団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★今回の米大統領選挙の結果を認める識者達

2021年02月03日 | 反日売国奴左翼・在日

 トランプさんの逆転勝利を最後まで信じていた百田さんの怒りが止まらないようです。気持ちは全く同じです。
  あの選挙を受け入れられる人は世界の危機が理解出来ないのでしょう。それとも、発言上、そう言わざるを得ないのでしょうか。
  それも、マスコミで生き残る為の方策としたら悲しいですね。とは言え、きっと生き残った者の勝ちなのでしょう。何とも情け無い世の中です。 


  まだまだ奇跡を信じたい。この選挙を許すようでは、やはり世界は終わりでしょう。トランプさんとアメリカ人が立ち上がってくれると信じます。


★梅さんは不逮捕特権を手にして目標を達成

2021年02月03日 | アメリカ

 藤井厳喜さんが、ニセ大統領(バイデン)は不逮捕権を手にして目標を達成したのだからもう何時辞めても良いのだと発言しています。
  なる程、後は、アメリカがどうなろうと興味なしというところでしょうか。道理で滅多矢鱈に大統領令にサインしているのかも。アメリカが崩壊しようがどうしようが関係なしですか。


  対ドイツもどうなっても良いようです。


  こんな選挙を許したアメリカ国民が受ける当然の報いでしょう。

  これを避けたいのなら今からでもトランプさんの復活の為に動いてもらいたいものです。


★中国・シャオミが米提訴 投資禁止は違憲と主張

2021年02月03日 | 中国

 Chinaが大統領選挙の結果を見て、ニセ大統領(バイデン)政権がどう出るかを必死で探っているようです。
  シャオミがアメリかを提訴だそうです。何とかして禁止を緩めさせようと必死なのでしょう。さて、アメリカはどう動くのでしょうか。


  これも、世界の反応を見ているのでしょう。全くふざけた奴等です。

  それにしても、こんな茶番を堂々とやるその感覚自体が恐ろしい。完全に世界を舐めきっています。
  やはり、トランプさんの復帰で、叩き潰さないと大変なことになるのは間違い無いでしょう。


★China進出のリスク。投下資本は回収できない

2021年02月03日 | 日本的経営の崩壊

   高橋洋一さんがChinaへ進出することの恐ろしさをズバリ語ってくれています。今時、こんなことも分からない経営者がいるのかと疑問ですが、どうやらサラリーマン根性丸出しの大企業の経営者は、自分の任期中に無事ならそれで良いという考えのようです。

  そんな恥知らずの愛社心も持ち合わせていない経営者にこき使われる従業員こと哀れです。寄らば大樹の柱がそんな考えの企業に就職しても良いことは無いでしょう。 


  こんな経営者の企業なんてChinaと一緒に潰してしまうべきでしょう。こんな奴らに日本が引き摺られてどうするのか。
  全部切って、Chinaと国交断絶すべき。他に道はない。それとも植民地の方を選びますか。


★なんとBLMがノーベル平和賞にノミネートされる

2021年02月03日 | アメリカ

 もう行き過ぎたリベラルがやりたい放題です。何と、BLMがノーベル平和賞にノミネートされるようです。まず有り得ないでしょうが、毎年のノミネートを見る度にリベラルの行き過ぎを思い知らされます。
  今年は、特にトランプさん降ろしに成功したと図に乗っているのじゃないでしょうか。

  こういうバカな動きを止める為にもトランプさんの復活を期待します。 


  トランプ返り咲きは、このたかりんさんのツイートを見るとありそうに思えてしかたありません。

  こんなことが起きたら最高なのですが、やはり夢に終るのでしょうか。それとも。


★コンゴに学ぶ

2021年02月03日 | 日本再生

 このコンゴの話も、初めてねずさんに教えて貰った時は信じられない思いでした。しかし、これが金の亡者たちの本当の姿なのでしょう。
  日本が同じ目に会わなかったのは奇跡とも言えそうです。それも、ねずさんが教えれくれた、シラス国や秀吉のお蔭でしょう。
  そんな国を造り上げてくれた先人の素晴らしさを教えない教育によって、今や政・官・財・マスメディアなどは自虐史観に犯された優等生達によって治められているのです。
  一日も早く教育改革に取り組まないと今の劣化した日本ならコンゴと同じ運命を辿ることになるでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/01/28

  コンゴに学ぶ

  ・・・略

  いまの話題は、どちらかといえば大統領 選挙に絡む今後(こんご)のお話なのでしょうけれど、どうも筆者はへそ曲がりなので、そうではない方の「コンゴ」のお話をしてみたいと思います。

このお話を最初にねずブロに書いたのは2013年5月のことです。
以来、毎年1回はこのお話を掲載しています。
なぜなら、自分たちの手で国を守ることの大切さが、世界史の中でコンゴを学ぶことで明らかになるからです。
米国の今後は、なるほどこれからの日本に多大な影響を与えることと思います。

