岩内から泊港へ近づくと、
漁村の軒下にいろいろな魚が干してある風景が目に留まりました。
キラキラと煌めく海にはカモメが飛んでいました。この輝きとカモメを写真に撮り込みたいと思ったのですが、なかなかうまく表現できません・・・
コンクリートで囲まれた堤防の中に泊港がありましたが、漁船近くには人の姿が見えません。
ここは「魚釣りの拠点」になっている場所のようで、心地よい太陽の下で大勢の人たちが魚釣りを楽しんでいました。コロナ禍を忘れさせる風景で、釣れた!釣れた!と喜んでいる姿も見られました。
泊港には立派な「にしん御殿」があります。冬期はクローズになっていましたが、昔はニシンが大量に獲れて賑わっていたのでしょう。春の暖かなドライブ日和に恵まれ、15時に帰宅しました。Rさんもいろいろと撮影の勉強になったと、喜んで下さいました。