昨日の「ぼくらの国会」で青山さんが予告されていたチャイな気球の話題をアップしてくれています。
日本政府はやはり隠していたようです。やはり、日本政府・官僚・自民党は国民に情報を伝えて危機を真剣に考えさせたくないようです。
結局は、責任を取りたくなくて隠しているとしか思えません。この政治家と官僚は総入れ替えが必要です。
それが不可能なら日本の消滅は近いとしか言い様がないでしょう。
こんなやりたい放題のChinaが宇宙の粗大ゴミを監視すると言い出したようです。まさに、お前が言うなです。全くふざけている。
宮﨑さんが取り上げてくれています。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)2月10日(金曜日)弐 通巻第7630号
宇宙の粗大ゴミをAIが監視し、宇宙船の運航を円滑に
中国の宇宙AI開発をイーロンマスクはいかに聞いたか?
イーロンマスクはビックリした(に違いない)
なにしろスペースXが打ち上げている宇宙衛星は毎月一本のペースである。
中国軍の『解放軍報』によると、西安衛星管制センターの科学者主導プロジェクトは、地球に近い宇宙空間で「粗大ゴミ」を自律的に監視し回避する AI アルゴリズムを開発したという。
宇宙の宇宙船、ステーション、人工衛星、ロケットなどの運航状況を AI が監視することになれば、火星への夢の旅立ちも近い?
しかしこのプロジェクト、中国が先行しているのだろうか?
宇宙ゴミの多くは旧型人工衛星や使用済みロケットで、そのうちの36000個以上が直径 10センチを超えている。
ゴミと宇宙船はともに高速で移動するため、小さな粒子との衝突でも宇宙船に深刻な損傷を与え、もっと多くのゴミが発生する。
AI 技術を使用することで、情報の取得、処理、普及の速度と品質が向上し、安全な宇宙環境に不可欠なサポートが提供される可能性があると中国の開発者は唱えているが、表向きの研究課題の裏に、宇宙におけるAI戦争の実態があるようだ。
中国の軍事的野心は宇宙にも無限に拡がった。
習皇帝は本気で宇宙を支配する積もりになったのかも。これだけ追い詰められてもまだ勢力拡大に金を注ぎ込むということは、その崩壊が早まるだけだと思いたいが、まさかということもあると心配です。