四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

子ども三人と山へ

2015年10月17日 | 家族

 今日は妻が仕事だと言うので、昼間、子どもをみていることにした。

 午前中は、げんたろう新聞一件、届けた後、3人を連れて山に登った。

 温二郎先週に初めて登ってから、山で遊ぶのが楽しくなったようだ。涼子初めてだが、一番楽しそうに登っていた。小源太二人を支えながら登ることができる。

 3人を連れて登るのは初めてのことで、ようやくこういう日が訪れたか、と感慨深かった。

 マツタケ林に着いて、水を飲んで休憩してから、マツタケ探し。開いて虫に食われたのが収穫できただけで、世間で言われている「豊作」よく分からないが、子どもたちは喜んでいた。

 

 山に寝転がって、腐葉土のことを教えたり、森を通して人間社会のことを話したり、4人で林の中でゴロゴロした後、尾根の方にも上って行った。

 

 登った後下の沢で、三人とも美味しい美味しいと水を飲んでいた。登る前には「飲んでみな」と言ったら嫌だと言っていたが…。

 

 下山後、回転寿司に行きたいというので連れて行って、後はゲームやテレビやマンガを満喫していた。「ずっと観るからipadのパスワードを教えてもらえない」涼子が言っていたが、今日は観せてやったら確かにずっと観ていた。

 

 夕方、来客は事務所ではなく家に来てもらい、18時過ぎには「お役御免」事務所でたまっていたブログ書き。2時間半ほどかかった。


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中丹の府立高校の進学実績について

2015年10月16日 | 教育・子育て

 昨夜は京都泊まりで、午前中は控室でゆっくりと午後の質問の準備など。

 午後、決算特別委員会、教育委員会の書面審査。

 ずっと主張している「中丹の府立高校の国公立大学への進学実績の格差解消」について。

 私が綾部高校を卒業した平成4年春、綾部高校、福知山高校、西舞鶴高校、東舞鶴高校の国公立大学合格者数がほぼ同数(30名前後)だった。前に聞いたのでは、たしか東舞鶴高校がこの年は最も多かったのではなかったかと思う。

 これが今春どうなっているのか?と聞くと、「綾部高校10、西舞鶴高校64、福知山高校108、東舞鶴高校は手元に資料がなく分からない」という答弁だった。おそらく東舞鶴高校は綾部高校よりも少ない。

 なぜこんな差がついたのかは明白で、進学クラスの普通科Ⅱ類が廃止された時、福知山高校には文理科学科、西舞鶴高校には理数探究科が置かれ、綾部高校と東舞鶴高校は普通科だけになった。

 この制度改正で今の格差は生まれ、年々増大している。

 「将来、子どもを福知山高校に行かせて大学進学を目指させたいから」という理由で、福知山に家を建てるという綾部の若い世代の話を聞いたこともある。

 綾部のまちづくりに綾部高校の存在は欠かせない。教育はまちづくりの大変重要なファクターだ。

 東大、京大クラスの進学から、四大、短大、専門学校、企業・公務員就職を目指す子まで、幅広い進路実現を可能とする従来の伝統的綾部高校に戻してほしい、府会議員になった4年前から、ずっと要求し、2年前には綾部高校に普通科特進コースをつくってもらった。

 しかし、府教委はその直後に福知山高校に中高一貫校を作ると発表し、今春開校した。先日、小源太が「福高みらい教室」というチラシを学校からもらってきていた。「青田買い」も始まっている。

 福知山に力を入れるのも、もちろん結構だが、府域の均衡ある発展ということも真剣に考えてほしい。北部は面積が広く、公共交通機関は充実していない。本数も少なく、料金も高い。

 やはり、それぞれの市の地元の高校でしっかりと進路実現させられるように、国公立大学の進学実績を我々の時代のように戻してほしい要望したが、「京都府下の高校生の大学進学実績は増えている。制度を元に戻すつもりはない」という教育長の答弁だった。

 自民党は会派全体の持ち時間が81分で、そのうち20分使わせてもらったのだが、まったく納得がいかないので、今後も文教常任委員会など、違う場でも引き続き、訴えていくことにする。「府民の願い」に向き合ってほしい。

 「同じ府民、住む場所によって差がつかない教育を目指していくべきだ」という答弁を期待したが、本当に残念で、悔しい気持ちになった。

 

