やっと、ご帰還です。

１２月９日の１５時に、パソコン修理受付をＡメーカーのサポートセンターにしてもらいました。
その障害症状と今までの対応を詳細に、窓口の担当の方にお伝えしました。また、その内容を修理依頼書に、詳細に記述し、１７時に宅配で、千葉の修理センターに送りました。そして、本日１２時過ぎに、ようやく帰ってきました。５月に購入して約半年、ハードディスクとＣＰＵマザーボードの不良で交換とのこと。症状から見て、予想はされていたが、半年ぐらいでこうなるのは合点がいかない。しかも、この時期にもう１台の４年になるＬくんもダウン。ここ２週間は、iPadで、ＳＮＳ、メール受発信を行っていました。その間iPadアプリの充実ぶり、iPadは、私にとってのスマートフォーンの位置づけとあらためてわかりました。昼からは、約２時間でＡくんのセットアップが終わり順調だったのですが、こういう機会をとらえ、ファイル・フォルダーの整理整頓、インターネット画面設定についても、見直すべきであると気づいた。操作は慣れだが、少しばかり前進してみようと思っている。

日本再建

衆院選で自民が圧勝し、安倍さんが矢継ぎ早に経済・外交政策を打ち出し、良いスタートを切っている。この３年は、民主に期待し政権を委ねたが、大きな落とし穴があった。民主党の無力さと国民の無責任さであったと大反省している。過ぎたことを憂うよりも今後向かう道をしっかりと判断行動して行かねばならない。自民の力というよりも余りにも酷かった民主に辟易してこういう結果となったのであることは、安倍さんもよく存じており、真摯な気持ちで力強いリーダーシップを発揮していただきたい。多くの沢山の課題を解決して行くのには、価値観の共有化を徹底し、個々のテーマ毎の最善対策を決定していかねばならない。当面は、異常であるが、常に同じ政党間の協力ではなく、個々のテーマによる判斷になってきても仕方がないのではと思う。やはり、国民が示した経済景気対策をやって欲しいし、そのように動き出したことに好感を持っている。

ビオちょっと松阪探訪～愛宕山～

勢州松阪 愛宕山 龍泉寺。
家の近くにあり、小学生の時に、近所の『どもならんボウズ』とよく遊んだ場所となったお寺です。
かくれんぼ、缶蹴りには、格好の遊び場で、夕方暗くなるまで遊んだことをよく覚えています。
隠れる場所が沢山あり、階段が三階分あったので、鬼に見つかった時には、上から飛び降りて、鬼との競争に勝つ逆転シーンがあった。子供の遊ぶ意欲は次から次へと新たな遊びを生み出し、日々楽しくなっていったことを思い出す。そういえば、おとなしい住職の息子さんが私と同級生で毎日本堂や裏の庭にも入って静かに遊んだことを今思い出している。今度、アポイントをとって、ぜひ訪ねてお会いしたく思うのである。
本尊で秘仏に値する愛宕大権現、そして、山門は蒲生氏郷が松ヶ崎から移設した市内最古の木造建築物、愛宕市、火渡りは、まだ残像がある。本日、連絡をいただいた、６ ／１６の古田重勝公の展墓祭は参加したいものである。また、氏郷像があると聞くのでこれもできたら、見たく思うのである。

歴史学者、磯田道史さん

こんなに、歴史のお話をする時に楽しく、声も上ずり気味に、次から次へと、隣で見たきたような話題を提供できる人は、見たことがないと言って良い。磯田さん。武士の家計簿で知り、今や、TVで毎日というくらい出くわす。古文書をいとも簡単に読み、その中に隠れた社会や人生観を表現するのが実にうまい。特に、最近では、現代に通じる世界観や政治観も提供してくれる。話を聞いていると、学者や専門家が思いつかない言葉でことやものを捉えている人質人格が面白い。今日も磯田さんの講演を興味深く聞いたのだが、初めて気づいたことは、あまりにもたくさんの知識があり、短時間で話ししたくなる思いが溢れ、聴衆者には、よく理解されずに終わってしまっていることである。もう少し、ゆっくりと提供した話題を個々で味あわせる間のある話しをすれば、もっと受けるのではないかと思う。

TV『超歴史ロマン３ 戦国・大奥・幕末ミステリーSP』の感想

やっと１７日に放映されたTV出演番組の録画を観ました。その感想です。
自分が登場している場面は、素人っぽく堅苦しさはあったが、知人から聞く内容から想像し、こりゃいかんわと思っていたほどでなくて、まず安心したというのが本音です。
３つの時代を穴山梅雪に関係付けて展開したのは、良いが、無理と偽りがあちこちの場面で生じてきて、ハッキリ言って、大奥については、ナンジャコレと思った。私が出た本能寺はまあまあではあるが、細切れに場面展開して行くので、折角ひとまとめの台詞を言っているのに、全てが尻切れとんぼであった。ロケでは、１０箇所の場所で撮影したが、放映されたのは５箇所。それでも多く登場したな～と思う。まあ日常の私が映されており、まあイイかとの思いです。みなさん、お騒がせしました。

