四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

四方源太郎 総決起集会

2023年03月19日 | 選挙

 19日㈰、13時から地元並松町自治会(高橋辰夫会長)総会に出席。府議選に向けて、自治会の推薦いただいたことの御礼と決意を述べさせていただいた。

 14時から会場準備をしていただき、16時から「四方源太郎 総決起集会」をITビルで開催していただいた。年度末の日曜日で様々な行事が重なっているとお聞きしていたので、会場いっぱいの約250名の方々にお集まりいただくことができて、本当に良かった。

 本田文夫市議の司会進行により、鹿子木会長の開会挨拶に続き、自民党西田昌司参議院議員(自民党京都府連会長)、吉井章参議院議員に挨拶していただいた。

 続いては、京都府西脇隆俊知事に登壇いただき、新たに総合計画で明記していただいた「綾部市に京都北部の物流拠点を整備すること」などについて、今後の綾部市の振興策について、お話いただいた。

 本田太郎衆議院議員、山崎善也綾部市長、福知山市井上重典府議、種清喜之綾部市議会議長と順番に登壇いただいた。

 本田衆議院議員からは「山陰線複線化にこれまで取り組んできたことと、これからの推進への決意」、山崎市長からは「京都府と綾部市の連携がいかに重要か」ということについてお話いただいた。

 井上府議亀岡市農林水産技術センターを綾部市に移転することを明記した「京都フードテック構想」について、「四方議員が水面下で進めておられたのだと思うが、農工業と食生活の研究は日本の未来にとって重要なことであり、その研究拠点が綾部市にできることは中丹地域の発展にもなることで大いに期待している」と述べていただいた。

 種清議長には「四方府議のフットワークの良さとアイデア力を大いに評価しており、綾部市議会ともしっかり連携ができている」と述べていただいた。

 その次に、私が登壇し、まずは「3期12年間、しっかり主張し、着実に実現し、常に挑戦するという気持ちで、京都府には物申してきた。正しいことを言えば、いずれ分かってくれると確信を持って、誰にも遠慮せずに発言している」と自らの政治信念を説明した。

 農林水産技術センターの移転と府立農大の強化による「農工業研究の拠点化」、「北部物流拠点」の整備、「綾部環状道路」をはじめとする府道整備とそれによる「住宅開発」、「教育」にもしっかり力を入れることなどをお話した。

 私は33才で初めて府議選に立候補し、37才で府議にならせていただいた。それから12年、来年は50才になる年齢になったが、今でも最初に立候補した30代のつもりで、4期目になれば自民党府議団や府議会での立場がより強くなるが、それに安住することなく、4期目も常に「挑戦」していくことをお約束し、最後までのご支援をお願いして締めくくった。

 その後は四方源太郎後援会高橋輝幹事長からの行動提起、安藤和明推薦議員団長の閉会挨拶、片岡英晃市議によるガンバロー三唱で総決起集会は終了した。

 終了後は支部長会議、街宣部会に出席した。


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