団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★我、赤旗ヲ撲滅セリ

2017年05月15日 | 共産党 赤旗

  赤旗の公共施設内での販売の問題を明らかにして、共産党と戦ってくれている小坪しんやさんが、とうとう足元で勝利したようです。これで、小坪さんも心置きなく戦えるのじゃないでしょうか。これからの、攻勢が楽しみです。
  それにしても、共産党は、大変な人を敵に回したものです。

  HPで書いてくれていますが、かなり長いので、全文は、是非リンク元で読んでください。

   行橋市議会議員 小坪しんやのHPより    2017年5月5日

  【我、赤旗ヲ撲 滅セリ】公共施設内での勧誘・配布・集金を禁止・行橋市。幹部職の7割が購読していた実態が明らかに。

 ついに赤旗を撲滅した。長年に渡り一般質問を継続、ついに市長から「禁止」で答弁を得る。これは行政の長の、公式の回答であ る。
さらに「部数」の答弁も得たのだが、全国的にも珍しい事例だ。驚くべきはその比率、なんと幹部職の約70%が購読していたのだ。
共産党の支持率を考えれば(NHKでは10%以下)如何に異常な数値かわかるだろう。
この数字は議事録に刻まれており、国会同様、地方議会でも「議事録は永久保存の公文書」である。「政党機関紙しんぶん赤旗の公共 施設における、勧誘・配布・集金」について公的ソースがついたのだ。

 立場の強い議員による、公務員への心理的強制の疑念がさらに深まった。
政党助成金をもらっていないという美名のもと、裏ではこのような「脱法行為」をやっているのが共産党だということが明らかになっ た。

 本日は、議会の質問を振り返りつつ、要点を紹介する。
速報版として質疑の書き起こしを紹介する。あくまで速報版であり、改行など編集を行っている。
(正式には公開される実際の議事録をご覧ください。)…以下略


  これが、共産党撲滅に繋がれば良いですね。小坪さんは、押し紙問題にも関わっておられますので、反日売国左翼・在日から益々狙われそうです。それだけ、素晴らしい活動をしている証拠ですね。地方議員にも、こんな凄い人がいるのは有難いですね。


憲法無効論者の「評論」に感じた落胆

2017年05月15日 | 憲法

   団塊の世代の典型である子供時代を過ごした私は、教科書を絶対のものだと信じていたような気がします。つまり、先生や教科書は嘘を言わないと何の疑いもな く信じていたようです。

  もしかしたら、素晴らしい国に育った日本人の殆どがこうした考えを持っているのじゃないでしょうか。
  それだからこそ、GHQや反日売国左翼・在日の教育が完全に日本人の洗脳に成功したのじゃないでしょうか。そう、考えれば、 頭の良い人達と思える大学教授や東大卒の人達が未だに9条を信じているのも分かるような気がします。
 
  変わりものの私ですから、PCにのめり込み、当然のごとくネットに夢中になり、ねずさんなどのブログで、やっと日本の歴史に 目覚めたのかもしれません。
  つまりは、優秀な人達に、何とか、「あなたたちは嘘の日本史を教えられているんだよ、先生や教科書は全て本当じゃないんだ よ」と、気が付かせれば、日本は一気に変わるはずです。
  と言うことは、やはり、反日売国左翼・在日マスメディアの撲滅かネットによる逆転が必要でしょう。相乗効果が起きれば最高で しょう。

  上島さんが憲法について語ってくれているのを見ていて、上記のようなことを考えました。


  何時もの青山さんが、4月 23日 (日)、第659回の「憲法無効論者の不遜と無責任」での怒りの意味を語ってくれています。  

  5分50秒頃の「たとえ民意が廃憲に反対しても、帝国憲法に戻すべきだと考えます。」 に対して、これはしかっておかなくてはならないとの意図だったそうです。お恥ずかしいですが、私も、何で青山さんが帝国憲法に反対しているのだろうかと誤解していました。これで、胸のつかえが下りました。やっぱり、頭の悪のは情けないですね。