ビオちょっと松阪探訪～芸能人の多い街～

松阪の旧市内は、昔から芸能関係者の多い街です。
田端義夫、小津安二郎、沢本忠雄、あべ静江さんらが有名人です。
なんと彼らは、我が実家の近くの人達で、父親や私も彼らとの触れ合いがありました。沢本は、同じ町内で日活のスターになった時にも、我が家に切手を買いにきたことを覚えています。小津や沢本の育った周りは遊郭であり、多感な青春を過ごしたので銀幕の世界に、あべは、お母さんがNHKのど自慢第四回全国優勝者であったので、歌に目覚めたのではないかと思います。子供が成人になる時期の周りの環境というのは、大きな影響を与えるもので、本人にとって良い影響を与えるものでありたいものです。

ビオちょっと松阪探訪～大膳塚～

これから、故郷の松阪のことについて、地域に根付いたあまり知られていない言い伝えも含めお伝えしようと思います。その第１弾です。
松阪の実家近くに、『大膳塚』という大きな供養塔があります。
小さい時から、遊び場の近くに何かわからないけれども、それがあり、まったく気にならなかったのですが、実はこのお墓は、伊勢松坂初代藩主の古田重勝のお墓と言われています。ところが、大膳とは、弟の第二代藩主重治のことを言い、重治はその後石見浜田藩に移封され、江戸で亡くなります。何となくおかしいのですが、重勝の偉大さは、蒲生氏郷を引き継ぎ、松坂城を改修工事し、関ヶ原の戦いで、西軍引き止めの功績で５万５千石となる等、活躍をします。氏郷の後、楽市楽座や城下町として今に繋がる土台を作り上げた重勝を讃えるのは、市内に３つもあるお墓から伺い偲ばれます。地元の人は、大膳塚の字が彫ってある墓石を見ても、これは、古田重勝のお墓であると信じて疑わないのです。

３km走りました

本日の心の高まりに乗せられてか、寒い中、ウォーキングしようと家を出たところ、自然と走り出し、ゆっくりながら少しづつ進み出しました。いつもそうである３００m走っても、胸はしんどくなく、そのまま続けて行くと殆どしんどさはなくなり、そのまま３kmを最後まで走ることができました。ここ２０年ぐらいこのようには、全く走れませんでしたが、不思議なことが起こりました。ただゴールの家近くでは、両膝がガクガクときていました。しかし非常に満足な一日でした。

１１月京田辺市文化講座のアンケート結果良し

やっと本日、１１月開催した京田辺市文化講座のアンケート結果を見せて頂きました。
予想以上に、皆さんからの評価が高く、本当に嬉しくなってきます。
下記のような心に響く声が有りました。
・定年後、これだけ勉強したのは凄い。言われるように京田辺の良いところをもっと発信すべき。
・みじかな秘話が面白かった。
・京田辺を愛する郷土愛が強く印象にのこった。
・人柄が大好きです。（明るく、賢く、気さく）。私の講座をさらに受講したい。
・申込みされたが受講できない人達にも機会を与えてやって下さい。（中央公民館 などの大きな会場開催）
・印刷物の配布、現地説明、質問時間をとって欲しい。
・渡来人、木津川、鉱物、南山城関連の講座を要望
・毎月開催を要望
アンケートを何回も見て心が震え、目頭が熱くなりました。
率直に言って、これは、私に勇気と希望を与えてくれると思います。
この１年頑張ってきてよかったと素直に喜んでいます。
期待に応えるようにさらに皆さんに喜んでいただくための精進をしたいと思った次第です。

脳内革命

老化防止として
１．自分は若いと思って暮らす。==>２８歳の時を思い、話し動くトレーニング。
２．脳番地の開拓。未使用脳の利用。===> 喋ると聴くとは異なる脳機能部位。今までと異なることを行うと、脳の枝が増え、脳の活性化が図られる。
３．脳定年をなくす。===> 兎に角からだを動かす。

ある雑誌にこのように書いてあった。すぐに２０年前ベストセラーとなった『脳内革命』を思いだした。
脳からベーターエンドルフィン出すポジティブシンキングである。
ここ１週間前からか喉の調子が悪く、気分が良くない状態であるが、この事を思い出しながらまたiPadに、向かっている。