2日㈰、今日も素晴らしい秋晴れ。
9時50分から、あやべ特産館前広場での第32回「あやべ産業まつり」開会式に出席。今回は密を避けるためか、会場を日東精工アリーナとの2会場に分けて開催された。
11時から綾部市文化協会75周年記念式典があったため、特産館前のブースは開会式前にざっと挨拶に回り、日東精工アリーナにも顔を出しに行った。こういうイベントは久しぶりだったので、いろんな方とお話しできて良かった。
NPO法人間伐材研究所(幹田秀和理事長)が今年も出展していた。間伐材研究所も設立から20年が過ぎたそうだ。
最初は「わいわいテント」という間伐材商品の企画・販売会社として「株式会社化」を目指しており、私も取締役になる予定だった。いろいろと協議したが立ち上げかなわず、社員になるために京都から綾部に移ってきていた幹田くんが「仕事にはできなかったけど、NPO法人としてボランティアで森林の整備や木材利用の可能性を広げる活動を続けます」と設立してくれた。川端友和くんや大槻悟さん、山本芽理ちゃんといった当初からのメンバーも残って継続してくれているのは嬉しいことだ。これからも頑張ってください!
11時からはITビルにて、綾部市文化協会(木下和美会長)の75周年記念式典・祝賀会に出席した。久しぶりに文化協会のこういう会が催された。山崎善也市長、高屋奈尾子中丹広域振興局長と共に来賓挨拶をさせていただいた。
祝賀会では尾上流、尾上菊有姫さんによる祝舞「萩江節 竹」が披露された。
乾杯の発声は種清喜之市議会議長による議長としての「初乾杯」だったのだろうか。
宴席は和やかに行われ、久しぶりにいろいろな方とお話ができた。産業まつり、文化協会それぞれで綾部市に対する要望をお聴きしたので、善処を求めていきたい。
終了後は散髪に行き、事務所でブログ書きなどを18時頃まで。