毎回のことですが、TOEIC公開テスト後は、ブログのアクセス数が急増します。それだけTOEICが世の中に浸透しているという証ですね。これからも、TOEICを英語を学ぶモチベーションにしてもらえるよう、情報発信してまいります。
さて、多くの受験者がリーディングのパート7を最後まで解き切れず“塗り絵”になっているはずです。毎回安定して最後まで解き切れているのは900点以上の受験者と推測できますので、全体の2%に過ぎません。
ではパート7を最後まで解き切るにはどうするか?それは単純なことで、速読力を上げればいいだけの話です。そうすると、多くの学習者がパート7の長文をテキストにして勉強しようとしますが、英文解釈と長文読解の力が十分に備わっていない状態でやっても効果は期待できませんし、「やっぱり英文が読めない」とあきらめてしまう場合があります。
そこで私がお勧めするのが、パート5を使って英文構造を瞬時に見抜く力をつける学習法です。時間内にパート7まで全問を解き終わるには、パート5の30問をいかに速く正確に解くかにかかっています。パート5を速く解けるということは、英文をかたまりでとらえ、瞬時に英文構造をとらえることができる証でもあります。英文を速く読めれば、自ずとパート6・7でも功を奏しますし、パート3・4での先読みにも生かされます。もし、リーディングで最後まで解き切れない方は、徹底的にパート5を鍛えることをお勧めします。
小学生は百ます計算のスピードを競うことで計算力をアップさせてるのに、なぜ大人たちはTOEICパート5・30問で速読力をつけるトレーニングを積まないのでしょうか。まずは30問を7分30秒(1問を15秒)で解けるようにすれば、英文構造を瞬時に把握する力がつき、速読のスピードも上がってきます。
私の場合、30問×2セット=60問を10分で解くようにしています。何度も解いている問題、答えが分かっている問題でも、1問10秒で解くのは大変です。しかし、このトレーニングが英文を語順通り左から右へ速く読むパターンを、脳内につくり上げていくのです。
TOEICから一夜明けて、受験された方はいろいろな思いがあると思います。思いがあっても行動に移さなければ進歩はなく、再び受験してもまた同じ思いを抱くことになります。もし、少しでもスコアを上げたいと思うなら、パート5の速答トレーニングを毎日1セットでもいいからやってみて下さい。
さて、多くの受験者がリーディングのパート7を最後まで解き切れず“塗り絵”になっているはずです。毎回安定して最後まで解き切れているのは900点以上の受験者と推測できますので、全体の2%に過ぎません。
ではパート7を最後まで解き切るにはどうするか?それは単純なことで、速読力を上げればいいだけの話です。そうすると、多くの学習者がパート7の長文をテキストにして勉強しようとしますが、英文解釈と長文読解の力が十分に備わっていない状態でやっても効果は期待できませんし、「やっぱり英文が読めない」とあきらめてしまう場合があります。
そこで私がお勧めするのが、パート5を使って英文構造を瞬時に見抜く力をつける学習法です。時間内にパート7まで全問を解き終わるには、パート5の30問をいかに速く正確に解くかにかかっています。パート5を速く解けるということは、英文をかたまりでとらえ、瞬時に英文構造をとらえることができる証でもあります。英文を速く読めれば、自ずとパート6・7でも功を奏しますし、パート3・4での先読みにも生かされます。もし、リーディングで最後まで解き切れない方は、徹底的にパート5を鍛えることをお勧めします。
小学生は百ます計算のスピードを競うことで計算力をアップさせてるのに、なぜ大人たちはTOEICパート5・30問で速読力をつけるトレーニングを積まないのでしょうか。まずは30問を7分30秒(1問を15秒)で解けるようにすれば、英文構造を瞬時に把握する力がつき、速読のスピードも上がってきます。
私の場合、30問×2セット=60問を10分で解くようにしています。何度も解いている問題、答えが分かっている問題でも、1問10秒で解くのは大変です。しかし、このトレーニングが英文を語順通り左から右へ速く読むパターンを、脳内につくり上げていくのです。
TOEICから一夜明けて、受験された方はいろいろな思いがあると思います。思いがあっても行動に移さなければ進歩はなく、再び受験してもまた同じ思いを抱くことになります。もし、少しでもスコアを上げたいと思うなら、パート5の速答トレーニングを毎日1セットでもいいからやってみて下さい。