 夜は綾部に戻って、19時から、綾部市PTA研修大会に出席。

 東綾小中学校PTAの取り組み発表「子どもをとりまく情報モラル~ネット社会の現状と課題」と題して、警察官府教委学校教育課の副課長さん講演された。

 

 事務所に戻って、遅くなったが、げんたろう新聞を配りに行った。


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綾部建設業協会60周年

2015年10月15日 | 議員活動

 朝1件、来客。

 10時から、綾部建設業協会60周年記念式典に出席した。

 二ノ湯智参議院議員が来ておられたので、「アベノミクスの実感を地方にも行き渡らせるためには、これからの国の補正予算、来年度予算でしっかりと公共事業費を上乗せしていくことだ。そうしないと政府の支持率も上がらない」挨拶でそれを求めた。

 決算特別委員会での審査の状況についても触れさせていただいた。

 

 式典と記念撮影だけで失礼して、急いで京都に走り、午後は府民生活部の書面審査。

 青少年課ひきこもり支援「チーム絆」予算職親制度ついて、先駆的事業で国の政策もリードしてきた「元祖ひきこもり対策」なのに、1200万円くらいの予算で毎年、なくなるかもしれないとか減額されるという状況ではおちおち支援もできない。予算の維持と上積みを強く求めた。

 地域力再生交付金事業「府民の高評価がある」と述べた上で、さらに活用されるようにするために、事業費に5%の上積みをして、これを団体の諸経費として、申請書類作成やヒヤリング、結果報告などの経費として認めてあげるようにすることが真の「協働」ではないかと提案した。

 毎年3億の予算に2億しか使われていないので、2億の5%で1000万、活用度が増して、予算がすべて使われるようになるだろう。30万の事業で1万5千円くらいの事務経費を渡したら団体の活動はよりやりやすくなるだろう。

 「斬新な提案だが、今後検討したい」府民力推進課長の答弁があった。

 書面審査の様子は府議会のホームページにて、インターネット中継もされていますし、しばらくすると録画放送もされますので、ぜひご覧ください。

 

 夜は池田正義府議も誘って、綾部・舞鶴関係者を中心とした懇親会をした。


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環境部と商工労働観光部

2015年10月14日 | 京都府議会

 14日(水)、午前中は決算特別委員会環境部の書面審査

 最近、農林水産部でも「経済林」「環境林」という区分けが生まれている。「経済林」は林業で活用できるが、この「環境林」は二酸化炭素の吸収源対策など、環境部からも環境保全の側面から予算を入れるべきではないのか?質問した。

 環境部はすぐに「スマートエコハウス」とか「エコエネルギーなんとか」とかにばかり目を向けてしまって、身近な自然、環境に目を向けているのか?と指摘した。

 

 午後は商工労働観光部の書面審査。

 ここでは、京都舞鶴港にもっとお金を入れなければ、とても拠点港にはなれないという点と、農業の六次産業化という言葉があるが、商工部門がもっと積極的に農業ビジネスに取り組む予算をつけて農業の販売力、生産管理能力を高めるようにしてほしいという二点を質問。

 舞鶴港のコンテナ取扱量は、日本海側では最下位の浜田港のすぐ上で、ブービーだとのことなので、高速道路も開通した今、もっとお金を投入すべきではないかと強く主張した。

 

 夜は綾部に戻って、打ち合わせ


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北部医療センターにもっと教授を!

2015年10月13日 | 京都府議会

 まずは、言い訳から…。

 今週は火曜日から金曜日の間、ずっと昼間は決算特別委員会の書面審査があり、火曜日と木曜日は京都で予定があって泊まりで、なかなか事務所でパソコンの前に座れずに、ブログ更新が遅れてしまいました。申し訳ありません。

 「更新がされないと、何されているのかな?と思うんです」と最近、言われたので、できるだけこまめに更新しないといけないと改めて思い、努力します。

 

 火曜日は午後から決算特別委員会文化・スポーツ部の書面審査

 質問時間が一番最後で時間は会派持ち時間が5分ほどしかなかったので、1点、府立医大の吉川敏一学長「北部の医師確保について、どこに予算をつければ、もっと増えるのか?」質問。

 吉川学長「北部医療センターは府立医大の附属病院となったが、若手医師に指導ができる医師が不足している。北部医療センターに教授を置けるように予算をもらえたら、北部で専門医の資格も取れ、若手医師が北部に来やすくなると思う」答弁された。

