1月中旬にニセコスキーに来られた熊本のHさんから、お世話になったお礼にと言って、中華料理の数々(餃子、小籠包、シュウマイ、太平燕など)が送られてきました。
餃子は皮に厚みがあり、いかにも手作りと言う感じでジューシーでしたが、とても珍しかったのは「太平燕(タイピーエン)」という料理で、鶏ガラと豚骨のスープに春雨やキャベツなどの野菜やエビなどが入ったものでした。Hさんの中華料理のレストランで出されているそうですが、熊本の名物になっている料理のようで、美味しく頂きました。
さらに愛媛県の友人からは甘平(かんぺい)という柑橘類が届きました。
早速食べてみると、甘くて粒粒感があり、しかも種なしで薄皮ごと食べることができる美味しいミカンでした。
初めていただきましたが、愛媛県で開発されたオリジナルの品種だそうで、普通のミカンよりも大きくて200gほどありました。ありがとうございました!スキーを通じて友人のつながりが広がると共に、あちこちの名産を食べることができて、嬉しい限りです。