大義の会の例会

　21日㈪、夜は18時から、大義の会（四方八洲男会長）の例会に出席。

　今回は予定していた講師が体調不良で急きょ欠席となり、会長の講話を聴いて、その後は会員交流がメインの例会となった。

京都府から国への災害支援要望

　21日㈪、午前中は「げんたろう新聞」を大島町の岡ノ段に配りに行ったが、あまりの暑さに1時間ほどで汗だくになった。

　先週の水害のことで相談に物部地区の柳原秀一市議が事務所に来られた。犀川の越水箇所に大型土嚢を積むなどの応急処置をしなければ、これからの台風シーズンに再び被害が出るのではないかと心配しておられた。

　それはそうだと思い、土木事務所長に連絡して応急対策を要請した。土木事務所長も「何かしなければいけないと思っています。検討します」とおっしゃっていた。

 

　吉井章参議院議員から「綾部市、福知山市、舞鶴市に普通交付税の9月定例交付分繰り上げ交付が決まった」と連絡いただいた。綾部市にも3億1700万円が明日22日に現金交付されるそうだ。

　特別交付税や普通交付税の増額もぜひお願いしたい。

 

　先週末に谷公一国家公安委員長（国土強靭化担当大臣）が福知山市に来られ、京都府の西脇知事から次のように国への要望がなされた。

　京都府の被害だけでは激甚災害として指定されるのは難しいと思っていたが、西日本の被害と合わせれば、確かに指定されるだけの被害が出ているので、早急に指定していただきたい。そうなると、農地や林道等の復旧や床上浸水被害の支援金などが相当に上増しされる。