28日㈮、今日も暑い。10時から氏神でもある熊野新宮神社(出口孝樹宮司)の水無月大祭を参拝した。
市長代理の山崎清吾副市長、種清喜之市議会議長をはじめとする綾部市内の各団体の代表者、近隣自治会の会長さん方などの来賓と氏子によって祭礼が執り行われた。
私は今年は当番氏子でもあるため、祭礼後の片づけにも参加したが、これが「高温サウナ」の中での作業で相当大変だった。冷茶を飲みすぎて、胃の調子が少しおかしくなった。しかし、70代、80代の方でもやっておられるので、40代としては泣き言も言っておられない。
昼前に何とか片づけを終え、お下がりとおにぎり3つをいただいて解散した。
夜は18時から、綾部建設業協会(吉田博美会長)の役員の方々と自民党綾部支部(支部長:四方源太郎)所属の府議、市議との意見交換会に出席した。昨年から開催するようになり、年に一度はこういう機会を持ちたいと思っている。
自民党綾部支部から出席した市議は、安藤和明常任顧問、高橋輝副支部長、種清喜之幹事長、酒井裕史事務局長、松本幸子幹事、本田文夫幹事、柳原秀一幹事、後藤光幹事の8名(梅原哲史副支部長は欠席)と府議の私1名の計9名で、建設業協会からは吉田博美会長、渋谷良作副会長、川北達哉副会長、青松高成理事、滝井昌彦理事、北原章裕理事、岩鼻秀樹理事、沼田忠則理事と柳田嘉宏事務長の9名に出席していただいた。
市内の団体の皆様には選挙の際に推薦をお願いして選挙に協力していただくだけでなく、日ごろからご意見やご要望をお聴きし、それを市政、府政に反映させていかなければならないと思っている。
建設業協会の皆様には災害の際の応急対応や復旧工事、道路の除草や除雪作業、さらには雇用維持や地域経済の下支えもしていただいている。綾部市の人口維持、中心市街地の活性化のためには建設業者の皆様のご意見も聴きながら、官民協力して進めていく必要がある。
意見交換会の話題は、新しい工業団地(北部物流拠点)、都市計画マスタープランの見直し、市営住宅を現在の借上げ型から綾部市直営に戻していくべきではないか、綾部環状道路の推進、商店街の活性化や空家・空地対策、綾部駅南側の開発、府農林水産技術センターの綾部移転など多岐にわたった。
意見交換会は自民党綾部支部の種清喜之幹事長の閉会挨拶で終了し、引き続き、懇親会へと移った。
懇親会は綾部建設業協会の吉田会長の挨拶で始まり、乾杯は自民党綾部支部の高橋輝副支部長が行った。
お酒も入って本音で語り合う中で、互いにどうやったら綾部市を発展させられるのかの考えを述べ、一致協力していくための良い機会になったと思う。
自民党綾部支部ではこういった意見交換会のお申し出があれば、日程調整してお引き受けするようにしており、8月末には京都府LPガス協会の会長、専務および同協会綾部支部三役の方々との意見交換会も計画している。