団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

自民・二階俊博幹事長が訪中

2017年05月23日 | 反日売国奴左翼・在日

  自民党の獅子身中の虫は沢山いるようですが、その代表が幹事長なのですから、安倍さんの忍耐力の凄さを思わずにはいられません。きっと、腹は煮えくり返っているのじゃないでしょうか。
  その素晴らしい幹事長が、10日 (水) 、第 676回の「AIIB参加可能性、自民党の二階幹事長が言及」で、反日売国奴振りを発揮しましたが、やはり、訪中したようです。
     
  産経ニュースより      2017.5.13

  自 民・二階俊博幹事長が訪中 習近平国家主席と16日で会談調整 「一帯一路」の“日本代表団長” 屈指の親中派、国益守れる か 

 【北京=石鍋圭】中国が国家プロジェクトとして推進している現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」国際協力サミットフォー ラムが14、15両日に北京で開催され、日本から出席する自民党の二階俊博幹事長が12日、訪中した。習近平国家主席と16日に 会談する方向で調整している。政府は同構想に距離を置く一方、緊迫する北朝鮮情勢で中国と連携を強化したい考えで、中国も好意的 な「親中派」の二階氏を日本代表団長として送った。

 二階氏は12日夜、中日友好協会会長の唐家●(=王へんに旋)・元中国国務委員と会談した。「重みのある代表団を率いてくれて 感謝している」と歓待した唐氏は「一帯一路の推進に日中で協力したい」とも求めた。

 二階氏は直接の返答を避け、大阪府が誘致を目指す2025(平成37)年の国際博覧会(万博)について「支持していただきた い」と要請。唐氏は「政府に伝えたい」と応じた。

 一帯一路構想には、中国主導の経済圏を築き、その影響力を安全保障に及ぼす意図がある。サミットにはアジア各国の首脳らが出席 するが、日本は安倍晋三首相はおろか、中国が打診した世耕弘成経済産業相の出席も見送り、松村祥史経産副大臣の参加にとどめた。

 そこで中国が日本のトップとして招待したのが二階氏だった。共産党一党支配の中国は党組織を重視しており、自民党ナンバー2の 二階氏に「副首相級」の待遇を用意。中国共産党総書記でもある習氏との会談にも前向きで、日中外交筋は「二階氏への厚い信頼の表 れだろう」と説明する。

 政府としても北朝鮮情勢で鍵を握る中国との対立は避けたいのが本音だ。年内には日本での日中韓首脳会議も予定している。訪中に は今井尚哉首相秘書官も参加させた。首相以外の外遊に秘書官が同行するのは異例で、対中関係強化の環境整備を図る考えのようだ。

 今井氏の同行は、二階氏の“目付役”との観測もある。二階氏の対中外交は独特だ。過去に5千人の訪中団を率い、中国首脳を驚か せたこともあった。

 中国との蜜月はリスクも伴う。親中派を通じ対日政策を有利に進めようとするのは常(じょう)套(とう)手段で、「媚中派」と言 われるようになった日本の政治家は少なくない。

 二階氏の対中姿勢は実利主義の色合いが強いが、4月には香港のテレビ局の取材で、一帯一路構想を支える中国主導のアジアインフ ラ投資銀行(AIIB)への日本参加について「可能性もある」と語った。政府の方針とは異なる「不用意な発信」(官邸筋)だっ た。

 中国とは東・南シナ海への海洋進出など、重い課題が横たわる。二階氏は国益を守りながら日中友好の機運を高めるという難題に挑 まなければならない。

  安倍さんが、本心から送ったとは思え無いのですが、こればっかりは分かりません。渡部昇一さんが、安倍さんは徳川家康の忍耐力に匹敵するものを持っていると言われてましたが、それを信じたいものです。

  近い内に、こうした獅子身中の虫や反日売国左翼・在日の一掃が完了する日が来ることをこころから待ち望みます。
  それが、出来ない限り日本の再生は不可能でしょう。果たして、日本の再生は出来るでしょうか。


自信で変わる日本の国防

2017年05月23日 | 日本再生

  昨日の、青山さんが太鼓判をおされている次期総理に最適の中山恭子さんの何時もの【日いづる 国より】のゲストは、沖縄問題に詳しいエルドリッヂさんです。

  尖閣の危うさを語ってくれています。安倍さんは、ここでも匍匐前進のようですが、こんなことで大丈夫なんでしょうか。やはり、憲法問題以外は諦めているのでしょうか。

  
続きは、アメリカの大統領選挙で、如何にクリントンが嫌われていたか等の話題から、如何にアメリカが劣化しているかが良く分かります。次の選挙は大変なようです。
【日いづ る国より】エルドリッヂ博士、米大統領選と民主主義の変質[桜H29/5/19]


  エルドリッヂさんの安倍さん評価は高いですね。次期総理の中山恭子さんは、やはり、安倍さんの匍匐前進に物足りなさを持たれているようです。もっと信念を出すべきとおもわれているようです。
  やはり、中山恭子さんの方が腹が据わっているようです。