 山内副知事らに、「ぜひ、北部医療センターに教授を置くための予算を!」と要望した。

 今後、もう少し詳しく聞いて、北部の府議で連携して予算要求をしていきたい。

 

 夜は、お父さんが綾部出身である近畿大学法学部上崎哉教授懇談

 近畿大学という名前なのだから、北近畿もぜひフィールドとして活用していただけないか、相談をさせていただいた。


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子ども動画編集ワークショップ

2015年10月12日 | 教育・子育て

 昨日に引き続き、子ども達を連れてワークショップに参加。小源太の同級生二人も一緒に参加してもらった。

 涼子と温二郎は、普通は僕だけにはついてこないのだが、動画を編集してYoutubeにアップできると聞いて、「絶対行く!」と張り切っていた。

 

 Youtubeフリーの動画編集ソフトがあり、それを使っての動画編集を教えてもらった。子ども達が理解できるのか?と思っていたが、さすがに「デジタルネイティブ世代」であり、温二郎まで自分で作っていた。

 

 途中には、里山ねっとのご好意で、芋掘り体験をさせてもらったり、お兄さんお姉さんいろんな遊びを一緒にしてもらって、子ども達は大満足だった。

 

 最後はそれぞれが制作した動画の発表会で終了した。動画はYoutubeにアップされていますので、Youtube「綾部合宿」で検索してもらうと出てきます。Googleだと「Youtube 綾部合宿」で出てきます。

 「綾部合宿5」は小源太作品、「綾部合宿1」は涼子の共作、「綾部合宿8」と「綾部合宿7(5:18のもの)」は温二郎の作品です。

 

 

 このワークショップは次は来春。マツタケ山の整備作業や時機が良ければ、山菜天ぷら、タケノコ掘りなどを体験してもらおうかと思っている。


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ワークショップ「自然×子ども×IT」

2015年10月11日 | 教育・子育て

 朝8時50分から、綾部地区公民館主催体育レクレーション大会開会式に出席。

 

 一緒に歩かせていただくことはできず、その次は志賀郷へ。

 相根一雄市議前から懸案の高速道路の側道を見に行った。草木が生い茂り、車の通行ができなくなってしまっている。行ってみると一部区間は草が刈ってあった。

 

 続いて、金河内町阿須須伎神社の例大祭へ。今年は24年ぶりに能舞が復活して披露されるとのことで、氏子総代松井基さんからご案内をいただいた。宮司さんがご病気で、鹿子木さんが代役を務めておられた。

 

 能舞が終わると、あわてて家に戻り、小源太と温二郎を連れて、里山ねっと・あやべへ。

 大阪IT関連の仕事をしておられる方々「サクサクプロジェクトIN綾部 自然×子ども×IT」という子どもたちのための合宿型ワークショップを開催され、そのお手伝いで参加した。

 初日「山遊び」と「バーベキュー」を動画撮影今海さんにもお願いして、一緒にイカリソウのマツタケ山案内した。小源太何度か登ったことがあるが、温二郎初めてだった。

 

 マツタケも虫食いのものだったが、1本だけあった。匂いをかいでもらい、マツタケ採取も体験してもらった。

 

 山頂付近ではドローンを飛ばしてみた。

 

 子ども達はすぐに仲良くなって、楽しそうに遊んでいた。小源太と温二郎のこんなに嬉しそうな写真は滅多に撮れない。自然の中では子ども達は自然と笑顔になる。

 このプロジェクトでは「親戚」ならぬ、「新戚」づくりを目指している。

 「田舎」がなくなった都会の家族に「田舎」を提供し、交流を継続的に実施して、都市と農村の子ども達同士を仲良くさせることも目的にある。

 

 里山ねっとで、夕方からはバーベキューを楽しんだ。マツタケ焼きマツタケ、マツタケご飯、マツタケの吸い物になった。

 

 ドローンも飛んでいた。

 

 子ども達向けのワークショップもしてもらった。写真を切って貼っていく作業だったが、温二郎一番丁寧な仕事をすると褒められていた。温二郎が頑固なのは「職人気質」なんだろう。


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京都丹州木材市場12周年記念市

2015年10月10日 | イベント参加

 9時半から、小畑町にある京都丹州木材市場(伊東宏一理事長)創業12周年特別記念市に出席。挨拶させていただいた後、知事賞、市長賞などの表彰があった。

 

 記念せり市を見学した後、中丹もくもくフェスタを見学。市会議員さんも、まりこさんや相根さん、高倉さん、種清くんらが来ておられた。

 

