昨日の都道府県対抗女子駅伝や先月行われた全国高校駅伝のコースは、京都マラソンのコースと重なっているところも多く、テレビで見ていると、来月にこのコースを走っている自分を想像してしまい、もうワクワクが止まりません。練習にも気合いが入ります。
最近は10kmを安定して45分未満(4分30秒/km未満)で走れるようになりました。貧血が癒えて、夏場の走り込みの成果をようやく実感できるようになりました。
でも、ここで満足してしまうと成長は望めません。箱根ランナーなどのトップ選手は、2分50秒~3分10秒/kmで走っているのに、速く走っているようには見えません。ゆったりしたフォームなのに速い。目指すはそのレベル。
英語の勉強も一緒。現状に満足していると伸びません。いわゆるプラトー(plateau)を抜け出すには、自分の気持ち次第かも知れませんね。
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