団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★人民元決済が12・3%から32・4%に増えていた

2023年02月09日 | 中国

 

ウクライナ戦争はChinaにとって最良の結果になるのじゃないでしょうか。人民元決済が現実になるなんてことは信じたくないですが、その恐れもありそうです。

  宮﨑さんが取り上げてくれています。結局はこの戦争はプーチンと習皇帝の立場を変えることになるのかも。
  習皇帝がほくそ笑むのが見えるようです。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)2月4日(土曜日)
 通算第7619号 <前日発行>

 SWIFTから排除されたロシアはどうやって生き延びているのか?
  人民元決済が12・3%から32・4%に増えていた

 金融面でほくそ笑んだのは習近平だった。
 ロシアは外貨準備の主要通貨比率を以下のように変化させていた。
 ユーロ取引は52%から34%に。
 ドル取引は35%から19%に
 ところが、人民元決済は12・3%から32・4%に増えていた。これがSWIFTから排除されたロシアが生き延びてこられた実態、つまりバイデンの制裁はザル法だったのである。

 この趨勢はさらに変化しており、22年度第三四半期の統計をみると、ロシアの外貨運転資金の40%が人民元であり、ロシア国富基金の60%が人民元である。
 ロシア人は観光ツアーでトルコ、タイ、キプロスなどへ出かける。クレジットカードは使用できないはずだろう?

 カラクリは中国のアリペイ、ウィチャットペイである。この二つのカードが中国国内では23・8兆ドルもの売り上げ統計もあるほどに、ロシア金融のニッチに中国がはいりこんだ。だから習近平の高笑いが聞こえる。

 まだある。第一にロシアの中国からの輸入は全体の四割である。
 第二にロシアから西側企業が撤退したが、この穴埋めは中国企業の買いたたきとなった。ファーウェイ、オッポ、小米などの携帯電話が市場を席巻した。
 第三にロシアの14の自動車メーカーのうち、いまや11社が中国企業という様変わりである。
      
  結局、ニセ大統領(バイデン)を操ってウクライナ戦争を起こしたグローバリストの負けということになる恐れもありそうです。
  やはり、最悪はChinaの生き残りで世界が奴隷となることでしょう。有り得るかも。


★全国各地でメガソーラー「破産」相次ぐ

2023年02月09日 | 太陽光発電

 平井さんが、メガソーラの現場を歩いて、破産したものを取材してくれています。
  想像以上に多いようです。それがどこの企業なのか気になります。中・韓の企業なら良いのですが、日本企業だという恐れも充分有りそうです。

 それにしても、あれだけ有利な条件で破綻するのは一体どんな経営をしていたのかと不思議です。
 金額が張るだけに資金繰りなのでしょうか。そうなると残っているのはChina企業という恐れもありそうです。


  何とか、ChinaやKoreaの企業を今からでも禁止する方法はないものでしょうか。
  政府・自民党にそれを期待するのは無理なのでしょうか。たまには、日本の為に仕事しろ。


★27年までに台湾侵攻準備せよ」 習氏が軍指示と米CIA長官 

2023年02月09日 | 中国

 習皇帝が27年までに台湾侵攻を軍に指示したそうです。本当でしょうか。これがバカだからの発言かそれとも何かの企みがあってのことか判断しがたいものがあります。
  あのバカのことですから本気かもしれないですね。当然終生皇帝を狙うにはこれが期限でしょう。
  さて、習皇帝の目論見は成功するでしょうか。

  いずれにしても、習皇帝をこのまま放置しているようでは世界に安泰はないでしょう。
  いい加減に世界もChinaを叩き潰す覚悟をする時でしょう。それとも、金の亡者達の資金援助を放置して習皇帝を援助するのでしょうか。


★東芝、住宅向け太陽光撤退 競争激化で採算悪化

2023年02月09日 | 太陽光発電

 東芝がまだ太陽光発電にしがみついていたのは知りませんでした。と言うか、開発能力がある企業ですが経営が狂っているのじゃないでしょうか。
  他に日本メーカでまだ残っているところはあるのでしょうか。日本メーカーにとっては一眼厳しい時でしょうが、どうせなら最後まで続けて世界シェアを取る暗いの覚悟を持って欲しいかったかも。 

