12月9日の つまみ

　

家に帰ると車が あって、チャリが無い、
うげ、帰って来てるじゃん、最悪、と思ったけど、
ま、最近は遊んで疲れて帰ると、
週末も飲み歩いて良いことになったらしいし、
キッチンを 使うことは無いんだろうから好きにすれば良い、
と思っていたら、前に住んでた団地の前に、
おやぢが 20代から お世話になってた酒屋さんが あって。
ケンカして留置されてた時も迎え来てもらってるはずだし、
事故で股関節脱臼した時も お世話になった、
おかあさんが亡くなったらしい。
翌日 聞いたら、一昨日 (8日) は普通に営業してて、
9日、店が開かないってことで分かったらしい。
寝てる間に亡くなった話は結構 多く聞くよね。
確認は できないけど、
本人、苦しまなかったなら幸せな亡くなり方だなって思う。

Julianは終礼後に退社の日なので少し遅め。
駅着の時間を 知らせて来て、

今日ごはん　なに 💭

洗濯を 干してたんだったか、5分後に気付いて返信したら、
もう返って来なかった ( ¯ ^¯)=3

　　≪鶏ごぼう≫
　　

ごぼうは朝、時間が余ったので、
皮を こそげ、乱切りにして水に放しておいた。
2cm角程度に切った鶏肉は、皮を 下にして油を 使わず焼く。
脂が出て来たら、ざるに上げて水切りした ごぼうを 加え、
程良く炒めてから湯を 沸かした鍋に移す。
スッと串が通るようになったら ピンクソルト、
ヤマエの薄口醬油「つき」で味を 調えて できあがり。

作って すぐ食べるし、ごぼうが大きめだったので、
かなり しょっぱくしたのに、
それでも薄味の Julianに味が無いと言われ、
調味料を 追加して味付けを し直した。







≪にんじんと しらたきの ピリ辛きんぴら≫



ごぼうの味を 直して戻って茫然、
ほぼ無くなってたっっっ
見た目と違って美味かったらしく、
一気食いしたらしい。
なぜか フライパンに Julianが残してた分を 追加、
完食しました。

ざるに上げて水切りした しらたきは、
キッチンばさみで適当に切る。
にんじんは、シャキシャキ感を 残したくて、
スライサーではなく、包丁で少し太めの千切りに。
ひじきは水戻ししておく。

しらたきを フライパンで乾煎り、
水分が飛んで きゅうきゅう鳴き出したら、
ごま油、鷹の爪、にんじん、
ざるに上げて水切りした ひじきを 入れ、
にんじんに火が通ったところで、
酒、ヤマエの濃口醬油「ぼたん」、みりん、七味。
味を 調え、程良く煮詰めて できあがり。
盛り付け by Julian。

　　≪イカ焼き≫
　　

前回も いただいた社長からの お土産、
今回は イカが 2、立派な鯵の ひらきが 5。
早速ごちそうになりました。
美味しかった～ (≧∇≦)！

　　≪鯵の干物≫
　　







　　≪キャベツの小鉢≫
　　

適当に ちぎった キャベツを 茹でて冷水に取り、
2cm長さ、7mm幅程度に切って水気を 絞り、
ごま油、ヤマエの白だしで和えて。

　　≪里芋煮 2日目≫
　　







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