18日㈫、昨日の物部地区での「御用聞きの会」で出された要望や質問について、関係各所に連絡を入れた。
須波伎にある産廃処理場の件では、物部地区自治会連合会と事業者の協定の終了期限が1年後に到来することになっており、事業を許可している中丹東保健所に地元の須波伎自治会の意向を伝えて、業者は地元の意向に配慮して今後どうするのかを考えてほしいと伝えてもらうことにし、質問いただいた方にはそのことをお返事した。
「現地を見に行きます」と昨日約束した須波伎自治会の村上忠徳さんに「今日の午後、訪問します」と伝えていたら、自治会長さんと二人で待っておられて、犀川と府道の土砂撤去要望の箇所を案内していただいた。
事務所に戻り、中丹東土木事務所長に電話してアポを取り、明後日、要望箇所を伝えに土木事務所に行く約束をした。
次から次へと新しい相談や要望も入ってくるので、忘れないうちにどんどん片づけていかないと回らなくなって大変になるので、相談中や現場から直接、電話をして依頼しておくのが一番早くて自分も楽だ。自分のためにも、相談事は常に早めに処理することを心がけている。
保守系の市議が住んでおられない地区でも地元の方々に「御用聞きの会」の開催をお願いする文書を作り、地区内で「げんたろう新聞」をお届けしている方全員に郵送するなど、もっと広く案内を出すようにして、11月に入ってもさらに「御用聞き」活動に取り組んでいきたい。