  それにしても、日本政府・自民党は何時までChinaのパネルを禁止しないのでしょうか。
  やはり、小泉・河野等Chinaのスパイ共の力が強いのでしょうか。何とも情け無い。

★ニッキー・ヘイリー元国連大使、2024年大統領選出馬表明

2023年02月09日 | アメリカ

 

ニッキー・ヘイリーさんが大統領戦に出馬を表明したそうです。この人はやってくれるのじゃないかと期待していたのですがとうとう決断したようです。

  宮﨑さんが副大統領狙いかと書いてくれています。なる程、案外有り得るかも。と言うか、トランプさんに失礼ですね。
  それにしても、今の副大統領がそうなるよりずっと良いことでしょう。それより、やはりトランプさんに最後までやって貰いたいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)2月3日(金曜日) 通算第7618号 

 『フライング』か『副大統領』指名狙いか?
   ニッキー・ヘイリー元国連大使、2024年大統領選出馬表明

 デサンティス(フロリダ州知事)は慎重に党内の動静を窺っている。共和党の党内情勢がかわって潮の目が動けば、出馬する可能性が高い。政界の動きは猫の目のように変わる。

 ペンス前副大統領とポンペオ前国務長官は出馬の動きがあるものの、やはり様子見である。
テッド・クルーズ上院議員(テキサス)とマルコ・ルビオ上院議員(フロリダ)は出馬を見送るだろう。クルーズは茶会がバックに付いているが、共和党穏健派 からの協力が得られず、それでも打って出るにはファンダメンタルズの支援が必要。だが、キリスト教原理主義の諸団体はトランプ支持が圧倒的だ。
ルビオの場合は同じフロリダ州で、デサンティス知事に人気を奪われ、しばし雌伏することになる。

 この間隙を突いて、早めに出馬宣言をすることが彼女の計算にある。
 ニッキー・ヘイリー元国連大使は2月15日に正式に2024年大統領選出馬を表明する。
共和党予備選は来年の今頃だから、これから一年は支持層拡大と軍資金の手当てが必要となるが、さてどれほどの献金があつまるか?
先んじるニューハンプシャー州は初戦の勢いが現れる闘いだが、三番目がサウスカロライナ州、ヘイリーの地元である。ここでトランプに迫る票数がでると、のこりの予備選過程で撤退を余儀なくされても、夏の党大会で『副大統領』のチケットを得る可能性が高い。

 正副大統領チケットは『副』に女性が指名され、セットとなるのが、最近の米国の定番だからである。

  女性の大統領を一番悔しがるのはあのヒラリーでしょう。とは言えヒラリーが大統領になっていたら今のアメリカはどうなっていたことやら。


★臼田畏齋(うすだ いさい)と人の幸せ

2023年02月09日 | 誇れる日本

 子供の頃から贅沢というものに違和感を持っていました。祭りなどで小遣いを握り締めたまま欲しい駄菓子も買わずにそのまま持ち帰ったことを未だに覚えています。
  それを、生来のケチで貧乏性だと内心情け無く思っていました。

  ところが、今の極貧の身にこれがぴったり。毎日の同じ食事なども何の苦痛もなく美味しく食べています。これが美味しいと思えなく成った時があちらべ行くのだろうと思ってます。
  内心、こんな生活を楽しめる変人は殆どいないだろうと思ってましたが、足元にも及びもしない人をねずさんが書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2023/02/03
  
  臼田畏齋(うすだ いさい)と人の幸せ

  ・・・略
  名聞冥利という言葉がありますが、名声を博することや、お金持ちになることが◯◯ドリームなどといってもてはやされる世の中になりました。
けれど、少し考えたらわかることですが、そうした成功者となれる人というのは、何十万、何百万人にひとりです。