【青山繁 晴】憲法無効論者の「評論」に感じた落胆[桜H29/5/5]

  青山さんの真意は分かりました。とは言いながら、私は、正当な手順で帝国憲法に一度戻してから改正するのには賛成です。
  と言うか、無茶苦茶を言えば、トランプさんに、「あの憲法はアメリカが無理やり押し付けたものだから、撤回しますので、帝国憲法を復活させて、それを改正してください。」と言ってもらいたい。そうすれば、流石の平和ボケ日本人も目が覚めるでしょう。
  まずは、帝国憲法を復活させて、自衛隊を軍隊として、国の防御を完全なものにして、その後、直ぐに改正に取りかかる方が急ぐ間に会うのじゃないでしょうか。


★韓国に竹島を売った元日本人 「保坂祐二」

2017年05月15日 | 反日売国奴左翼・在日

  毎日、反日売国左翼・在日達の正気とは思えない動きに呆れるしかないですが、辛うじてネットのお陰で目覚めた私なので、知らないことが多すぎます。

  そんな私が、思わず飛びついたタイトルがありました。何と、韓国に竹島を売った元日本人がいるのだそうです。これは、勉強不足で全く知りませんでした。iRONNAが詳しく書いてくれています。
  かなり長いので、全文はリンク元で読んでください。
    
  iRONNAより   2017/04/26

  韓国に竹島を売った元日本人 「保坂祐二」なる人物を知っているか  竹嶋渉(元在韓ジャーナリスト)

 近年、日韓間の領土問題、つまり竹島の問題に対して関心が高まっているものの、「韓国人にとって竹島は何なのか」ということに ついて本当に理解している日本人はあまり増えたようには見えない。ネットで常時韓国情報に接している韓国ウォッチャーならともか く、既存のメディアで韓国情報に接している方々にとっては、韓国人が竹島、いわゆる「独島(ドクト)」(ここでは韓国側の視点に よる竹島の名称をあえて「独島」と表記する)に対してどのような思いを抱いているか、ということについては知る方途がない。その 理由は一般メディアが韓国内で起こっている「独島」関連動向を伝えようとしないからである。そんなことをしたら、日本でも連日の ように竹島関連ニュースを流さなければならないだろうし、視聴者の大部分は辟易して、嫌韓になってしまうだろう。韓国人が「独 島」に関連付けてやっている奇行を一部紹介するだけで、韓国に関して嫌悪の情を催すのに十分なのだ。しかし、韓国に対して及び腰 の姿勢を取り続けている既存メディアがそんなことをするわけがない。

 いまだ勘違いをしている日本人が多いので、あらかじめ書いておくと、「『独島』が韓国の領土である」ということは、韓国人に とっては常識以前の問題で、そう思わない輩は「売国奴」「親日派」である。ここでいう「親日派」というのは、「日本に融和的な姿 勢を取る者」程度の意味ではなく、「売国奴」と同義である。「竹島は日本の領土である」などと主張しないまでも、「竹島に関する 日本側の主張にも一理がある」などと公式の場で主張しただけで、集中的な非難を浴び、社会的に抹殺される。ネット空間でも、閉鎖 されたコミュニティーで発言するならともかく、不特定多数が閲覧できる空間でこうした意見を開陳(かいちん)したら最後、大炎上 は必至だ。実名を突き止められるような手掛かりがあれば、たちまちプライバシーを暴かれ、あらゆる不利益をこうむり、結局は謝罪 に追い込まれることになる。だから、「独島」に関する主張に異論があったとしても、口をつぐんでいるにこしたことはないのであ る。

