9日㈫、朝から激しい雨となった。9時半から京都府立綾部高等学校(一井育校長)の入学式に出席した。
全日制普通科、農業科、園芸科、農芸化学科、定時制普通科、あわせて281名の入学が一井校長によって許可された。
長女の涼子も晴れて綾部高校の1年生になることができた。
入学式では国歌、校歌の斉唱の際に「誰も歌っていないのか?」というくらい声がしないので、喉が枯れているにも関わらず大声で歌ったら、後で涼子に「一人大きい声で歌っているから腹が立った」と言われた。
PTA会長には種清喜之市議が就任。昨年の副会長に引き続き、今年もよろしくお願いします。種清市議の長男は3年に進級、次男は今日、綾部高校に入学した。
来賓控室では綾部高校のInstagramが話題になっていた。綾部高校の様子がよく分かりますので、ぜひフォローをお願いします。
➡ 綾部高校Instagram
https://www.instagram.com/ayabe_hs/
11時半からは京都府立農業大学校(稲田佳奈校長)の入学式に出席した。
昨年も定員20名に対し12名の入学で少なかったが、今年も同じ12名だった。農大は全寮制で同級生や先輩後輩との絆も強くなるので充実した2年間を送ってほしい。
この皆さんにとっては綾部市が「第二のふるさと」になるのだろう。綾部生活を楽しんでください。
京都府知事代理で小瀬康行農林水産部長、京都府議会議長代理で林正樹副議長、4月1日付で就任された綾部市の岩本正信副市長が市長代理で挨拶された。
13年出席していると府立農大の校歌も歌えるようになってきた。100年を超える歴史を持つ府立農大の伝統を感じられる良い歌だと思っている。
夜は18時から自民党綾部支部の種清喜之幹事長、酒井裕史事務局長(会計兼務)に決算内容を説明をしてもらい、大槻悟監査、荒木竜也監査に会計監査をしてもらった。1時間くらいかけて丁寧に見てもらった。
19時半からはオンラインで約1時間、児童相談所のあり方を考える地方議員懇談会の役員会に出席した。