25日㈮、朝はグランブルーにて「げんたろう新聞」のポスティング。6,700部印刷して、あとまだ350部ほど残っているので、夏のうちに配れていない地域にポスティングしたい。
11時から、綾部小学校の岡花和樹教頭と共に、㈱吉崎の永本司社長を訪問。永本社長には昨年から3年間の約束で、綾部小学校、中筋小学校、吉美小学校での論理エンジンキッズを活用した教育に対して寄付をいただいている。
昨年度の研究紀要を見ながら、学習効果の説明を受けた。国語の成績アップは数字に表れてきているようなので、次は算数や理科、社会など、他の教科にどう波及していくかが重要だと思う。10年はかかるが、綾部市は日本有数の教育力を誇る町になるだろう。
9月1日には出口汪先生を再び、綾部市にお招きし、3小学校、綾部中学校、綾部高校の先生方との意見交換の機会も持つことにしている。いかにして、横に縦に広げていき、綾部市の教育を定住人口増につなげていくかに取り組みたい。
12時から中丹文化会館にて開催された京都府商工会議所青年部連合会(久世純也会長)の第27回会員大会綾部大会記念式典に出席した。
山田龍実行委員長の開会宣言、綾部商工会議所青年部の山室範武会長の挨拶などが順番に続いた。
これからも地域のまちづくり、経済活動の若きリーダーとしての活躍を期待しております。
午後には中筋地区自治会連合会の中堂秀二会長(上延町自治会長兼務)が事務所に来られた。上延町自治会の住民から要望のあった街路灯を上延町自治会で設置していただいたと報告いただいた。
あわせて、昨年度の京都府の府民協働インフラ保全事業で採択済みの安場川の土砂・雑草撤去について、いつ工事にかかるのかと質問いただいたので、土木事務所に問い合わせたところ、8月22日に入札公告、9月21日に開札、落札業者が決まれば、その後、順次実施していくことになるとのことだった。早ければ年内に取り掛かれるが業者の段取りによっては年明けになる可能性もあるとのこと。「できるだけ、しっかりと除去してほしい」と言ってほしいとおっしゃったので、土木事務所の河川砂防課長にはその旨、お伝えした。
さらに、先日、現地確認した九反田橋西詰の交通事故多発箇所に関して、綾部市の建設部長からはこれ以上の対策はないと連絡があったが、今日も中堂連長からお聴きしたら、2人のお年寄りが亡くなる事故が過去にもあって心配しているとのこと。
市道の形状が事故を誘発している要素もあるので、通行車両に安全通行を促す工夫はもっとやれることがあり、命を失ってからでは遅いと意見が一致した。
18時には京都府中丹広域振興局の井関洋人地域連携・振興部長と地域交響プロジェクトの担当係長に事務所に来ていただいて、地域交響プロジェクト被災地支援プログラムについて、再度、詳しく説明を受けた。
8月14日以降に、台風7号による災害での民家や農地での土砂や流木などの撤去等を地域住民の相互協力で実施された場合、そのために使用した業者への外注費や重機・ダンプ等のレンタル費、オペレーター人件費、燃料費、重機運搬費、高圧洗浄機等の購入費などが30万円まで10分の10で補助される制度ですので、対象になりそうなものがあれば、地元の市会議員さんか四方源太郎事務所にぜひ一度、ご相談ください。
募集要項は9月上旬に公表される予定です。作業前、作業中、作業後の写真を撮っていただいていれば、8月14日以降のものは申請可能です。申請は事業実施後の1回で済みますし、今日、詳しく話をして、被災者に寄り添って申請を少しでも多く受理しようという姿勢で臨んでいただけることがよく分かったので、ぜひご活用ください。
19時半からはNEXT(今川信吾代表)の例会に出席。今日は参加が少なく4名だったが、今後の事業計画などについて相談した。