団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★FBI、ニューヨークの中国秘密警察拠点を手入れ

2023年02月05日 | アメリカ

 

ニューヨークのChina秘密警察手入れについて宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。
  それにしても、こんなやりたい放題の国を放置している日本の政・官・財・マスメディアは未だに孔子学院さえ排除できないのはやはり皆Chinaに籠絡されているのでしょう。
  もう日本人には恥も外聞も無いようです。何とも情け無い。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和五年(2023)1月30日(月曜日)弐 通巻第7612号  

 FBI、ニューヨークの中国秘密警察拠点を手入れ
       受付は鍼灸師の診察所。捜索は無駄足?

 1月11日頃、FBIがニューヨークの中国秘密警察拠点とされる場所を捜索した。かねて疑惑が持たれていたビルの一室で、受付は鍼灸師診察所だった。
具体的な手入れの成果も捜索の日時もあきらかにされていない(『ザ・タイムズ・オブ・インディア』紙、1月26日)

 この中国の海外における警察「派出所」はNY市に拓けるチャイナタウンの「CHANGLE ASSOSIATION」(米国長楽公会)ビルの一室だった。同公会は在米華人らの「親睦団体」とされ、夥しい在日華人の寄付によって運営される非営利団体だ。
2021年のNY市長選ではエリック・アダムス(現市長)に4000ドルの献金をしている。

 スペインに拠点をおく人権団体「セイフガード・デフェンダー」に因れば、中国の『秘密警察派出所』は世界54ヶ国、110ヶ所に拠点がおかれていて(これまでは53ケ国、102ヶ所と発表されていた)、主に在留華人の監視、観察をしている。

 とくに反中国や反習近平を叫ぶ人権活動家、民主活動家を監視している。報告書によれば、2021年4月から22年7月までに全世界で2300人の中国人が説得に応じて帰国したとされる。まさに「越境弾圧」だ。

 エジプトなどから「帰国」したウイグル人留学生等は、そのまま収容所直行となった経過は多くのメディアや人権団体の調査で判明している。日本にも弐カ所の秘密派出所が確認されているが、日本の当局はなんらの措置も講じていない。
      
  このウイグルの人達のジェノサイドを許ししているのは日本人だと言われても何の反論も出来ないでしょう。
  そんな恥ずべき日本はもう消滅も仕方ないでしょう。


★岸田政権は本当は何を狙っているのか

2023年02月05日 | 政治の崩壊

 下で取り上げた優柔不断総理に青山さんが本当は何を狙っているのかと「ぼくらの国会」で、語ってくれています。
  とは言え、国や国民のことなど考える正しい国家観も歴史観も持たない総理にそんなに高尚な考えがあるとは到底思えない。青山さんは何を期待しているのでしょうか。
  その目的は一日でも長く総理を続けたいだけなのじゃないでしょうか。

 


  この台湾問題の勉強も今更とは思いますが、これも劣化した議員達が何もしてこなかった結果でしょう。
  そんな自民党が選んだ総裁だからこの程度が限界なのでしょう。 


★こんどは「台湾差別禁止法」を米議会に上程

2023年02月05日 | 台湾

 

共和党が下院を制したことで、ニセ大統領(バイデン)への攻撃もですが、台湾問題も進展しているようです。
  18人の台湾独立に次いで「台湾差別禁止法」を米議会に上程したようです。

  宮崎さんが報告してくれています。このアメリカの動きに比べて本当に日本の国会は動かない。
  結局は、国会議員の殆どがChinaに籠絡されたスパイばかりと考えるのが当然でしょう。本当に恥ずかしい。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)1月30日(月曜日)
 通巻第7611号  <前日発行>

  こんどは「台湾差別禁止法」を米議会に上程
   重要な貿易相手国である台湾をIMFのメンバーに

 台湾のIFM加盟をうながす法案が米議会に提出された。
「台湾は、米国にとって十番目の貿易相手国だ、北京が発言権を抑圧してきたがIMF に参加するに値する」と法案提出のヨン・キム議員(共和党、カリフォルニア州選出、女性)。

 米下院金融サービス委員会および外交委員会のメンバーであるヨン・キム下院議員とアル・グリーン(共和党、テキサス州)米下院議員が唱えた「台湾差別禁 止法」は、IMF理事会の米国代表が、台湾の国際金融機関への加盟をうながし、台湾の経済および金融政策、IMF での台湾人の雇用機会、および台湾に対する IMF の技術支援とトレーニングの規定に関連する組織の定期的な監視活動へ台湾の参加を求めるのが骨子。

 「あまりにも長い間、台湾の自由は抑圧され、中国共産党によって沈黙させられてきた。われわれの『台湾差別禁止法』は、この過ちを匡すものであり、台湾の声が国際的な金融決定に反映されるようにするものだ」とアル・グリーン議員は提案理由を説明した

