市民ねっとでは、休耕地や耕作放棄地の有効活用と米作り(田植え、草取り、刈りいれ等)の体験を通じて苦労と楽しさを知るとともに地域の活性化を図る活動をしています。
京都生協と協働して、『さくらこめたまご』を産む鶏に与える飼料米を作っています。
10日、市民ねっと会合の後、さくらこめたまごの汁もの、さくらこめのお餅と白菜、お餅と大根おろしをいただきました。
女性陣が入り込んでくると、場が抜群に盛り上がります。初めてお会いする方々と、楽しくいただきました。
さくらこめたまごとは (京都生協より)
「産直さくらたまご」を産む国産鶏「さくら」の飼料に10%の京都府内産の飼料米を配合。その飼料を出荷前より2週間以上あたえています。
京都で育った米を、京都の鶏が食べて生まれた卵を、地元京都に暮らす私たちが食べるという
京都生協の「食料自給率向上」「地産地消推進」の取り組みです。