20日㈪、昨日の17時までに府議選に立候補表明したのが私だけだったので、21日に予定されていた公開討論会は中止となった。報道によると、共産党は現時点ではまだ候補者を模索している段階で、決まっていないそうだ。こちらの陣営では市会議員さんを中心に、選挙の準備をしっかり進めていただいている。
選挙ハガキ8,000枚がまだ用意できていないので、再度、お願いしたりして、何とか枚数を揃えて、選挙初日には郵便局に持ち込みたいと思っている。
公開討論会もせっかく会場を押さえて、アンケートにもご協力いただいたので、「府政を語る会」などに形式を変えて開催できたら良いのではないかと思う。
夕方は豊里地区の後藤光市議と共に、栗町自治会の今年度と来年度の自治会長さんに会いに行き、地元の課題について聴かせていただいた。
府道綾部大江宮津線は現在、物部地区内の新庄町、西坂町で詳細設計や用地買収に入っているが、それが終われば豊里地区の栗交差点の北側エリアの狭小区間を考えていかないといけない。そういった大きな課題の話と緊急で対策が必要な危険箇所について、現地で確認した。
綾部大江宮津線は綾部市西部を縦断する重要な路線であり、数年前に地元の皆さんに整備促進組織を作っていただいて、事業も少しずつ動くようになっているので、引き続き、地元の声を京都府へと伝えていきたい。