団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★政府だから日本の島に何もできません

2023年02月18日 | 政治の崩壊

 昨日も取り上げたChina女性による無人島買い取り問題で、青山さんが衝撃的な話をしてくれています。
  何と政府だから日本の島に何もできないとの報告があったそうです。何のことはない戦後の政治はこうやって責任をとらないようにと全てを先送りしてきたようです。
  それだから、ザル法が無数に残っているのでしょう。やはり、本気で国や国民の為に働いてくれる政治家を選ばなければなりません。そんな政治家が居るとも思えませんが。


  冗談抜きで、今の政治家と官僚をこのまま放置しておけば日本は本当に消滅しそうです。
  やはり、国民の目覚めしかないのかも。だいじょうぶでしょうか。


国の平穏を願った有馬皇子(ありまのみこ)のお話

2023年02月18日 | 国体・皇室・シラス

 この話を読むと何時も樅の木は残ったの甲斐氏を思い出します。主家を守るために全ての罪を背負って言い訳もせず死んで逝く。
  これ程に日本的死は無いのじゃないでしょうか。ところが、もっと昔にこれと同じように自分を捨てた死があったのを知ったのもねずさんのおかげでした。

  この心を理解出来る世界は日本以外にあるのでしょうか。世界がこの心を理解出来る頃にやっと世界平和なんて夢が見えてくるじだいかも。

  今回もねずさんがこの話をとりあげてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2023/02/14
  
  国の平穏を願った有馬皇子(ありまのみこ)のお話   

  ・・・略
 
  さて、その曳馬の地を、浜松と改名したのが家康です。
当時、岡崎に城を構えていた家康は、妻の瀬名姫が、いろいろな事情があって、どうしても城に入ってもらえない。
けれど時は戦国の世です。
いつまでも岡崎城近くのお寺の築山脇の仮小屋で妻子に寝泊まりされていては、あまりに危険です。
そこで家康は、自分が曳馬城に引っ越し、その代わりに築山御前に岡崎城に入ってもらうようにしました。
そしてこのとき家康は、曳馬城を浜松城と改名しています。

 理由は、「浜松が枝を引き結び」という有間皇子の歌によります。
離れてしまった築山御前との縁を、また結びたかったのかもしれません。

 けれどその後、家康は築山御前と長男の首を刎ねることになりました。
このことは、家康にとって、とてもつらい出来事でした。

 後年、50歳の坂を過ぎた家康が、いまだ正妻を娶らず、また仕える美女たちに目もくれず、あまり器量の良くない農家の後家さんばかりを側室にすることを、ある人が、「どうして?」と尋ねたそうです。
すると家康はひとこと。
「そのようなことをすれば、瀬名が悲しむ」
そう、述べたそうです。

 日本の歴史は、まさにいろいろな出来事があった歴史です。
けれど、その歴史は、常に深い愛に支えられた歴史でもあるのです。 

  やはり、日本の国は凄すぎる。それを忘れさせられた日本人がそれを再び知ることになる時が来るのか。
  世界平和なんてその後何年かかるのやら。やはり、地球の寿命との競争かも。どちらが勝つかな。


★電力5社が4月から料金値上げ 託送料金を反映

2023年02月18日 | 政治の崩壊

 原発という最高の武器を持ちながら地位を失うことを怖がった優柔不断内閣がそれを使うこともせず、電力料金の値上げに踏切り、多くの国民に苦労を押し付けるつもりのようです。
  奴等は何のために政治家になったのでしょうか。と言うか、国民の為などという高貴な考えは持たず、自分の為だけなのでしょう。何ともなさけない。

  もしかしたらと期待もしましたが、やはりそんな奇跡はなかったようです。
  きっと、国民より世界の人気と自分の任期が欲しいだけなのでしょう。

  食料品など生活必需品の値上げだけでも生活苦がまっているというのに、その上に遠慮会釈のない電気料金のねあげです。
  貧乏人は私ねということかも、やはり、ワクチンも同じながれじゃないでしょうか。

それ程に、貧乏人は必要ないのか!