 ところが、こうした韓国の事情をいくら説明しても、いまだ多くの日本人にはピンとこないようで、「そんな韓国人は一部だ」と か、「韓国に行ったけれども、反日感情など感じなかった」とか、「それは政治の世界の話で、市民レベルでは友好的だ」とか、「社 会的に不遇な一部の韓国人が社会に対する不満を吐露する手段として反日を利用しているのだ」などと、脳天気で見当違いも甚だしい 反応が返ってくる。さらに、そうした反応を示す人に、よく聞きただしてみると、韓国語もわからず、当然、韓国のマスコミ報道など 全く理解できず、そのくせ日本語で読める韓国のネットメディアすらも参考にせず(朝鮮日報や中央日報の日本語版すらも読まな い)、韓国には観光旅行でしか行ったことがない、という手合いが大部分なのである。そのくせ、知ったかぶりできれいごとを並べる のだから始末に負えない。
 
 そんな甘ったるい想念にしがみつきたい人にお勧めしたいのが、韓国人から頻繁に発せられる「『独島』はどこの領土ですか」とい う質問に答えてみることだ。…中略

 こうした事情を端的に示す実例として、「保坂祐二」という日本人の言動を挙げることができる。保坂氏はソウルにある私立大学、 世宗大学校の教授で、専攻は東アジアの近現代史。日本ではよほどの韓国通、あるいは、韓国嫌いでなければ保坂氏を知らない。しか し、韓国では「最も有名な日本人」である。保坂氏は2003年に韓国に帰化しているので、正確に言えば、「韓国で最も有名な元日 本人」ということになる。保坂氏の主張を端的に要約すれば、歴史教科書、領土(竹島)、従軍慰安婦、靖国参拝などの諸問題におい てはすべて日本に非があり、韓国はあくまでも正しいという主張である。韓国にとってはまことに都合のいい人物であり、すでにさま ざまな褒賞を受けている。

 2013年には韓国政府が「独島」の研究と広報に対する功労を認定し、紅條勤政勲章を授与している。このため、日本のネット空 間では蛇蝎(だかつ)のごとく嫌われ、ありとあらゆる悪罵(あくば)が投げつけられている。また、あまりに韓国ベッタリの言動に 疑問を呈する向きも多い。しかし、冷静に考えてみると、保坂氏の行動は「韓国人」として当然のものなのである。「『独島』は韓国 の領土」という主張は韓国人にとって永遠不滅の絶対真理である。保坂氏が「韓国人」になった以上、絶対に守らなければならない戒 律のようなものである。そうでなければ、保坂氏は韓国人として韓国で生きていけないのである。

 去る2月18日、保坂氏が次期大統領候補とされる文在寅(ムン・ジェイン)民主党元代表の大統領選挙陣営に参加したと報じられ た。文在寅氏側は保坂氏が東アジアの外交関係と日韓関係に対する政策諮問を担当するとしており、保坂氏も文氏の主張に合わせて か、一昨年の日韓慰安婦合意はいくらでも再交渉が可能、などと主張している。保坂氏の権門への接近ぶりについては、韓国内でも反 文在寅派の韓国人から批判されたり、「政治的に利用されて、用済みになればポイ捨てされる」などという陰口が叩かれたりしてい る。

 しかし、文在寅氏が大統領になろうがなるまいが、保坂氏が従来通りの身の処し方を貫けば、韓国で一生食うに困ることはないだろ う。もし、保坂氏がお笑い芸人なら、ネタが枯渇すれば飽きられるし、食っていけなくなる。しかし、韓国では「『独島』は韓国の領 土」と言い続ける限り、韓国人はいくらでも喜んでくれる。未来永劫、飽きられることのない一発芸のようなものなのである。しかも 「元日本人ですら『独島』は韓国の領土だと認めている」という広告塔としての役割も十分果たせる。一度の大統領選挙で使い捨てに するにはあまりにも惜しい存在なのである。…以下略

  こんな恥知らずの卑怯者がいるんですね。どんな奴だろうとサーチしてみました。

 ウィキより
 保 坂祐二

  動画もありました。


  あの、植村を思い出しますね。反日売国左翼・在日達は、もう向こうでしか生きられない時代が来たのじゃないでしょうか。
  ネットの時代は、今までのように隠れることが出来無くなったのは、奴等にしては痛いでしょうね。一日も早く、向こうへ行って下さい。


