27日㈭朝、外に出た瞬間、暑いな!と思った。猛暑、酷暑の一日となった。
種清喜之市議からの依頼で、10時に新庄町公会堂に集合し、新庄町自治会の芦谷敏郎会長をはじめとする役員の皆さんと一緒に犀川の崩れている護岸を見に行った。
河底ブロックの復旧工事は昨年度の府民協働型インフラ保全事業で採択されているそうだが、護岸の崩壊は規模が大きくて採択されなかったようだ。
その場で土木事務所長に電話し、昨年度採択箇所がいつから工事に入るのか?また、護岸崩壊をこのまま放置しておくのか?と確認した。
すぐに返答があり、工事は現在、入札準備中で出水期明けには取り掛かりたい、護岸も一部は合わせて工事するという回答だった。
護岸については、現在崩壊している20mほどの区間は河底ブロックと合わせて工事した方が二度手間にならず良いのではないかと提案し、あとは自治会長さんと土木事務所の河川砂防課とでやり取りしてもらうことにした。
川の中に木が生えて橋を越えようとしている箇所もあるとお聞きしたので、「土木事務所に話しておくので、ぜひ、府民協働型インフラ保全事業の秋の二次募集で申請してほしい」とお願いした。
種清市議、後藤光市議、酒井裕史市議が午前、午後と相次いで来訪。管外視察の内容等を聞いた。
午後は来週の各部局への監査事項について、監査委員事務局で作成してもらった資料を読んで質問を検討した。
夕方、げんたろう新聞を近所に配りに行き、19時からは綾部市中央公民館にて、綾部市PTA連絡協議会の第1回役員会に綾部中学校PTA会長として出席した。
報告事項の説明を受けた後、各学校での取り組みについて共有し、意見交換した。