時折、ザーッと強い雨が降る。
金沢で被害を受けたおばあさんのコメントが放送されていた。「昭和28年にもこんなことがあったが、その時はもっとジワーッと水が上がってきたし、こんなに泥が入ってくることはなかった」
このコメントを聞いて、やはり川の構造や環境が変わったことが、新たな被害を生み出しているのではないかと感じた。
三面張りや護岸工事をするときに、もう少し頭を使わなければならなかったのではないか。自然に沿った生き方を考えたり、水源である山の環境問題にも早くに手をつけるべきなのではないかと思う。
午後、東八田地区の懇談会に参加する。
東八田にも様々な課題がある。しかし、その課題は綾部市全体で考えていかなければならないことだと思う。自分は農業していないから関係ない、病気でないから知らない、ということでは良くないし、先に進まないと思う。
8月6日(水)13:20~、ITビルにて、引きこもりやニートの支援を考えるシンポジウムが開催されます。入場無料です。
講師はノートルダム女子大学の河瀬先生で、その後のパネルディスカッションには、引きこもり当事者の方、「職親」の方、府青少年課の方などが出て、この問題について話し合います。
このシンポジウムは、京都府、綾部市、あやべ若者サポートステーションの共催で、あやべ若者サポートステーションの開設記念事業でもあります。
ぜひ、多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。よろしくお願いします。
18時からはフロンティアの会議があった。市民新聞に載った記事の影響は、様々なところに良くも悪くも出ているようだ。