団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

”中国はフィリピンよりマシ” は情報不足による誤解

2023年02月15日 | 中国

 今年の寒さなのか、それとも単に体力の衰えでしょうかタイピングが上手くできずに更新に苦労しています。
  と言うことで、1999年から始めたこの「マアいいか小父さんの部屋」を、バックアップの積もりで更新していたのですがその余裕も無くなりアップを諦めました。
  こちらのブログは一応体力の続く限り続ける積もりなので宜しくおねがいします。

  その所為もあって、妙佛 DEEP MAXの記事を貯めてしまいました。全部見るのは時間が掛かると思いますが、Chinaの恐ろしさを毎日アップされているので全部アップさせて貰います。


02-10 ”中国はフィリピンよりマシ” は情報不足による誤解(など)


02-10 臨時 妙佛は政治家の背景を報じるオジキに期待していますが…


医療保険

  02-12 退職者の不正蓄財をむしり取る”財政難対策”の実態
02-13 どの口が「国際ルール違反」を言うか!お前らだろ!


  リゾートマンション


  それにしても、このChinaの恐ろしさより金が大事な金の亡者達は、Chinaが生き残っても自分も生き残れると思っているのでしょうか。
  やはり、金は目を眩ますようです。情け無い。

日本の島を爆買いさせない

2023年02月15日 | 政治の崩壊

 Chinaの女性が3年前に沖縄の無人島を買ったという動画をアップしたことが日本人に怒りを覚えさせているようです。
  青山さん達が動いた法律も殆どアリバイのようなものなので殆ど効き目はないようです。これから徐々に厳しくして行くという考えのようですが大丈夫でしょうか。

  「ぼくらの国会」で青山さんが報告してくれています。


  こちらは、Chinaから見た台湾有事。


  その台湾でおかしな動きがあるようです。宮﨑さんが報告してくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)2月12日(日曜日) 通巻第7633号  <前日発行> 

 台湾で「統一派」がまたまた蠢動を始めた。郭台銘が攪乱
  星雲大師葬儀に中国からごっそり訪台、国民党副主席は訪中

 アメリカの台湾への武器供与は2010年以来の累積が370億ドル。この内の210億ドル分は過去3年になされた。しかも22年に表明されたアメリカの 対台湾武器供与パケッジは13回(新規契約が10,従前契約修正が3)。155ミリ榴弾砲、F16ジェット戦闘機の新バージョンが含まれる。
 議会証言でウェンディ・シェーマン国務副長官(女性)は「台湾派自立した自衛国家である」と述べている。

 こんな折に国民党副主席の夏立言が北京を訪問し、台湾弁事処の宋濤主任のほか中央政治局常務委員で序列四位の王戸寧とも会談した。王は「台湾同胞と団結して祖国統一を共同してつくろう」とし、あらためて台湾独立に反対する立場を確認した。

 国民党の思惑は「中国当局と対話できる政党」をアピールすることだが、台湾では「武力解放を呼号する勢力に媚びを売った。台湾が中国の圧力に屈したという誤印象を国際社会に与える」として評価しないのが圧倒的世論である。

 先週、97歳で死去した仏光山の星雲大師の葬儀が2月13日にとりおこなわれる。
星雲大師は「台湾の池田大作」と言われるほどの親中派で、「統一」を唱えるため、台湾における宗教活動は「中国の第五列」と警戒された。仏光山信者は世界 に拡がり、世界50ヶ国、173カ所に拠点がある。大乗仏教だが、中国仏教の八つの会派を統一したなどと自称し、1998年には世界仏教会議を開催した。
仏光山は高雄市の外れ、大樹郡の山岳に位置し、敷地30万平米、金ぴかの阿弥陀堂の大伽藍は観光名所にもなっている。四十年ほど前に筆者が行ったときは大仏群があったが、阿弥陀堂はまだ完成していなかった。

さて星雲大師の葬儀に中国は台湾弁事処副主任の龍明彪ら五名と宗教局前局長の葉小文、それに統一戦線部五名などが台湾ヴィザを申請し、葬儀参列を予定している。

 まだややこしい動きがでている。
 鵬海精密工業のCEO郭台銘がまたも台風の目になりそうなのである。郭は出張先のアメリカから前立法院議長の王金平に電話し、帰国したらすぐに会談した いと申し入れた。そして7日に二人は面談した。おそらく次期台湾総統選挙出馬の可能性を模索したのではないかと言われた。


 ▲星雲大師に郭台銘と、カオス状態の台湾政界だが。。。。。。。。

 郭台銘は中国に多くの工場を持ちアップルの携帯電話組み立てで爆発的に商いをのばし、中国全土に百万人を雇用して、ビジネス界では立志伝中となった。トランプ政権の時はアリババの馬雲やSBGの孫正義と並んで鍬入れ式を行ったこともあった。日本ではシャープを買収した。

 郭台銘は王金平との会談の翌2月8日に高雄へ飛んで、仏光山の星雲大師を弔問し、つぎに関羽廟に参詣し「台湾を守るよう」祈ったそうな。
 派手なパフォーマンスだった。

 マスコミ陣から質問を受けると、「国民党の一連の措置を待っている」と謎の言葉を残した。
これは国民党へ復帰するかという意味で総統選にでるには党の予備選を戦う前提がある。党内は朱立倫(国民党党首、元新北市長)候補でほぼまとまった情勢だが、新北市長の侯有義が世論調査では首位に立っている。 