けれど、他人の影響ばかりを気にしていても仕方がないのです。
大切なことは、「自分がどう生きるか」です。
それが国家であれば、「自分たちが自分たちの国をどうしていかなければならないのか」です。

中東からアフリカ一帯の諸国は、あまり日本人にはなじみがないところかもしれません。
けれど、これまでヨーロッパ諸国がそれら地域に介入し、現地でどのようなことがあったのか。
それを知る意味で、1996以降のわずか19年で、600万人が亡くなったコンゴは、そのひとつの典型といえるところかもしれま せん。・・・以下略

 

歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《コンゴに学ぶ》です。 我々日本人は、通貨とか貨幣といえば、いまではすっかりお札やコインがあたりまえになっています。 けれどかつては、切り落とした人の手首が通貨の役割を担った国もあ...

小名木善行さ んの投稿 2021 年1月27日水曜日

  この恐ろしさにどれだけの日本人が気が付いているのか。と言うか、やはり、肝心な政・官・財・マスメディアなどのお偉いさん達が正しい国家観も歴史観も持たない自虐史観で日本を率いているのが問題です。
  やはり、ねずさんに教育してもらうしかないのかも。それでも、ねずさんの長年の努力で、私のように目が覚めた者も少なくないでしょう。
  やはり、今や、教育よりネットかも。


★何でスパイを国会議員で放置しておくのか

2021年02月03日 | 政治の崩壊

 国会が始まり、相変わらず反日売国左翼・在日野党が日本の足を引っ張ることに血道をあげています。
  こんなどうみてもスパイとしか思えない者を議員として放置しておく日本の異常さにはあきれるしかありません。
  今回の大統領選挙であぶり出されたアメリカの酷さに呆れましたが、日本はそれ以上でしょう。こんな明らさまな議員以外にも自民党にも二階以下大勢が跋扈しているにも関わらず、それを放置している政府・自民党はもう終わっていますが、それより酷いのが反日売国左翼・在日野党なのですから、日本はやはりもう終るのかもしれません。


立憲 白眞勲「遠くに飛ぶミサイルを開発してますね」

  日本人は何時になったら目覚めるのでしょうか。それともやはり、このまま眠ったまま消滅するのでしょうか。何とも情け無い。


★EV主流の「脱酸素」という車社会は夢幻か、それとも蜃気楼?

2021年02月03日 | エネルギー 環境

 画期的なバッテリーの開発と太陽光発電で世界のエネルギーを賄えるようになれば、地球は救われると期待して、一時は太陽光発電の営業に携わり、我が家にも太陽光発電を導入しました。
  しかし、日本の太陽光発電は孫とアレ(菅)の悪巧みで今や中韓の草刈り場です。それに懲りもせず、日本は脱炭素社会を目指すのだそうです。
  又しても、世界の腹黒い奴らに利用されることになりそうで心配です。どんなに良いものでも、腹黒い奴等が金儲けに利用することで壊されてしまうのは悲しいことです。

  今度は、それがEVに移っているようです。

  宮崎さんが現状を詳しく書いてくれています。どうも、又しても金の亡者たちに利用されて理想とは逆になりそうな気配を感じてしまいます。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和三年(2021)1月28日(木曜日) 通巻第6781号   

 EV企業の株式に群がるのは、投資家が夢をみるからだ
   EV主流の「脱酸素」という車社会は夢幻か、それとも蜃気楼?

 2050年に脱炭素を日本政府は宣言した。米国は「パリ協定」に復帰するとバイデン大統領が政権発足初日に署名した。
 2030年に英国はガソリン車の新車販売を中止する。中国も2035年を目標にガソリン車の新車販売を中止する。2040年にフランスがガソリン車販売を中止する。
ガソリン車しか生産していない自動車メーカーは衝撃の渦中にある。

 EV(電気自動車)に投機資金が唸りを上げて集まりだした。
なにしろテスラがEVの先頭を切っていると思われてから、同社の時価総額がトヨタの9倍である。生産台数においてトヨタの九分の一でしかないテスラが?