 

 午後は事務所で、げんたろう新聞づくりやブログ書きなど。


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総務部の書面審査

2015年10月09日 | 京都府議会

 朝9時前の電車で京都へ。11時から、府議会決算特別委員会の総括説明

 午後、総務部の書面審査から決算特別委員会が始まった。

 総務部には「土木費の繰越を大いに認めていくべきではないか」という提案、「綾部市川糸町の旧蚕業センターの早期撤去を!」という指摘・要望、「今回の府議選で選挙事務が異常に細かく、お互いに時間とお金の無駄遣いではないか」という指摘をした。

 先日、今年認められた府民公募の実施について土木事務所に聞いたら、「予算がぜんぜん足りないのでメドが立たない」とのことだったので、「繰越を恐れず、前倒しで土木予算を積んでおくことが地方での景気対策にもなり、税収増として跳ね返ってくる。政府も14ヶ月予算を立てていることでもあり、府も予算をどんどん年度前倒しでつけて、建設業者の皆さんに仕事のメドが立つようにしてほしい」と要望した。

 12月議会には、府民公募の不足分は補正予算として挙がってくるものと期待している。

 

 綾部市川糸町土木事務所の向かいにある旧蚕業センターの廃墟は、土木事務所の書庫となっていたが、今年度に書庫は移転することになった。裏には昔の局長官舎の廃屋もある。早くきれいにして活用してほしい。

 早く壊して、再活用するなり、民間売却してほしいと要求した。府がぐずぐず検討しているうちに綾部の地価も下がり、府民がどんどん損をしている。今年度中にはつぶすように!と強く求めた。

 

 夜は18時から、ホテル東山閣にて、大相撲京都場所実行委員会(桝本頼兼実行委員長)に出席。このホテルは力士の宿泊所にもなるそうだ。偶然だが、総支配人は綾部の出身で、綾部高校の3つ上の先輩だった。

 

 日本相撲協会からは巡業部放駒親方(元関脇・玉乃島)が来られていた。今日から京都に入って、準備をされることになっている。まだ38歳の若者だった。

 大相撲京都場所は10月18日(日)、府立体育館(島津アリーナ京都)で開催されます。1階席や2階の指定席はほぼ完売していますが、2階自由席など一部は当日券もあります。

 運営ボランティアまたはアルバイトも募集しています。相撲が好きな方は近くで力士を観たり、土俵作りや力士の準備風景など、相撲や巡業の裏側が見えるチャンスでもあります。ぜひお申込み下さい。

 チケットのお申込みやお問い合わせは、大相撲京都場所事務局(電話075・211・7622)までご連絡下さい。平日の昼間は事務局員が常駐しています。


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綾部商工会議所女性会10周年

2015年10月08日 | イベント参加

 11時から、綾部商工会議所女性会(牧悦子会長)10周年記念式典・祝賀会に出席し、乾杯の音頭をとらせていただいた。

 牧会長、山口富士子実行委員長の下、女性らしいおもてなしにあふれた明るい式典・祝賀会だった。

 

 祝賀会では、府内各地から参加された女性会の会員さんの紹介もあった。


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広野綾部線を府建設交通部長に要望

2015年10月07日 | 議員活動

 午前中は、府道広野綾部線改修促進同盟会(安積将明会長)役員の皆さん府建設交通部の東川直正会長への事業促進要望片山誠治府議(南丹市・船井郡)と共に同席。

 綾部側は現在、調査費がついてルートの検討が行われている。綾部の市街地のまちづくりと連動させた大規模プロジェクトになるよう強く要望した。

 

 団会議を経て、午後は本会議補正予算や議案が可決された。

 共産党と民主党が意見書の採決などで同調するところが最近多くなっている。共産党は民主党に野党共闘を呼びかけており、両党が本気で考えるなら、地方の首長選挙についても野党共闘すれば良いと思う。

 首長選挙など、民主党も与党になれるところでは自民党と相乗りし、国政の野党になるしかなくないところでは共産党とでも組むという「ご都合主義」はやめるべきだ。

 

 本会議の後は決算特別委員会に出席。9日(金)から書面審査が始まる。今回は委員に選任されており、10月下旬まで京都へ通う日々となる。

 投票の結果、副委員長は7票の同数で3名が並び、自民、民主、共産でくじ引きの結果、自民、民主が選ばれた。

 