 2019年の国民党総統予備選挙は本命視された朱立倫の戦列に、張亜中、周希偉ら有力者が立候補を表明していた。突然、郭台銘が立候補を表明した。党員ではなかったが、郭は破格の寄付を行って「名誉党証書」を入手した。

 すると中国共産党の命令を受けた(証拠はないが)らしい韓国瑜・高雄市長が予備選挙に急遽、参加して大混戦となり韓国瑜が45%、郭台銘が28%となった。
本番で韓国瑜は蔡英文に惨敗した。

  やはり、鴻海はどうにも怪しい。今も、熊本に日本の金で半導体工場を建設しているようですが、日本の政治家にはシャープを盗られた罪の意識はないのでしょうか。
  鴻海はChinaから撤退する気はないのでしょう。アメリカもやはりバカですね。


★たおやかにやまとなでしこ咲きにけり  りんと気高くたじろぎもせず

2023年02月15日 | 日本の女性

 日本人の劣化を毎日のように書いていますが、男の劣化も悲しいものがありますが、女性も同じ以上なものがあるように思うのはわたしだけでしょうか。
  素晴らしい男達を育て家庭を維持してきた日本女性の素晴らしさも大勢取り上げてくれています。
  その凄さには毎度ながら感動させられます。

  やはり日本人は何としても先人の素晴らしさを取り戻さなければなりません。

  この話も何度読んでも感動しかない。今の日本にこれだけの女性が何人おられることやら。
   早く、教育に手を付けないと日本は残っても日本じゃなくなるでしょう。

  ねずさんの学ぼう日本より     2023/02/11
  
  たおやかにやまとなでしこ咲きにけり  りんと気高くたじろぎもせず

  ・・・略

  女性を礼賛するために申し上げているのではありません。
力の強さなら、男性の勝ちです。
世界中、どこの国においもて、どの民族においても、歴史を通じて権力とは、すなわち「力」でした。
けれど、我が国では、その「力」を超える存在を思想としてつくりだすことによって、人々が豊かに安全に安心して暮らせる社会を実現する努力が、歴史を通じて築いてきました。

 では、その「力」を超える存在とは何かといえば、それは「権威」です。
そして権威というものは、その国における古くて長い歴史伝統文化によってのみ育まれます。
なぜなら、古いということが、正しいということの証明となるからです。
政変によって、毎度、すべてが根底から否定される社会では、こうした「古いという権威」が育ちません。
そして「権威」がそだたなければ、もっぱら、「力」によって支配することしかできなくなります。
そして「力」の行使は、さらに大きな「力」がやってきたときに、倒され、否定されます。

 どんな理不尽でも、力があれば許されるというのでは、決して人類社会に平和と安定をもたらされることはありません。
そしてその力を理知的に抑えるものが、何が正しく、何が間違っているのかということを明確にする価値観です。
そして価値観は、「古い」ということが価値になります。

 「力よりも正しいことがある」という信念が日本文化の根幹です。
だから男性の持つ「力」を凌駕することができる「正義」は女性のものとされてきました。
そして日本人女性は、多くの国の人々から、
「日本人女性は凛としている」とみられていたのです。

  それにしても、先人は本当に凄かった。これを教育が教えない罪は余りにも重い。
  そんな教育をしている人達に罪の意識はないのでしょうか。何とも情け無い。


★ソフトバンクG最新決算「赤字9000億」を徹底解説【デイリーWiLL】

2023年02月15日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 ソフトバンクがいよいよ追い詰められているようです。流石の孫もこれで終わってくれるのでしょうか。何とも楽しみです。 
  ソフトバンクが崩壊すれば平和ボケ日本人も少しは目覚めるのじゃないでしょうか。日本は良くなるでしょう。

  何時もの平井さんが詳しく解説してくれています。

【孫正義に異変!】ソフトバンクG最新決算「赤字9000億」を徹底解説【デイリーWiLL】


  さて、特亜3国や日本の敵企業がどんどん追い詰められていますが、何とかこれが実現してくれることを心から期待しています。
  確かに、それが実現した時、日本にが大きな被害を与えることになるでしょうが、それを乗り越えれば日本の未来は明るいのも間違いない。
  何としても、そうなって欲しい。

★日本政府が遂に方針転換!トヨタの次世代車を全面支援へ

2023年02月15日 | トヨタ

 日本の貴重な産業を潰すことを平気で行う政府・自民党には呆れるしかない。これも、奴等が正しい国家観も歴史観も持ち合わせていないからであることは間違いない。
  このままこの問題を放置しておけば日本の消滅はほんとうに来そうです。

  その問題を一番に取り組むべき奴等がこれなのですから日本の危機は深刻です。
  これはその議員を選ぶ国民の目覚めしかないでしょう。

  それでも、少しは自覚する奴が増えたのでしょうか。面白い動画がありました。
  【グレートJAPANちゃんねる】さんが、日本政府が遂に方針てんかんだそうです。
  これが本当であってくれることを願いたいものです。



  EVであろうが何であろうが、やはり、国家一丸となって自動車産業を守る気概はひつようです。
  公共交通としての鉄道推進派ですが、自動車が必要であることも認めます。それだけに、鉄道と自動車の両方で、世界制覇なんて夢を実現して欲しい。

そんなに上手く行くかな!