四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

秋の週末

2019年11月08日 | 議員活動

 8日㈮、11時からの「松寿苑まつり」に出席し、挨拶をさせていただいた。社会福祉法人松寿苑(鹿子木旦夫理事長)綾部で一番老舗の福祉施設であり、市民の地域福祉の中心を担っていただいている。

 午後は来客関西電力に問い合わせていた山家発電所の構造のことについて、説明に来ていただいた。橋上町の集落の奥の方で取水され、それを山家城の下のところに落として発電されており、3000世帯くらいの一年の電気が発電できているそうだ。口上林での「御用聞きの会」大水の際の取水口の構造についての質問があったが状況が分かった。

 

 夕方からは京都へ。医療法人新生十全会と医療法人十全会の法人合併記念祝賀会に出席した。

 十全会の広報誌の編集長を洋伯父が生前させていただいており、今も毎号送っていただいている。

 

 9日㈯、10時15分から自民党京都府連選対常任委員会に出席。京都市長選に関して、現職の門川大作市長の推薦を決定した。4選を目指して、自民党が一丸となって戦うことを誓った。

 その後、遅れて、京都あやべ会(村上晨一郎会長)総会に出席。京都あやべ会は、京都市はじめ南部に在住の綾部出身者および綾部市特別市民で構成されている。綾部市の心強い応援団でもある。

 今年はあやべ観光ガイドの会児玉裕美さん「森の京都と綾部の自然」と題して講演された。たくさんの写真を見せながら、綾部の自然が価値あるものだということがよく分かった。

 夕方に綾部に戻って、事務所で事務仕事

 

 10日㈰、10時過ぎに天渓会書道展へ。丹波市から来られていた男性数年前から毎日の気温等を計測しておられて、その資料を見せていただいた。たしかに毎年、温暖化していることが分かった。

 習字の生徒さんである丹波市の市議の方も来ておられてご挨拶した。

 続いて、黒谷もみじまつりに向かい、途中、吉美の「御用聞きの会」で話の出ていた木の張り出しを確認した。たしかにずいぶん張り出している。

 和紙の里・黒谷天気も良く、大勢の人で賑わっていた。駐車場もないくらいだった。黒谷和紙協同組合の林理事長に挨拶して、和紙生産に関しての課題を聴いた後、集落の奥にある熊野神社へ。黒谷は、いつ来ても、美しい風景だ。黒谷川の水も澄み切っている。

 少しまだ気温が高く紅葉はまだまだだったが、緑も美しい境内では舞鶴の若者のバンド演奏も行われていた。

 黒谷の次黒石峠を越えて、口上林の金比羅さんへ昨年は参拝できなかったので、新しくなった社に初めてのお参りをさせていただいた。参拝後は、隣りの十二社神社の境内で金比羅うどんをいただいた。

 

 温二郎が、選手としての「初あやべ球場」だったらしい。いつもの8番ライトで、途中出場させてもらったそうだ。


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