16日㈫、昼間は事務所に来客等。
夕方、綾部高校に行き、我が家にホームステイで受け入れるオーストラリア人の2人の男の子、14才のロッキーと15才のフィンを迎えた。
彼らは日本語を少し勉強している子達で、今回は2週間ほど日本に滞在し、東京、京都、広島などを回る途中、綾部で4泊5日ホームステイする。昼間は綾部高校で授業や交流事業、クラブ活動などに参加することになっている。
彼らの学校はSt Augustine’s College Sydneyというオーストラリアのシドニーのノーザンビーチ(ブルックベール)にあるカトリック系の男子校だそうだ。
日本人にとって家にお客さんを受け入れるというのは大きなことだが、コーディネーターの安藤恵子さんも「特別なことをしなくても、普通でいいんですよ」と気楽におっしゃるし、うちの子ども達にとっても良い経験になるだろうと使っていなかった部屋を片付けてホームステイを受け入れることにした。
彼らはお土産にぬいぐるみやお菓子、キーホルダーなどをたくさん持ってきてくれていた。我が家の英語レベルは非常に低く、意思疎通がちゃんとできているのか分からないが、彼らは日本が初めてのようなので、5日間、楽しく過ごしてもらえたらと願っている。
夜ご飯にカレーライスを食べ、食後はUNOやオーストラリアのカードゲームを子ども達でやっていた。子ども同士はすぐに馴染んで、楽しそうにずっとゲームをしていた。
彼らはポケモンのことに非常に詳しく、ドラえもんやくまのプーさんのぬいぐるみなどにも強い関心を示していた。