 またヨン・キム議員は「自由を愛する同盟国のために議会で常に声高に発言します」とした。キムはベテラン下院議員だったロイス議員の秘書を務め昨秋に初当選した。彼女は韓国系で、選出されたカリフォルニア第三十九区はアジア系移民が多い。

 台湾の IMF 加盟を促進する法案は、2020 年 5 月にアンソニー・ゴンザレス議員が提出した。2022年11 月にも、ゴンザレスとグリーンは再び同じ目的の法案を提出した。過去二回、下院通過は見送られた。ゴンザレスは元フットボール選手でオハイオ州選出の共和 党だが、トランプ弾劾に賛成票を投じるなど奇抜な行動で知られた。22年中間選挙では出馬できなかった。

  いずれにしても、日本の国会議員の恥ずかしさは目も当てられない。あの民度の高かった日本人もシラス国だからだったのでしょう。
  やはり、教育こそが人間を鍛えるということです。それを未だに放置している日本には未来はないのかも。


★日本政府「痛切な反省とおわびの気持ち示す。

2023年02月05日 | 強制徴用

  今回の産経の記事を青山さんは優柔不断総理にそれはないとの確認をしたと言われてましたが、どこまで本心なのか気になります。

  どう考えても、あの正しい国家観も歴史観も持たない総理だけにこれは有りそうと思えて心配です。

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。

  是非、リンク元で読んでください。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より  2023/01/31(火)

  日本政府「痛切な反省とおわびの気持ち示す。韓国肩代わり案決定で」・嘘や偽物に馬鹿!学習能力ゼロ

  高橋洋一さんも疑っているようです。


  それにしても、これをやれば流石に国民にそっぽを向かれて総理は終わりでしょう。それも良いかも。


★相変わらずのChinaのやりたい放題。

2023年02月05日 | 中国

 Chinaの状況を毎日教えてくれる妙佛 DEEP MAXさんのお陰で、反日売国左翼・在日・マスメディアが無くてもその恐ろしさがよく分かります。

   何と、テスラの問題も政治問題だそうです。中学生の失踪問題も新たな展開があったようです。やはり、誘拐問題があるようです。これが日本で起きてないとは思えません。

  追い詰められたChinaが工作活動を活発化させる恐れもあるようです。ほんとうに、諦めの悪いしぶとい習皇帝です。  

 


  それにしても、こんな国から未だに撤退しない経営者達は何を考えているのでしょうか。
  とは言え、これも騙されて進出した経営者達に一番問題があったことは間違いない。
  それを放置している経営者もやはり責任は大きい。本当に、恥知らず。


★アッツ島の戦い

2023年02月05日 | 誇れる日本

 この話もねずさんが何度も取り上げてくれます。山崎中将の話題もアッツ桜の感動も強烈なものがあります。
  とは言っても、昭和天皇の話も本当に感動します。やはり、これこそが日本が作り上げてきたシラス国だからこそでしょう。
  ウシハク国にはこうした感動する話は殆ど無いのじゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2023/01/30
  
  アッツ島の戦い

  ・・・略

 日本人は、誰もが天皇を尊敬しています。
けれどそれは、特定宗教団体が◯◯会長を個人崇拝しているというのとは、まるで違います。
天皇という存在によって、わたしたちひとりひとりが私有民や私有物とならない自由を与えられている。
そのことへのありがたさと感謝が日本人にとってあたりまえの感覚です。

 だからこそ、一兵卒に至るまで、たとえ我が身を銃弾で失っても、なお、戦い、守るべき大切なものを護ろうとしたのです。
同時に山崎中将は、そういうたいせつな大御宝である兵達の命を、自分の命令ひとつで失わせてしまうという責任の重さの自覚があるからこそ、這ってでも突撃隊の先頭に出られて絶命されたのです。

 果たして現代日本人にできるでしょうか。
体の半分を吹き飛ばされても、それでも前に出て戦うことが。

 かつて日本人は、そういう意味で一体となった国でした。
そしてその民の心を、陛下ご自身もよくご理解してくださっていました。
だからこそ陛下は、誰もいなくなったアッツに向けて、電文を飛ばすようにお命じになられたし、それを聞いてみんなが涙をこぼしたのです。
日本は、そういう国です。
兵が死んだのが、奴隷が死んだのと同じと思う国なら、こういうことは起こりません。

 そしてアッツで立派に戦い散って行かれた仲間たちがいて、その仲間たちの死を悼んだ園芸店主がいて、その花に「アッツ桜」と名前をつけたら、誰も宣伝などしていないのに、いつの間にか日本中のみんながその花を「アッツ桜」と呼んでいるのです。
それは、いまも続いています。

 私は、アッツ島で戦い、散って行かれた山崎中将以下2,650名の英霊の方々を誇りに思います。
そして同時に、この赤い小さな花に、彼らへの追悼と感謝の心をこめて「アッツ桜」と命名し、その名を今に伝えている日本人という民族を、とても誇りに思います。

