昨日は-12度の真冬日となり、一日中雪が降っていました。勿論スキー場まで出かけて、柔らかな深雪のオフピステをバンバンと滑って、楽しみましたが、お昼近くになると急に風が出て、視界も悪くなり、2時間で帰宅しました。
リフトで隣り合わせた男性にどこから来られたのですか?と、聞くと、「ネザーランド」との答えで、私は分かりません?という顔をしていると、ホーランド(オランダ)と、言いなおして下さいました。ニセコに5カ月滞在する予定で、スキーのガイドをしている方らしい。
オランダからはスイスやイタリアが近いのに、どうしてニセコまで来ているのか?尋ねてみると、「ニセコの雪はとても良い!と、何度も絶賛されていました。
我が家のベランダの餌箱にヒマワリの種を入れると、どこから見ていたのか、まずゴジュウカラがやってきました。
シジュウカラはバックスシャンしか写すことができませんでした・・・・
ハシブトカラは丸々として、一番かわいらしい小鳥です。春の訪れまで、小鳥たちは林の中で体を丸くして、じっと寒さを我慢しているのでしょう。
我が家の「アカゲラ」も寒さに凍りついて、じっとしていました。