高校を卒業して東京で浪人生活を送っていた25年前の1991年、長野から東京に遊びに来た彼女と渋谷で観た思い出の映画が『就職戦線異状なし』です。
バブル時代の売り手市場を背景としているため、現在の就職活動から見れば滑稽にすら思えるシーンもあります。しかし、その4年後に超就職氷河期での厳しい就活を経験し、その後、就職・転職・留学・起業を経験してきた現在の自分が観ても、感銘を受けるシーンが多々あります。
「なりたいものじゃなくて、なれるものを探し始めたらもう大人なんです」
「会社を選ぶのはキミ自身だよ」
「就職に勝ちなんて、きっとないのよ」
登場人物が語るこのようなセリフが本質をついていて、ドキッとします。
舞台が第一志望の早稲田大学だったということもあり、大学生活に憧れを抱きながら観たのを思い出します。主題歌の「どんなときも。」は、この時からずっと私のテーマソングです。就活で悩んでいたり転職を考えられている方は、一度ご覧になるといいですよ。YouTubeで観られます。
バブル時代の売り手市場を背景としているため、現在の就職活動から見れば滑稽にすら思えるシーンもあります。しかし、その4年後に超就職氷河期での厳しい就活を経験し、その後、就職・転職・留学・起業を経験してきた現在の自分が観ても、感銘を受けるシーンが多々あります。
「なりたいものじゃなくて、なれるものを探し始めたらもう大人なんです」
「会社を選ぶのはキミ自身だよ」
「就職に勝ちなんて、きっとないのよ」
登場人物が語るこのようなセリフが本質をついていて、ドキッとします。
舞台が第一志望の早稲田大学だったということもあり、大学生活に憧れを抱きながら観たのを思い出します。主題歌の「どんなときも。」は、この時からずっと私のテーマソングです。就活で悩んでいたり転職を考えられている方は、一度ご覧になるといいですよ。YouTubeで観られます。