 アッツ島に散っていかれた英霊に感謝。

  その高潔な日本人がここまで劣化したことに本当にがっかりさせられます。詰まりは長い努力も、たった70年程度でここまで劣化させる教育の恐ろしさを思わずにはいられません。
  それを改正しようとしない政治家は何を考えているのでしょうか。それ程に職を失うのが怖いのか。何とも情け無い。


★K国「日本がF35B着艦に成功した?我が国も早速やるぞ!」

2023年02月05日 | 韓国

 技術も材料も持たないKoreaが日本がF35B着艦に成功したのにプライドを傷付けられたのか、早速真似をしたようです。
  力も無いのにやった結果は想像通りのことだったようです。それにしても、そんなことも分からずに取りかかったバカさ加減に笑うしかないですね。

  ゆっくり軍事日報が詳しく報告してくれています。

  それにしても、何を作ってもまともなものを作れないKoreaの製品を買う国があることも信じられません。
  世界も未だに目覚めないようです。困ったものです。


★誰も書けなかったディープ・ステートのシン真実

2023年02月05日 | マネーゲーム

 DS(ディープステート)を疑う説も多いようです。しかし、私は有り得ると考えています。
  そうとでも思わないとこの混沌とした悪意に満ちた社会を受け入れられないものがあります。
  きっと、金の亡者達が裏で蠢いているはずです。

  何と、宮崎さんがそんな本を書いてくれたようです。今まで、どちらかはっきりと発言されていなかったような気がしていたので、これは興味深いものがああります。
  さて、どんな説を展開してくれるのでしょうか。楽しみです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)2月2日(木曜日) 号外 

 宮崎正弘『誰も書けなかったディープ・ステートのシン真実
 ディープ・ステート、ドラゴンの正体』(宝島社)

 2月10日発売です!!

  ●国家のなかに「別の国家」がある
  ●西側(日米欧)解体を狙う不気味な龍の正体
  ●中国のなかに「共産党国」の空間、その党に「党内党」がある
  ●中国を本当に動かしているのはドラゴン版ディープ・ステートとは?


★宮崎正弘『誰も書けなかった「ディープ・ステート」のシン・真実』(宝島社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4299038703/
(予約受付中。1650円)

プロローグ ディープ・ステート論
 「少数の組織された集団がまつりごとを動かす」
  真の支配者は表舞台には立たない
  環境、反原発、新資本主義という隠れ蓑
  ウクライナ戦争を仕掛けたのは誰? 影で嗤うのはいったい誰か?

第一章     欧の影の政府は左翼の理想EUという官僚巣窟
日本のディープ・ステートは、じつは米国だ
日本の保守党、官僚、財界の三位一体から第四権力(マスコミ)
スウェーデン、オーストリア、イタリアの保守政権がなぜ「極右」
ドイツは極左に乗っ取られ、フランスはドゴール主義の復活が見える

第二章 米国はネオコンと左翼に乗っ取られた
アイク時代「軍産共同」、ニクソン時代「リベラル猛威と反戦運動」
ブッシュジュニア「ネオコンが登場」、トランプはひっくり返したが
バイデン時代に「軍産+ウォール街にCIA、FBI」が合流
メディアのリベラル偏向が国を誤らせた
トランプ共和党の反撃はディープ・ステートとの対決

第三章 中国を動かすのは共産党だが、『党内党』がチャイナドラゴンの本質だ
皇帝システムを守るスパイ網の伝統
三権分立、民主主義、法治は「敵」のシステム
習皇帝は中委、軍事委、司法、公安、宣伝部(メディア)の五権を抑えた
歴代皇帝は謀略と陰謀でなりたった。それがステルス・ドラゴンの正体
だから習王朝の末路は哀れなものになるだろう

第四章 紫禁城の隠された野望
コミンテルンに替わる中国の謀略震源地は中南海
西側の解体と中華圏確立による冊封。台湾侵攻派不可避的となる
ステルス・ドラゴンの体質は『張り子の虎』と汚職と横着と権力の癒着
ロシアと組んで金本位制度復活を主導へ
ロシアのディープ・ステートは皇帝とオルガルヒとロシア正教会

第五章 利益独占の裨益組
米主導のペトロダラー体制が崩れる日
ビットコインからデジタル経済へ移行する? FTXの破産は?
INVISIBLEから可視化した陰謀の構図

エピローグ 日本人は世界の裏のリアリティを知らない

  宮崎さんの出版数には本当に驚かされます。毎日のメルマガ発行の合間にどうやって時間を作るのかと感心するしかない。
  何名のスタッフを抱えられているのでしょうか。まさか一人でやられているなんてことはないでしょう。

ファンとしては有難いことです!