 EVカーは2020年におよそ200万台近く生産された。2027年には1000万台を超えると予測されている。現時点でEVのシェアは英国で17%、ドイツで14%になっている。脱炭素という国際的な流れが背景にあるからだ。しかし「カーボン・ゼロ」など実現性は絵に描いた餅ではないのか。

 投資家には慎重派と冒険派、逆張り専門家に空売りのプロが入るが、常識的に考えるとテスラ株への投資は投機的である。
背後には中国政府の優遇措置、有利な土地の提供と免税減免措置など、誘致条件が良いからである。いやあまりに良すぎて、何か思惑がもっと別の処にありそうだ。

 GMもフォルクスワーゲンも中国でEVの生産を本格化させる。
 とくに注目されるのはGMである。これまでは電気自動車にもっとも冷淡と言われたが、突如方針を転換し、2025年を目処に30種のEVを投入すると宣言した。
GMは試作品のトラックをすでにFEDEXに納入した。GMは270億ドルの巨費を新規開発に注ぎ込む強気の姿勢だ。

 資本市場でも資金調達に中国勢が巧妙に設備投資資金をかき集めた。
BYD(もともとは電池のメーカーだった)が香港市場で香港ドル建て300億HKドルを増資によりまかなった。上癖汽車(NIO)が30億米ドル、小鵬汽車が25億米ドル、理想汽車が13億米ドルを米国上場で調達した。

 ▲アップルがEV市場に殴り込んでくる

 こうした未来像の明るさに、アップルや「百度」がEV進出を表明し、経済メディアは「アップル・ショック」と伝えた。
しかも九月にアップルカーが発売される手筈という。アップルのEVはライセンス生産となり、連携先はBYD(中国比亜油)、現代自動車などと交渉しているという。また音楽配信などは鵬海精密工業と交渉中らしい。

 「百度」は検索エンジンであり、製造とは無縁の筈だが、自動車大手の吉利汽車と提携し、新会社設立を急ぐ。吉利は、ボルボを買収し、つづいてマレーシアの国民車プロトンに出資し、自動車へ意欲的な進出姿勢を示してきた。

 ならばEV部品をみておこう。
 まず半導体である。EVに搭載する半導体は一台あたり、ガソリン社なら220ドル、EVは400ドル、HV(ハイブリッド)が480ドル、自動運転は800ドルになるだろうと英国の「インフォーマ社」が推計している。

 つまり半導体はより省エネ型、耐熱、耐強度、耐震動が求められるから、半導体に今一度、イノベーションが起こる。台湾のTSMCがトップを入っている。
しかし、半導体製造装置の技術更新、パワー半導体の向上が必要となり、最適な企業は、じつは日本である。
 現在世界の半導体は50%が台湾と韓国であり、日本は日米半導体協定以後、劇的な衰退を見せてきたが、EVで捲土重来が期せるかも知れないのだ。

 部材では電池材料も主要な分野、筆頭は住友鉱山で、電池材料生産を二倍とするため既存のフィリピン二ケ処に加え、インドネシアで精錬所の新設をめざしている。自動車に積載されるリチュウムイオン電池の正極材である。競合相手は中国勢、材料はニッケル。

 硫酸ニッケルの大手は豪・英合弁のBHPビリトン(このBHPを中国が買収しかけて土壇場で拒否された経緯もあった)。

 三菱ケミカルはリチウムイオン電池の中核材料生産で世界シャアの20%を誇る。しかし中国勢の追い上げが凄まじい。国内では住友化学が、ハイブリッド車用の生産を開始する。
 モーターに使うネオジム磁石は信越化学と日立金属が業界をリードしていたが、過去数年で中国勢は80%のシェアに拡大させてきた。

 ▲電池、モーター、そして総合的には生産現場のロボットが必要

 TDKはEV仕様の蓄電池を増産、5200億円を投資する。ロームはEVに使う次世代型のパワー半導体の生産能力を五倍に高める。富士電機はパワー半導体増産のため工場を増設し、東芝もこれにならう。

 日本電産はEV向け駆動モーター工場を2000億円掛けて工場設立を急ぎ、総合的に工場のFA需要がみこめると踏む安川電機などはロボット、工作機械、モーターの組み縦につかうロボット増産体制にある。
 村田製作所はこうした傾向に適切に対応しているが、さて、これらの企業の多くが、じつは古都京都から近畿にかけての企業である。

 ところが肝腎のアジア市場では自動車販売は不振である。
 タイは生産現場がコロナで操業を停止したため29%減と2011年の洪水で激減した数値を下回る惨憺たる結果となった。
躍進目覚ましたかったインドは13億人の人口をかかえて、もっと飛躍するかと思いきや、コロナ災禍によって自動車の新車販売は21%の落ち込み、とくに乗用車の販売激減ぶりが顕著だ。

 またスマホの販売もピークを打ったと見られる。2017年にスマホは14億5000万台と新記録を達成したが、2020年は12億台に減少した。現在騒がれている半導体不足は、需給の読み違えが原因で、家電、ゲームに一時的に需要が爆発したけれども長続きはしないだろう。
米中貿易摩擦の半導体戦争は、需給関係に乱気流を運んだが、時間が解決するだろう。

  どんな素晴らしい開発も、こうやって金の亡者達によってその市場も崩壊してしまうという悲しい流れを止めることは出来ないのでしょうか。

何とも、勿体ない!