6日㈭、昨日、正暦寺の玉川正信前住職が85才で亡くなられたため、夜は綾部中学校PTAの地域委員総会は会長挨拶だけで早退し、正暦寺の緊急総代会に遅れて出席した。
先々代の住職が亡くなられたのは35年前のことらしく、当時のことを知っている役員もほぼいないし、何名の参列者があるかの予想もつかず、どう準備をしたらいいのか、あれやこれやと頭を突き合わせて22時近くまで。
通夜と葬儀は次のように正式に決まった。一般参列も求め、香典や生花も通常通り、受け取ることとして執行します。
通夜、葬儀共に場所は正暦寺(綾部市寺町堂ノ前45)で、喪主は息子さんの玉川弘信住職です。駐車場が少なく、ご迷惑をおかけいたしますが、大本様の寺町駐車場はご利用いただけます。
通夜)2023年7月9日㈰18時~ ※約1時間
葬儀)2023年7月10日㈪10時~ ※約2時間
ご都合がつかれましたら、最後のお別れにお越しいただきますようお願いいたします。
7日㈮、9時に綾部中学校へ行き、第1回学校運営協議会に出席した。学校の玄関前には中村維新くんの少林寺拳法の全国大会(組演武)への出場を祝う垂れ幕がかけられていた。
会議の前に自己紹介をした後、全クラスを授業参観した。都合の良いクラスだけでなく、どのクラスも全て見せるというのは今年度になってからのことらしい。涼子と温二郎のクラスも観ることができた。涼子は恥ずかしがって嫌がっていたし、温二郎は友達に勉強を教えていた。
参観後の会議では会長にと推薦され、引き受けた。副会長には中筋地区公民館長の大槻富美雄さんが就任された。その後、委員がそれぞれに意見を述べた。
14時から志賀郷地区でジビエの食肉加工施設を建設しようと計画中の30代の若者の話を地元の本田文夫市議、隣りの物部地区の種清喜之市議会議長、志賀郷地区連長さんらと一緒に聞いた。
大変夢があり、また農村部の大きな悩みである鳥獣害対策にもつながる。京都府や綾部市は制度の整備を早く整えて後押しすべきだ。ジビエを綾部の特産品にしていきたい。
夕方は来客。夜は情報交換のための会食。
8日㈯、空模様が心配されたが何とか持ってくれて、朝9時から前住職の葬儀のため、正暦寺でのテント建て。多くの檀信徒、住職の友人にご参加いただいた。本当にありがとうございました。
準備終了後は総代で葬儀の打ち合わせ。午後は事務所で「げんたろう新聞」の原稿書きなど。議会が終わったので、今月中には発行したい。