5日㈯、暑すぎて、体がだるい。
10時からITビルにて、令和5年度両丹お茶まつりが開催されて出席した。第74回両丹茶品評会の褒賞授与式が行われた。綾部市、福知山市、舞鶴市の三市持ち回りで開催されている。
綾部市からも、玉露の部1等賞の福井ヒデ子さんをはじめ、多くの個人、企業、団体が受賞された。
両丹茶は多くが宇治茶の原料となっている。戦後まもなくから、由良川沿いに茶畑が作られ、製茶技術も年々向上して、高級宇治茶をお手頃な価格で飲んでもらえるようには両丹茶が貢献している。
福井ヒデ子さんが受賞者を代表して、謝辞を述べられた。
夕方、17時からは京都府中丹文化会館にて、第24回ドンドコ夏祭りの開会式に出席し、山崎善也市長と共に来賓として挨拶させていただいた。
この事業は、綾部市太鼓連合会(芦田正巳会長)が中丹文化事業団の協力を得て、長年、主催され、子どもからお年寄りまでの幅広い世代の太鼓演奏や飲食店が並んで来場者を楽しませている。綾部市が太鼓を通したまちづくりをしていることを示す象徴的な事業である。
17時半頃には、お声がけいただいていた「井倉町夏まつり」に顔を出した。田野町自治会からもお招きいただいていたのだが、今年は都合がつかず申し訳ありませんでした。
大勢の方が集まっておられて、こちらでも一言、挨拶させていただいた。
井倉町自治会の前会長で私の後援会の綾部第6支部長を長年、務めていただいた安村昇さんが来ておられて、久しぶりに言葉を交わした。
以前はお酒も好きで大変お元気な方だったが、病気になられてここ数年、お顔を見ていなかった。最近は家の周りを散歩されるまでに回復されたようで、今日も奥さんと一緒に来ておられて、お元気そうなお姿が嬉しかった。亡くなった洋伯父と同級生でご高齢ではあるが、いつまでもお元気でお顔を見せてもらいたい。
18時からは綾部中学校PTAの本部役員と先生方との暑気払いを岡町の「ふじ田」で開催した。20名弱の皆さんと学校のことや子どものことなどを話しながら懇親を深めた。
綾部中学校は若くてやる気のある先生方が多いので、数年で「日本一」の学校になると校長先生もおっしゃっていたが、きっとそうなると思う。