団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

過去最大の250人、財界訪中団

2017年11月24日 | 日本的経営の崩壊

  日本の劣化を象徴するような記事がありました。これをアップする頃にはもう帰ってきているのかも知れませんが、願わくば、全員あちらで拘束されて欲しい。もう、2度と日本に帰って来ないで欲しいものです。そうなれば、昔の日本の経営を取も度す契機になるかもしれません。

  それにしても、今更中国に何の用があるのでしょうか。まだ儲けることが出来るとでも思っているのでしょうか。こんな経営者ばかりじゃ日本の経済が良くなる訳ないですね。

   産経ニュースより   2017.11.13

  過去最大の250人、財界訪中団が20日出発

 大手企業のトップらで構成する日中経済協会は、20日に出発する訪中代表団の結成式を13日、開催した。団員は約250人と昨年を20人上回り、過去最大となる。経団連と日本商工会議所の合同訪中団としては3年目で、「オール財界」での交流を目指す。

 団長は日中経協の宗岡正二会長(新日鉄住金会長)。経団連の榊原定征会長、日商の三村明夫会頭に加え、三菱商事の小林健会長、三井住友フィナンシャルグループの国部毅社長ら企業トップも多数参加する。20~23日まで北京で中国政府機関や政府高官らとの会談を予定しており、その後、26日まで広東省広州市などの企業を訪問する。

 日中経協のミッションは今年で43回目。中国共産党大会後に刷新された習近平政権の経済、通商政策などを経営トップが自ら確認する狙いで、習国家主席や李克強首相との会談を目指す。

  経済界のトップがここまでバカだともう笑うしかないですね。この人達には、国家という考えがないのでしょうね。やはり、歴史を知らない優等生ばかりということでしょうか。
  やはり、中国に留まってもらいましょう。と言うか、もう帰ってきているか。残念。



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