 合意の内容を明らかにする」と強調した。慰安婦合意をめぐっては、協議が密室で進められたことにより、慰安婦像の撤去に関する裏 合意説などさまざまな疑惑が浮上している。ソウル行政裁判所は1月に韓国の弁護士団体の請求を認め、日韓政府間の協議文書を公開 するよう命じたが、韓国の外交部が控訴したため、協議の過程は今もまだベールに包まれている。

 また、「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)候補は慰安婦合意を無効化すべき理由として「被害者らとの合意が重要だ」と強 調。1998年に当時の金大中(キム・デジュン)大統領と小渕恵三首相が結んだ「日韓共同宣言」の精神に基づいて解決しようと主 張した。「日韓共同宣言」は日本が植民地統治への謝罪、韓国が両国間の和解と文化交流を約束した宣言である。日本政府が元慰安婦 に直接の謝罪表明をしていないにもかかわらず、突然合意を発表したことに対する問題提起とみられている。

 「正しい党」のユ・スンミン候補は「日本が再協議の要求を受け入れない場合は、現在の協議を破棄する」と述べ、事実上条件なし の無効化を主張した。日本が合意に基づいて元慰安婦支援団体に拠出した10億円についても「すぐに返還する」と強調した。「正義 党」のシム・サンジョン候補は「協議の真相を明らかにする国政調査を実施する」とし、「合意の破棄を宣言し、被害者の立場に沿っ て再協議を行う」と述べた。また、シム候補も「日本に10億円を返し、元慰安婦支援団体を解散させる」との立場を明らかにした。

 昨年11月に締結された日韓GSOMIAについては、文候補は「実際にやり取りした軍事情報を確認した後に協定を延長するかど うか決定する」と述べた。GSOMIAは1年ごとに更新の有無を決定するよう定められている。シム候補も協定の破棄を主張した。 一方、ユ候補は「協定を維持しなければならない」との立場を示した。アン候補は「北朝鮮の核やミサイルにしっかり対応することが 重要だ」とGSOMIAの必要性を認めながらも、協定を存続させるかどうかについては立場を明らかにしなかった。

 これについて、韓国のネットユーザーからは「慰安婦合意は国民の同意なく、朴槿恵(パク・クネ)が勝手に締結したものだから無 効だ。屈辱的な合意に強い怒りを感じる」「慰安婦合意は合意とは言えない。私でももっとましな合意を引き出せる」「当然やり直す べき。そして今回の合意に関わった人たちを徹底的に調査して厳しく処罰しよう」「慰安婦合意と軍事協定を無効化し、日韓関係は新 たに構築したい」「独島(竹島の韓国名)を狙っている国と軍事同盟?あり得ない」「次は日本に言いたいことをはっきり言える人を 大統領に選ばなければならない」など、慰安婦合意やGSOMIAの無効化に賛成する声が多く寄せられている。

 一方で「国と国の約束を守らなければ、韓国が孤立することになるだけ」「いつまで慰安婦問題を引きずるの?世界に笑われているよ」との意見もみられた。(翻訳・編集/堂本)

  良識を持たれている人達もいるようですが、お気の毒ですが、一緒に滅びてください。何と言っても、それを区別できるだけの能力も意志も日本には無さそうですから。
  もし、韓国が存続するということが万が一起こった場合には、そこで、祖国の為に頑張ってください。 


ヘリのように垂直離着陸可能な電動飛行機

2017年05月06日 | エネルギー 環境

  電動飛行機や空飛ぶ自動車などを何度も取り上げて来ましたが、ここに来て、いよいよ実用化が見えてきているようです。

  まずは、電動で今までとは全く違った方法で、ヘリコプターのように離着陸する飛行機です。

  GIGAZINEより   2017年04月 21日

  ヘ リのように垂直離着陸可能な電動飛行機「Lilium Jet」が初の飛行試験に成功、都市交通を劇的に変化させる可能性

 米軍のオスプレイの様に垂直離着陸ができ水平飛行もできる垂直離着陸機(VTOL機)を、なんと電気エネルギーでまかなう という世界初の電動VTOL機「Lilium Jet」が、見事に、オリジナルサイズでの初フライトに成功しました。最大時速300キロメートル&航続距離300キロメートルの小型電動ジェット機 Lilium Jetは、滑走路不要で離着陸でき、排ガス問題や騒音問題とも無縁なので、近い将来の都市交通を激変させる可能性を秘めています。

 Lilium | Mission
 
 Lilium Jetが初フライトで、見事に垂直離着陸&水平飛行を成功させる様子は、以下のムービーで確認できます。

 


  こんなのが出来たんですね。こうなると、益々、バッテリーのブレイクスルーが待たれます。今は、不可能のように思えますが、きっと、何時か実現するはずです。

  こちらは、以前に取り上げた空飛ぶ飛行機です。デザインが変わったようですが、何と、発売が近いそうです。

 GIGAZINEよ り    2017年04月22日

 空 飛ぶ自動車「AeroMobil」がついに予約開始、最終プロトデザインや量産時期・価格など総まとめ

 自動車から飛行機へと自由自在に変身する夢の移動手段「空飛ぶ自動車(スカイカー)」として、最も実用化が近いと 期待されている「AeroMobil(エアロモービル)」が、ついに実用化の目途をつけ予約販売を開始しました。空 飛ぶ自動車の実用化に手が届く位置まで来たAeroMobilのこれまでの足跡と、市販バージョンとほとんど同じと 言われる最終プロトバージョンの「AeroMobil 4.0」の動力性能や、市販バージョンの価格・発売時期をまとめました。

  AeroMobil: Flying Car

 世界中のド肝を抜いた「AeroMobil(バージョン3.0)」の2014年のテスト飛行は、以下のムービーで確 認できます。

 


  これも、面白そうですが、遊びの要素が強そうです。


  SankeiBizより     2017.4.25

  水 上限定の「空飛ぶ車」 米ベンチャー年内発売

 米IT大手グーグルの共同創業者、ラリー・ペイジ氏が支援するベンチャー企業、キティホークは24日、水上に限定して 飛行する新たな乗り物の試作品をインターネット上で公開した。米メディアは「空飛ぶ車」と名付けて一斉に取り上げた。

 正式名は「キティホーク・フライヤー」で年内に米国で発売する。価格は不明。水上バイクに翼を付けたような形状で、翼 の下に多数のプロペラが付いている。広報担当者は「実際に売り出す製品は見た目などが変わる」としている。

 キティホークがネットに公開した動画では、水面の数メートル上空を前後左右に飛行したり、垂直に上昇、下降したりする 様子が紹介された。同社によるとプロペラの動力源は電力。米航空当局から混雑していない区域に限った飛行許可を既に得て おり、免許は必要ないという。(共同)

 


  それにしても、油断をしていたら、何時の間にか様相が変わっています。世界の研究者さん達は頑張っていますね。

人間が思ったものは実現する!