★偽証の吉田氏長男が「謝罪碑」取り消し

2017年05月23日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  本人には何の罪も無いのに、おかしな親を持った為に、一生苦しむんですね。気の毒としか言いようがないですが、全く罪の意識を持たない人もいるでしょうから、やはり、ご本人の性格なのかもしれません。
  それにしても、子孫に自分が犯した罪のつぐないをさせるようなことは、絶対にやっては行け無いですね。その点、そんな大きな罪を犯すこともできない小物の身を喜ばなくてはならないのかも。 
  あの吉田清治の息子さんを探し出してインタビューした大高美貴さんが、その息子さんが、父が韓国に建てた碑を取り消したのだそうです。親のやったことを、自分のことのように苦しまれて、行動に起こしたのは凄い事ですね。

  産経ニュースより      2017.5.12 07

 【歴史戦】慰 安婦「強制連行」偽証の吉田氏長男が「謝罪碑」取り消し 「耐えられない」

  朝鮮半島で女性を強制連行したと偽証した吉田清治氏(故人)の長男が、父親が韓国内に建てた「謝罪碑」の碑文の説 明も虚偽だとして、関係者を通じて碑文を書き直していたことが11日、分かった。長男は「父が発信し続けた虚偽によって日韓両国 民が不必要な対立をすることにこれ以上、耐えられない」と説明している。長男は、ジャーナリスト、大高未貴氏の新著『父の謝罪碑 を撤去します』(産経新聞出版、6月2日発売予定)で、経緯などについて詳細に語った。

 吉田氏の虚偽証言は、朝日新聞が1980~90年代初頭にかけて集中的に紙面で取り上げた。

 また、同氏の著書『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』は、慰安婦を「性奴隷」と位置づけた96年の国連のクマラスワミ報告にも引 用された。

 謝罪碑は昭和58年、吉田氏が著書の印税で韓国・天安市の国立墓地「望郷の丘」に建立し、朝日新聞は2度にわたって記事を掲載 した。

 同年12月24日付朝刊では、吉田氏が碑の除幕式で「あなたは日本の侵略戦争のために徴用され強制連行されて…」と書かれた碑 文を読み上げ、式典参加者らの前で土下座したことを記事と写真で伝えた。

 大高氏の新著によると、長男は「父が私費を投じて建てた碑であれば、遺族の権限で撤去が可能だ」と考えた。今年3月、長男から 依頼を受けた元自衛官の男性が撤去を試みたが、コンクリートに埋まってできないため、碑の上に「慰霊碑 吉田雄兎(ゆうと) 日 本国 福岡」と韓国語で書かれた別の碑を張り付けた。「雄兎」は吉田氏の本名。碑文の変更は現地の施設管理者にも届けられた。

 朝日は平成26年に吉田氏の関連記事18本を取り消した。長男は大高氏に対し、「朝日新聞が間違いだったと発表したわけですか ら、それに沿って間違いは正さなければなりません。朝日新聞社は謝罪碑の間違いを正さないでしょうから、正すことができるのは私 しかいません」と語った。

 碑文を書き換えた元自衛官の男性には、5月初旬までに韓国の警察から3回電話があったという。

  この息子さんに比べて、朝日新聞の反省の無さは、余りにも情けない。反省どころか、このところの狂いっぷりを見ていると、もう救い様がないですね。
  一日も早く廃刊してもらいたいものです。それこそが、一番はっきりとした罪の償いでしょう。


JR貨物 苦節30年で鉄道黒字

2017年05月23日 | 自転車・公共交通

  JR貨物こそが日本を救う交通体系であることを、2011年10月27日、第4421回の「貨物新幹線」などで書いてて来ましたが、どうやら追い風が吹き出したようです。

  何と、30年振りの黒字を達成したそうです。何があったのでしょうか。

  産経ニュースより    2017.5.11

 【経済インサイド】旅客各社に比べて光が当たらなかったJR貨物 苦節30年で鉄道黒字の春 「復活」の原動力は?

 日本国有鉄道(国鉄)の分割民営化から丸30年の節目となった今春、JR貨物が「快挙」を達成した。不動産や物流などの関連ビジネスを除く、本業の鉄道事業が単体で黒字に転じたのだ。JR旅客6社のように脚光を浴びてこなかったJR貨物。トラック輸送にシェアを奪われ、国鉄改革の議論の中では“安楽死論”さえささやかれた鉄道貨物が、21世紀に華麗な復活を成し遂げた背景には何があったのか。

