3月1日㈬、9時半から綾部高校の卒業式(岸田敏明校長)に出席した。今年は来賓招待も元に戻り、例年通りの式が挙行された。マスクは教職員はほぼ外し、生徒や保護者、来賓は自由にということだった。
村上章PTA会長はじめ、PTA役員の皆様も一年間、お疲れ様でした。
卒業生の答辞に大変想いがこもっていて、例年より良かった。綾部高校での生活が充実し、学び多いものだったんだろうと拝察した。
長男の小源太も無事に卒業をすることができた。入学式はコロナで来賓なし、所属していた吹奏楽部でも3年間、一度も式で生演奏することがなかったので、卒業式で顔を見るのが、学校の式では最初で最後だった。
卒業式終了後、クラスでの最後のお別れの場面にも同席したが、小源太は3年間、良い先生、良いクラスメイトに恵まれて楽しく過ごせたことがよく分かった。来月からは大学生として、新天地でも夢を持って頑張ってほしい。
午後は綾部警察署長が退任挨拶に来られた。今年も異動の季節が始まった。
その後、選対の総務部長をお世話になる柳原秀一市議に来ていただいて、選挙事務所の契約や電話設置、決起集会の案内状のことなど、選挙準備の打ち合わせ。
夕方以降は、今日くらいしか事務所でゆっくり事務をする時間が取れないので、新聞社のアンケートの下書きや委員会活動のまとめなどを書いた。