大英帝国の栄光と挫折

2017年05月15日 | マネーゲーム

  何時もの宮崎さんが韓国と英国からの取材から帰ら れたことを知り、韓国はともかく、何故、今、英国なのだろうと不思議でした。やはり、EC離脱でしょうか。

  その真意を書いてくれています。やはりEC離脱ですね。  

  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  平成29年(2017)5月6日(土曜日) 通算第5280号   

 宮崎正弘 の国際ニュース・早読み <大英帝国の栄光と挫折

 大英帝国の栄光と挫折
  BREXITで景気停滞かと思いきや

 ロンドンのホテルでこの原稿を書いている。猫の目のように天気は氷雨かと思えば雹(ひょう)に変わる。まるで英国の政局を 彷彿とさせてくれる。
 昨年のBREXIT(英国のEU離脱)という衝撃は世界の経済秩序への挑戦となった。同時にグローバリズムに対する英国民 衆の反撃でもあった。
 この反グルーバリズムの動きが欧州全体に拡がり、フランスでオランダでナショナリズム勢力が強くなった。旧東欧諸国は軒並 み保守系が政権を握る政治状況となり、昨秋には「アメリカン・ファースト」を強く訴えたトランプが大統領選挙で勝った。
 
 トランプをあれほど警戒したウォール街が株価高騰に転じたのは奇妙でもあり、しかし皮肉にも米国経済の好況を示している。
 グローバリズムを真っ先に言い出したのは英国である。
 つねに世界の規範モデルを提唱し、その先頭を走り、途中で不都合になると止める。それが英国の歴史的な習性だ。日英同盟を 強引に提唱し、日本を巻き込んだかと思うと、不都合になれば、さっさと日英同盟を解消し、あげくに第二次大戦では日本に敵対 した。
 EUから真っ先に逃げ出すのも英国だ。
 金本位体制を提唱し、やがて放棄したのも英国。その金融を支配するのがザ・シティだ。 世界金融はウォール街が支配してい るように見えるが、基本的な規範を策定しているのはいまもロンドンのシティである。この点で英国と米国は深く繋がる。
 
 日本の金融業界は銀行も証券も、シティに一大拠点を築いてきた。EUから脱退となれば関税特典などのメリットが失われるから エクソダスが始まり、自動車など日本のメーカーも工場の分散を検討している。米国がTPPからの離脱を表明し、メキシコ進出 が無駄となりそうな日本企業の戸惑いがある。

 だとすれば、BREXITO以後の英国の現状を見ながら、次に何が起こるのかの予測のポイントを探ろうと筆者はリバプー ル、チェスターなど英国各地を回った。
 驚かされたのはビルの建設ラッシュだ。日本の報道とまったく違う風景である。
 産業革命の嚆矢となった蒸気機関の発明も元々は繊維産業の合理化が動機でありEUへの加盟は農産品の輸出拡大が動機だっ た。

 各地をまわって緑豊かな牧草地、隅々まで開梱された田畑を見ると、こんにちの英国は農業大国でもある。
 英国は新移民のポーランド系をはじめインド系とナイジェリアなど旧植民地だったアフリカ諸国と香港からの大量移民で外国人 労働者だらけである。元気を失いつつあるジョンブル精神に代替するように活発な投資を敢行しているのが中国勢である。

 香港の李嘉誠グループも新都心開発、高級住宅地開発で大金を投じている。ロンドンのチャイナタウンの活況と凄まじい投資 ラッシュだ。
 嘗て七つの海を支配した大英帝国は政治軍事パワーこそ衰退したが、世界の経済ルールを主導するという矜持を失ってはいない と思った。

  なる程、英国は、落ちぶれたりと雖も油断なら無い国のようですね。それにしても、金融はしぶといですね。この金融業界を規制しない限りグローバリズムとマネーゲームによる2極化を追放することは無理でしょうから、このシティとアメリカのウオールストリートを叩き潰す必要があります。
  果たして、そんな日が来るでしょうか。

何とか来て欲しい!