団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★『私が島を買った』は嘘

2023年02月17日 | 政治の崩壊

 China女性による沖縄の島の購入は嘘だったようです。とは言え、全くの嘘じゃなく、東京に住む関係者が絡んでいるようです。
  いずれにしても、それを防ぐ法律をきちんとすることは急がれるのは間違いない。

  青山さんが「ぼくらの国会」で報告してくれています。それにしても日本の法律の不備には呆れるしかないですね。
  戦後の政治の怠慢に呆れるしかない。まさに平和ボケです。


  同じ平和ボケのバカでもアメリカの議員はそれなりに仕事をしているのじゃないでしょうか。
  それ以下の日本の議員は本当にどうにもならないようです。

  宮﨑さんが取り上げてくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)2月13日(月曜日)弐 通巻第7636号 

 アメリカ連邦議会、州議会も中国の土地購入に猛反発
  基地隣接地、農地ばかりか、マンションの購入も禁止せよ

 米国は各州で法律が異なり、州によっては外国人の土地購入に制限がある。
軍事基地の隣接地ならびに農地の取得について原則禁止が多い。この法の網をくぐり抜けてかなりの農地が中国企業に買われた。ダミーを利用して豚肉加工や養豚工場に転用例が多いという。

 かつてヴァージニア州南部には大規模なダンリバー繊維工場があって、17000名が働いていた。中国との価格競争に負け、2004 年に破産した。
 煙草の産地として知られる同州は北東部が軍港である。
北部は首都ワシントンDCに繋がっている。ちなみにペンタゴンはワシントンの橋を渡ったところに位置し、住所はヴァージニア州だ。ワシントンへの通勤圏と して中間層の団地も多い。脱線だが筆者は1988年にヴァージニア州リッチモンド経済事務所日本代表だった植田剛彦氏と一週間、ヴァージニア州北部の工業 見学など取材した経験がある。

 EVブームという状況下、中国が35ドルを投じ、大規模なリチウム電池工場をヴァージニア州に建設し、2500名の雇用が謳われた。フォードが中国企業と組んでリチウム電池工場をぶち上げたのだ。
地元は歓迎した。ところが1月にヤングキン知事はこの建設を却下したため雇用を期待した向きは衝撃を受けた。トランプはこの決定に「ヤングキング」と賞賛した。

 この投資プロジェクトはフォードの提携先、CATL(現代アンペレックス・テクノロジー)で、知事の却下理由は、中国共産党の「前線」であり、「世界支配という1つの目標しか持たない独裁的な政党」であるとした。

 ヴァージニア州からテキサス州にかけての八つの州では農地が中国に取得することを排除する州法の改正、あるいは立法、行政措置が続いている。

 テキサス州議会などの法案や行政措置は、ロシア、イラン、北朝鮮、中国を対象としている。テキサスは伝統的に共和党タカ派が強い。

 ▲スパイ気球で米国世論は硬化

アメリカ人の約 80% が中国に対して「好ましくない意見」という世論調査があるうえ、中国のスパイ気球飛行は、核ミサイル基地を擁する農業州を通過したことで、アメリカ人の中国への不信感に火をつけた。

 中国の土地所有、あるいはマンションの購入も禁止する法案が準備されている。トランプ前大統領が、2024年に再選された場合、米国の農地への中国の投資を禁止すると約束している。

 また対抗馬となりそうなフロリダ州のロン・デサンティス知事は、中国の土地所有を法律で禁止することを支持すると明言した。 
連邦議員は監視を強化し、中国人による農地の購入を制限する法案を準備しており、下院議長のケビン・マッカーシーは、農場問題を優先事項にするとした。

  台湾関係といい、日本の国会との違いにがっかりさせられます。日本の為の政治家は殆ど居ないようです。
  つまりは、それを選ぶ国民にも居ないということです。悲しいですね。


★Chinaの放置は本当に危ない

2023年02月17日 | 中国

 Chinaはもう習皇帝の手が届かなくなっているのでしょうか。何と、あのスパイ気球を知らなかったという恐れが有るよう出す。
  どこまで本当かは分かりませんが有りそうにも思えます。

  Haranoさんが取り上げてくれています。それにしても、ここまで追い詰められても諦めずに生き残ろう賭するしぶとさこそが独裁の特徴なのかもしれません。
  やはり、ウシハクは恐ろしい。それに止めを刺さない西側のウシハクも中身は同じなのかも。
  やはり、世界がシラスを知るまでは平穏な時は来ないのでしょう。

 

 


  このままChinaに付き合っているようでは、本当に第三次世界大戦で人類の消滅もあるかも。

  尤も、地球にとってはその方が良いのかも。人類ってどこまでハカなのでしょうか。と、こんな平和ボケなことを書けるのもその密を味わったことが無いからかも。


★光子物語

2023年02月17日 | 日本の女性

 日本の女性の素晴らしさをねずさんが思い知らせてくれています。この話も何度も書いてくれていますが何度読んでも感動します。
  この素晴らしさを殆ど失ってしまった今の日本には未来はない。もし、ねずさん達の教えで日本人が目覚めることが出来るならまだまだ望みはあるのでしょうか。