 もちろん、誰にもその可能性はあることでしょう。
けれど、そうなれる何十万、何百万人にひとりだけが幸せで、そうなれなかった何十万、何百万人の人は、不幸せなのでしょうか。
それが世の中のあるべき姿なのでしょうか。

 人は誰しも、神々の命(みこと)をもって生まれてきます。
ならば人は、せっかくこの世に生まれてきたのです。
その人生を通じて、何を得、何を学んで人生を終えるのでしょうか。
なんのために、自分の人生を使うのでしょうか。

 人の本体は御魂にあり、肉体はこの世の借り物ということが、大昔からの日本人の考え方です。
借り物をいくら飾ったところで、所詮はそれは借り物でしかない。
いずれは死をもって、借り物の肉体をお返ししなければならない日が来るのですし、
そのときには、今生で得た一切の名聞冥利は、この世に置いて行くことになります。

 要するにそれは、いってみればレンタカーを、お金や名誉で飾り立てているようなものです。
期日が来れば、結局は返さなければならないのです。
もちろん、そのレンタカーに乗っている間、豊かに暮らせるように努力することも大切なことでしょう。
けれど、ではそもそも何のためにそのレンタカーを借りたのかといえば、そこには何か目的があったはずです。
それは、レンタカーを飾り立てることであったのでしょうか。

 臼田畏齋は、自ら家老職という名聞冥利を捨てました。
また、自らすすんで名を売ることもしませんでした。
そうすることで、彼は道を求めました。
けれど、残念なことに彼は、彼自身が「実がない」と断じた儒学以上の学問を、その人生を通じて得ることができずに、この世を去りました。

 けれど彼は、その生涯を通じて、儒学にない、より高いものを得ることができたのであろうと思います。
そしてそれこそが、彼の目指した、より高みに昇ることであったのではないかと思います。
人は、時代の知識の中でしか生きられません。
その時代の知識が、まだ至らないものであったとしても、それでも誠実を貫いて生きる。
その意味では、身分を捨てたあとの彼の人生は、生活は苦しいものであったとしても、裕福な家老職にあったときよりも、いっそう輝いた人生であったのではないかと思います。

  それにしても、こんな凄い人が居たことに感動します。これこそがシラス国の真骨頂なのかも。
  1%の金の亡者達には理解出来ない世界かも。逆に極貧からの根性かも。人間はやはり面白そう。


★「日本は作れるのに…」世界の三大技術大国の日本・米国・ドイツしか作れない○○とは?

2023年02月09日 | 韓国

 日本の技術を盗んで安い価格で日本の市場を取ってきたKoreaが、又しても無謀なことをして大恥を掻いたようです。
  【グレートJAPANちゃんねる】が、詳しく報告してくれています。

  それにしても、Koreaは自分が何もできないことを理解していないのでしょう。と言うか、技術は盗むものとしか思ってないのでしょう。
  本当に迷惑な国です。お人好しの日本が技術を教え、裏切られて市場も盗まれたことを未だに懲りずに付き合っていることに呆れるしかない。

  
  やはり、こんな国とのお付き合いは一日も早く止めるべきです。それが分からない日本は単なるバカなのかも。いい加減に目を覚まして欲しい。


★シンガポールとクアラルンプールで日本の新幹線を熱望する現地の人々

2023年02月09日 | 中国

 シンガポールとクアラルンプール間の新幹線計画は延期になったようです。もしかしたらChinaに取られるのかと思ってましたが、取り合えす良かったのじゃないでしょうか。
  現地の人達はやはり日本の新幹線を評価してくれているようです。

 海外の反応が詳しく取り上げてくれています。



  一方Chinaを選んだ国もあるようです。又、裏で金や女等が動いているのかも。
  ニュースのあかりが報告してくれています。新幹線とは違うようですが、本当に動くのでしょうか。

 
 それにしても、この期に及んでもまだChinaを選ぶ国があることに驚きます。
  やはり、Chinaを叩き潰さないと世界は迷惑を受けつづけ、最後は自分で後始末に苦労することになるでしょう。

全く、迷惑な国です!