 綾部に戻り、夕方に中丹東土木事務所千阪貞昭所長らに来てもらって、工事進捗状況やさらなる要望点について確認した。


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子育て支援住宅の勉強会

2015年10月06日 | 京都府議会

 12時から、日本会議の本部から藤井事務局長らがお越しになり、自民党府議団の日本会議議連役員との意見交換。

 その後、議員団会議。終了後は建設交通部会(池田正義部会長)で、子育て支援住宅などについて勉強会。

 綾部では府営住宅を新たにつくる計画がないし、残す予定の既存住宅はどこも入居希望がいっぱいだ。そのため、府営住宅を改修して子育て支援住宅にすることは行われない。別の形での少子化対策支援をしてもらわないといけない。

 

 15時からは、予算特別委員会に出席した。


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日台議連

2015年10月05日 | イベント参加

 朝、自衛隊京都地方協力本部大槻広報主任が来られて、自衛官採用のことについて、制度などを説明していただいた。

 任期制の自衛官候補生という採用もあり、3年間やって、本採用を目指すかどうかを決めるということもできるそうだ。3年で月給や200万円近い退職金、大型免許などの資格取得ができるので、3年働いて資金をためて自営開業を目指すという人もあるそうだ。

 詳しいことはいろんなところへ説明に行ってもらえるそうなので、団体の例会講師などのご希望ありましたら、うちの事務所にお声かけ下さい。

 

 午後は府議会の防災危機管理対策特別委員会に出席。

 「由良川の土砂浚渫」と「原子力災害の避難路整備」の2点について質問した。

 

 夜は日台議連で、台湾華僑総会の総会に出席した。台北駐大阪経済文化弁事處蔡明耀處長も来ておられて、久しぶりに挨拶した。台湾から前副総統の簫萬長さんも来ておられた。


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第8回せいざん祭

2015年10月04日 | あやべ福祉フロンティア

 朝早くから起きて、昨晩仕込んだ焼き鳥の串刺し作業をした。1串150円で販売するので、できるだけ安くて美味しくするためには手間をかけなくてはいけない。80本ほどの串が刺せた。

 

 9時前に清山荘へ行き、準備を始めて、9時45分、乱組の太鼓演奏から第8回「せいざん祭」はスタートした。

 あやべ福祉フロンティアが指定管理者となって9年目なので、2年目から毎年開催してきた。開会式実行委員長として挨拶させていただいた。

 

 焼き鳥屋も無事にオープンして、フルーツポンチ(100円)、手羽先(150円)共に順調に売れていった。

 

 スポーツルームでは、昼から全国優勝した卓球チーム「綾部紫遊クラブ」の皆さんによるデモンストレーションと卓球指導もしていただいた。

 

 清山荘では様々な道具や趣味クラブ等を用意し、市民の皆様のお越しをお待ちしております。60歳以上の市民の方なら、どなたでも無料で会員になれます。入館料は100円で、平日の9時~16時開館しています。

 

 15時に祭は終わり、終了後は片づけをして、17時から水源倶楽部のメンバーで打ち上げをした。


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秋晴れ

2015年10月03日 | 家族

 午前中は綾部幼稚園の運動会へ。温二郎自分が主役なので朝一番に起き、テンションが高かった。

 親子種目やPTA種目にいくつか出場した。

 

 午後は1時から、京都府や中丹3市などで主催する「由良川・大江山SEA to SUMMIT」の開会式に出席。

 グンゼ本社講堂での開会式では、城福健陽副知事アウトドア用品メーカー「モンベル」の辰野勇会長なども挨拶され、環境シンポジウムの基調講演日吉町森林組合の湯浅勇理事講師を務められた。

 

 グンゼスクウェアでは中丹マルシェが行われており、おもてなし隊「絆」の太鼓丹後小町隊の踊りなどを観た。

 集蔵では天渓会書道展も行われていて、鑑賞させていただいた。

 

 夕方は事務所明日10月4日(日)の「せいざん祭」の準備焼き鳥と手羽先(共に1つ150円)を販売しますので、ぜひ里町の清山荘にお越し下さい。10時~15時ころまで開催しています。

 焼き鳥今日の夜から肉を切ったりして仕込んで、明日朝4時起きで串刺ししていこうと思っている。大学生の頃も大学祭で模擬店を出すのが好きだったので、明日は久しぶりに一日、焼き鳥屋さんになろうと思っている。


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