朝から、とろけるような陽射しだ。7時からのラジオ体操も、日陰でやらなければ暑いし、まぶしい。
夜に、綾部幼稚園の学校評議員の皆さんと懇親会を行った。
先月の会議で話が盛り上がったので、ぜひ場所を変えて、幼稚園教育のことについて、じっくり話しましょうということになり、公民館長さんや主任児童委員さん方と貴重な機会を持たせていただいた。
家に帰ったら、温二郎がつかまり立ちをしかけていた。あと数ヶ月で歩き出すのだろう。
涼子は言葉がどんどん話せるようになっている。
ⅰPADに音声検索の機能のあるグーグルを入れてあって、小源太が「イナヅマイレブン」と言って、アニメの動画を探し出しては観ている。
涼子も「アン・マン・マーン」と言って、アンパンマンを検索しようとするのだが、なぜか「ウー」という検索結果にしかならず、台湾のウーさんというモデルの水着姿の写真しか出てこずに悔しがっている。
小源太はドラえもんの四次元ポケットに興味があって、「四次元って、どういうこと?」と聞いてくるが、それはこっちが聞きたいくらいだ。
子どもの頃に、母にそういうことを聞くと、「簡単に教えたら勉強にならないから、自分で辞書を引きなさい」と言われていたことを思い出す。