 モーダルシフトを次々獲得

 平成26年12月14日。「アベノミクス解散」による総選挙の投票が行われた日曜日、東京は晴天だった。

 大井競馬場(品川区)にほど近い東京貨物ターミナル駅では、流通大手イオンの岡田元也社長とJR貨物の石田忠正会長が固い握手を交わしていた。岡田社長は「お客さまのエコロジーへの関心は高い。鉄道貨物の活用には大きな可能性がある」と述べ、石田会長も「(トラック輸送を鉄道に転換する)『モーダルシフト』の本格始動を告げる号砲だ」と力を込めた。

 アサヒビールやネスレ日本などイオンに商品を納める複数メーカーが、年末の書き入れ時に向けて東京・大阪間で共同輸送する貨物列車「イオン号」。その出発式での光景だ。

 複数の荷主が専用列車で共同輸送するのは、1日約500本の列車を運行するJR貨物で初めての試みだった。

 この8カ月後には、アサヒビールとキリンビールが貨物列車での共同輸送をすると発表、「ライバル同士の協業」として話題になった。関西の工場から北陸方面へ向けたビール・飲料の出荷を、従来のトラック輸送から鉄道輸送に切り替える施策だった。

 JR貨物は近年、こうしたモーダルシフトの需要を順調に取り込んでいる。その結果、幹線コンテナ列車の貨物積載率は25年度の76.5%から27年度に80.2%へ向上し、鉄道事業が黒字化する原動力となった。

 トラック運転手不足の深刻化や、環境負荷の低減に向けた国の補助金制度などが追い風となっていることも事実だ。それに加え、JR貨物の「自助努力」も実を結んだといえる。

 「民間会社」へ、もう一段の脱皮

 4年前就任した石田会長は日本郵船出身で、日本貨物航空や公益財団法人がん研究会の経営を立て直した「プロ経営者」だ。その実績をもとに、JR貨物の改革に取り組んだ。

 たとえば、JR貨物が走らせている列車ごとの収支データを全国の各現場に毎日配信し、情報共有する仕組みを導入した。その上で、貨物の積載率が往路・復路や曜日によって偏っているならば、“空気を運ぶ”より運賃をディスカウントしてでも荷物を集める-。そうした柔軟な運賃設定の権限と収支確保の責任を、全国6支社に委譲した。

 また、花形の運輸部門と比べて弱体だった営業部門を強化するため、即戦力となる営業マン数十人を中途採用し、営業戦略と列車ダイヤの設定を一元的に担う新部署もつくった。

 その結果として実現したのが、平日と比べ空荷が多い日曜の列車を使う「イオン号」であり、大阪行きと比べ空荷が多かった金沢行きの列車を使うアサヒ・キリンの共同輸送だ。

 一連の改革について、同社関係者は「民間の物流会社なら当たり前の施策かもしれない。従来は国鉄の感覚を引きずった『内向き思考』が強く、民間会社になりきれていなかった」と評価する。

 石田会長は「鉄道黒字化の直接要因は、徹底した計数管理だ。しかしそれ以上に、『俺たち自身がやらなくては』という意識を全社員で共有できたことが大きい」と満足げに語る。

 実現するか、完全民営化

 潮目は変わった。かつて仕事を奪われ続けたトラック業界では運転手不足が深刻化し、ネット通販の急増に追われる宅配業界も効率化を迫られている。JR貨物にとっての追い風だ。

 東京貨物ターミナル駅では現在、マルチテナント型の大規模物流施設「東京レールゲート」が4年後の完成に向け建設中。東京港国際コンテナターミナルや羽田空港に隣接する地の利を生かし、「陸海空運の結節点」を目指す。

 こうした鉄道事業以外の収益源を多角化し、経常利益100億円を安定計上するのがJR貨物の今後の目標だ。その先に、JRグループで5社目となる株式上場、完全民営化も見えてくる。

 もっとも、火種がないわけではない。

 自前の線路をほとんど持たないJR貨物は、分割民営化当初からのルールとして、旅客6社に支払う線路使用料を格安に抑えられている。

 JR貨物の田村修二社長は「線路補修コストを対等に負担すれば、当社は一気に赤字転落だ」とルール維持を訴えるが、経営難にあえぐJR北海道を中心に「重い貨物列車が線路の傷みを早めている。負担を増やすべきだ」(旅客会社幹部)と不満がくすぶる。貨物列車とは直接の接点がない一般乗客も、この線路補修コストの負担を通じてJR貨物を支えている形だ。

 JR貨物のコスト負担は収益力に比例させるべきなのか、鉄道貨物輸送が国民生活に果たすべき役割とはなにか-。線路使用料のルールをめぐる議論には、こうした観点が欠かせない。(経済本部 山沢義徳)

  なる程、トップが代わっていたんですね。企業の経営はやはりトップ次第だと言うことですね。
  やはり、トラック業界から貨物を取り返すべきですね。そうなれば、人員不足も、環境問題も解決されるし、災害時にも大きな力を発揮できるでしょう。
  その為には、やはり、国が、交通体系の変更を目指して、新幹線貨物網を造り上げるべきです。これをやれば、景気も復活です。

思いきってやるべき!