7月1日㈯、3月あたりから総会シーズンが始まり、7月に入ってもまだ終わらない。今日も朝から小一時間かけて、南丹市美山町の豊郷公民館へ。11時から主要地方道綾部美山線開通促進協議会の総会に出席し、南丹市選出の片山誠治府議と二人で挨拶させていただいた。
同協議会では奥上林の古屋と美山町の鶴ヶ岡を結ぶ洞峠の開通を目指して活動している。ここは重要な原発避難路でもあり、国家のために原発を稼働させるのなら、経産省や関西電力が避難路整備のお金を出すべきだと考えている。
総会後の懇親会にも出席し、南丹市の山内守副市長や開通促進協議会の役員の皆さんと林業のことや北陸新幹線のことなど、様々な問題についてお弁当を食べながら懇談した。
午後に事務所に戻り、15時半からは来客あり、打ち合わせ。
2日㈰、朝8時から、正暦寺檀家の皆さんに緊急清掃奉仕をお願いしたので、筆頭総代として参加して御礼の挨拶を述べた。作業は約2時間、参道や境内の草刈りなど。
1時間ほどで早退し、着替えて10時過ぎに京都府北部産業創造センターへ。11時から自民党綾部支部の定期大会を支部長として開催した。
来賓には西田昌司自民党京都府連会長、本田太郎自民党第五区選挙区支部長、吉井章参議院議員、山崎善也綾部市長、渋谷良作綾部建設業協会副会長(会長代理)にお越しいただいた。
議長には沼田忠則さん(綾部南支部)を選出し、議事は全て了承された。
役員改選も行われ、私は引き続き、支部長を務めることになり、副支部長は大槻俊昭さん、高橋輝市議、梅原哲史市議(新任)。長年、副支部長を務めていただいた相根一雄元市議は退任され、常任顧問に就いていただくことになった。幹事長は引き続き、種清喜之市議が務め、事務局長(会計兼務)も酒井裕史市議が再任された。
議事の後は常任顧問の安藤和明市議の音頭で乾杯し、党員の皆さんと和やかに懇談した。本田代議士、山崎市長には懇親会にも残っていただいて、各テーブルを回ってもらった。
閉会挨拶は新任の副支部長である梅原哲史市議に締めてもらった。
終了後は種清幹事長と幹事の北原光司さん、後藤光市議らと反省会に行き、幹事に新任していただいた柳原秀一市議らにも後から合流してもらった。