10月11日 十六穀ごはんの しらたま雑炊

　

病院へ行くまでも行ってからも恐ろしく辛く、
でも先生は、確実に短時間で効く量の薬を 出してくれる人。
Julianの団体戦やら色々周囲に迷惑が かかる時など、
事情を 説明すれば、必ず試合に立てるようにしてくれたし、
そんなこと以前に、風邪だと思っていた症状を、
変だと言って小児病院へ すぐ行くように言ってくださり、
危うく、あの じっとしていられない Julianを、
スポーツから遠ざける結果に繋がる後遺症を 残さず済んだ。
とにかく昔から信頼しているので、
何を するより先に、処方された薬を 飲んだ。

やっぱり！

1時間後には、あの恐ろしい痛みが、
「ごはん食べようかな」というところまで トーンダウン。
ありがたい。
そそくさと食事の用意を 始めました。
あさごはんカテゴリーに なってるけど、
起きて一番に食べた、というだけで、実際は 3時過ぎ。





≪十六穀ごはんの しらたま雑炊≫
　　


湯を 沸かして十六穀ごはんを 入れ、
とろみが出るまで煮たら しらすを 加え、
2日に作った半熟漬け卵で残った醤油、
甘くなると嫌なので、ピンクソルト、
ヤマエの薄口醬油「つき」で味付け。
前日まぐろの ユッケ風に卵黄だけ使った残りの卵白に、
全卵 1ヶを 加えた溶き卵を 回し入れ、
程良く火が通ったら止めて蓋を する。
しばらく蒸らして ごはんが ふっくらすれば できあがり。

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