  この光子さんが庶民の出であることも驚きです。ヨーロッパの貴族の社会に乗り込んで対等以上に渡り合ったことには日本の教育の凄さをおもいしらされます。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2023/02/14
  
  光子物語

  ・・・略

  民族対立の火種を抱えたままでは、いずれヨーロッパに再び大戦が起こり、世界の平和が脅かされます。
ならば、逆に欧州は統一した連邦国家となるべきではないか。
リヒャルトのこの大胆な提案と思想は、敵対と対立、対立と闘争という概念を煽られ、それしか知らなかった当時の欧州において、日本的な「和の精神」をもたらそうとしたものです。
そして、リヒャルトの母が日本人であるという事実に、さまざまな新聞が当時、光子に新しい名称を贈りました。

 その一例を示すと、
「欧州連合案の母」
「欧州合衆国案の母」
「パン・ヨーロッパの母」等々です。

 リヒャルトの生涯をかけたた理想と運動は、その後もヨーロッパの政治思想に大きな影響を与え、第2次大戦後のヨーロッパ石炭鉄鋼共同体(ECSC)、ヨーロッパ経済共同体(EEC)、そして現在のヨーロッパ連合(EU)に至っています。

 リヒャルトは母・光子についてこう述べています。

 「彼女の生涯を決定した要素は
 3つの理想、すなわち、
  名誉
  義務
  美しさ
 であった。
 ミツコは自分に課された運命を、
 最初から終わりまで、
 誇りをもって、
 品位を保ちつつ、
 かつ優しい心で甘受していたのである。」

 名誉と義務と美しさと、誇りある品位。
これらは日本人が日本人であるがゆえの美質です。
そしてそれは、世界が求める万国共通の美質でもあります。

「名誉と義務と美しさと品位」
そんな日本を取り戻したいと思います。

 それにしても・・・
幕末から明治にかけての一介の長屋住まいの町民の娘の子供の頃の躾(しつけ)が、西欧貴族社会のどの家庭の躾よりも厳しかったという事実。
そしてそんな日本は、西欧社会の日本に渡航してくるような当時のVIPたちからみて、「日本人ほど子供を可愛がる国はない。日本の子供たちは実に伸び伸びしている」と言わせた事実。
このことが示す意味は、とても大きいと思います。

 昨今では、子供たちにガマンすることを教えません。
たとえば逆上がりができなければ、「できる子もあるし、できない子もある」と放置されます。
けれど私たちが子供の頃までは、できなければ、できるまでやらされました。
放課後に残ってでもやらされました。

 狼に育てられた子供は、狼のままで人に戻ることはありません。
人は、人として躾(しつ)けられて、はじめて人になります。
人とのしての躾のない者は、人ではなく「人の皮をかぶったケモノ」です。
現代日本人は、いま国をあげてケモノつくりに励んでいます。

 教育は人を育むものです。
本来の日本の教育を、しっかりと取り戻したいものです。

  やはり、教育の凄さを思い知らされます。この光子さんの息子さんが情熱を注いで作り上げたEUの現状を見ると残念です。
  やはり、欧米の人達もまだまだ日本の素晴らしさには追いつけないのじゃないでしょうか。
  その日本がこの教育では欧米に追い抜かれる日も近いのかも。


★118兆の損失!韓国サムスン電子に異変が発生!

2023年02月17日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 文ちゃんが噂されていた移住が現実のものになりそうなのだそうです。相変わらずKoreaの大統領への扱いは過酷なようです。 
  とは言え、文ちゃんがやったことにはそれ以上の罪があったことも間違いないでしょう。

  「世界が称賛する日本」が、詳しい動画をアップしてくれています。
  


  Koreaは本当に恐ろしい国です。その大統領の運命は哀れなものです。それでも大統領になりたい人が居ることにも飽きれます。
  多分、私は大丈夫と考えるのでしょうね。

  それにしても文ちゃんはもっと早く国民から処分されると思っていたのだがしぶとく粘って居るので、まだ文ちゃんを支持する人達がいるのでしょう。
  やはりKoreaはおかしな国です。どう考えても付き合う国じゃないですね。


★中国離れが加速!世界4位の自動車メーカーが完全撤退を宣言!

2023年02月17日 | 中国

 この話題も一度取り上げましたが見付けることは出来ませんでした。と言うのもこの世界4位のメーカーの名前に覚えがなったので何と書いたか覚えていなかったので探す言ができなかったのです。

  ところが、NEX工業がこの企業の話題をアップしてくれていました。

  何と、イタリアのフィアットがクライスラーを合併し、その後プジョーシトロエンと対等合弁から生まれた新会社こそが「ステランティス (Stellantis)」だそうです。確か世界一を狙って合併先を探していたはずですが、上手く行かなかったのかな。それとも諦めずに今も目指しているのかも。

  その企業がChinaからの完全撤退を宣言したのです。さて、こうなるとこの会社を応援したくなります。
  この決断はもしかしたら世界一のチャンスになれば面白いのですがどうなることやら。


  それにしても、自動車産業は大変な時代を迎えたようです。最終的にどこが生き残るのでしょうか。
  日本人としてはトヨタが勝ち残ってくれることを願いたいものです。

さて、どうなるでしょう!