四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

綾部出身の若者の「たこ焼きパーティ」へ

2024年04月28日 | イベント参加

28日㈰今晩の予定はもう1件。綾部の若者がつくるAMUT(小西英代表)という団体オスキーニ「たこ焼きパーティ」をしているというので、後藤光市議と共に激励のために顔を出した。

 中心となっているのは20代前半の八田中学校出身の若者たち。進学や就職で綾部を離れている子がほとんどなのに、彼らが綾部の活性化のために何かをしよう!と思って、行動してくれていることが嬉しい。

 「若者」ではありませんが、たこ焼き屋の藤元さんが彼らのたこ焼きを指導し、ほとんど作ってくれていました。

 彼らは私たちの世代がどう頑張っても生きられない時代にも生きることができて、その時にこの綾部を守ってくれる人材であると信じている。頑張ってほしい!

 八田中学校出身者が多く、綾部の未来は八田から広がっていくのかもしれない。多くの卒業生がいる綾部中出身者もこういう活動に一緒に参加してほしい。


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浄泉寺の住職、役員の皆さんと意見交換

2024年04月28日 | 議員活動

28日㈰18時からは大島町「ひがし山」にて、豊里地区位田町にある浄泉寺(尾松正毅住職)住職・役員の皆さんの食事会後藤光市議と共に参加し、意見交換をさせていただいた。

 昨年11月に、浄泉寺の裏山にある京都府の砂防施設に関する相談があり、京都府や綾部市と協議した結果、京都府の中丹東土木事務所には地元要望に応えてしっかりと対応していただけた。

2023年11月20日付blog「様々な相談を受けて」https://blog.goo.ne.jp/gentarou-ayabe/e/51d5a41b5df031f4294d142e90593d1d

 

(対応前)

(対応後)

 

(対応前)

(対応後)

 

 そのことによって信頼いただけたのか、さらに他の地域課題についても、寺の役員の皆さんと意見交換する機会を持ってほしい住職、総代さんからお申し出があった。

 寺の裏山の砂防施設については京都府に今後、抜本的な対応をしてもらうよう、今年度にも予算を確保し、まずは工法を検討するようにお願いしていることなどを説明し、皆さんからはさらなる地域課題や様々な思い出話、また「裏金」問題など、政治の不祥事についてのお叱りも聞かせていただいた。


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綾部高校の吹奏楽部と軽音楽部

2024年04月28日 | アート・文化

28日㈰10時過ぎ青野町由良川花壇展の会場へ。涼子が綾部高校吹奏楽部に入って初めての演奏を聴きに行った。

 吹奏楽部は新入部員が8名、全体で20名。一方、軽音楽部は今年、同好会から部に昇格し、こちらは人気が高く、27名の新入生が入って50名の大所帯となった。吹奏楽部は人数が少ない分を技術でカバーし、今年も金賞を目指して頑張ってほしい。

 

 会場内の花壇を見て回った。綾部中学校の花壇は温二郎が数日前に制作に行っていた。「日本一」と書くことにこだわりすぎて、少し殺風景な感じが…。「日本一」の学校にしようという意気込みはいい。

 他の中学校や市内の各種団体、企業、市民グループ等で、工夫を凝らした様々な花壇を作っておられた。

 暑かったがシルバー人材センターできつねうどんを販売しておられたので協力し、12時からは綾部高校軽音楽部の2組の演奏を聴いた。

 軽音楽部の演奏はなかなか良かった。新入生を加えると10組くらいのバンドができるようだ。「綾高フェス」でもやってほしい!

 小源太は今朝、バスで東京から京都、そして京都から綾部に電車で帰ってきて、そのまま舞鶴での音楽フェスに行った。明日の朝には再び、東京に戻ってしまうそうだ。忙しいことだ。


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