一昨日、長男が私の母校でもある小学校を卒業した時、卒業式で校歌をフルコーラスで32年ぶりに歌いました。
その4番の歌詞の一節。
小学校は勉学を志す者に取ってスタート地点です。でも、さして勉強しなくてもテストなどでは100点が取れてしまうのも事実。こんな状況が当たり前だと思って、内容が難しくなる中学に進んでしまうと、勉学の道から足が遠のくことになります。
勉強する意義は何なのか、そして、勉強することで担う使命は何なのか・・・。小学生のうちに、子どもと胸襟を開いて語り合うのが、親の使命でもあると思います。
その4番の歌詞の一節。
学びの道に進まばや小学生の頃は意味も分からずただ歌っていましたが、歳を重ねてから歌うと、その歌詞の意義と重さを考えさせられます。
我等に高き使命あり
小学校は勉学を志す者に取ってスタート地点です。でも、さして勉強しなくてもテストなどでは100点が取れてしまうのも事実。こんな状況が当たり前だと思って、内容が難しくなる中学に進んでしまうと、勉学の道から足が遠のくことになります。
勉強する意義は何なのか、そして、勉強することで担う使命は何なのか・・・。小学生のうちに、子どもと胸襟を開いて語り合うのが、親の使命でもあると思います。