白樺コースへ入る前に、1000mヒュッテ前に到着しました。
ここには有名な小助川翁の鐘がぶら下がっています。いつもは手で届かない場所にありますが、1m以下の高さになっていました。ボーダーやスキーヤーがここに近づくと、鐘を鳴らして通り抜けていきます。周囲は霧氷で花が咲いたようです。
少し溶けかかって凍ってしまったのか霧氷が短冊のように幅がありました。
さらにアップして写してみると「エビの尻尾」がたくさんできていました。風が強かったのでしょう。溶けかかった部分に青空が見えていました。