朝9時に、東綾小学校での山家太鼓競技会に出席。幼児園から大人までの老若男女が日頃鍛えた太鼓の腕を競い合っておられた。
10時からは綾部市中央公民館へ行き、MOA京都などが主催された『橋本聖子参議院議員を囲んでの集い』に出席した。
橋本参議院議員はスピードスケートの日本代表選手として何度もオリンピックに出場し、輝かしい成績を残されている。
いつも真剣でひたむきな姿で、大きな感動を与えられた記憶に残る名選手だ。
来年のソチオリンピックには日本選手団の団長にも就任されることになっている。
1964年、東京オリンピック開会式の5日前に生まれ、熱狂的なオリンピックファンだったお父さんが聖火台にちなんで“聖子”と名付け、将来は絶対にオリンピック選手になれ!と言われて育ったことなど、面白そうなお話だったが、次の予定があったため、早々に退席せざるを得なかった。
今回、綾部へ来られるのは初めてとのことだったが、またぜひお越しいただきたい。
11時からは、口上林の十倉区の壱鞍神社の祭礼に出席した。5分ほど直会をご一緒し、挨拶させていただいて、次の会場へ向かう。
市民センターで行われていた《悟さんの鉄道走行展》を5分ほど見学。朝から大盛況だったそうだ。明日(14日)も開催されています。どなたでも見学可。入場無料です。
12時からは、綾部市役所での綾部地区八社合同祭礼に参列。
食事後、神輿は駐車場を練って、午後の行程へ出発して行った。